みなさんこんにちは!西原商会人事部の寺崎です。
今日はタイトルにもあるように西原商会の営業マンの1日に密着してきました…!
西原商会の『花形職種』と言われる営業マンはどんな働き方をしているのか?
一緒に見て回ってみたら、西原商会に体育会系出身者が多い理由も見えてきました。
それでは早速参りましょう!
西原商会の営業職は、まるで試合の日のような熱気!
「おはようございます!」朝8時、営業所に出社すると、仲間たちが次々と出勤してくる。準備運動を終えたアスリートのように、全員が活気に満ちた表情だ。今日もお客様に最高の提案をするため、チームで挑む一日が始まる。
8:30 積み込みはまるでウォーミングアップ
注文書を確認しながら、冷凍・冷蔵・常温の商品をトラックに積み込む。10万点以上の取扱商品から、各店舗のニーズに合わせた品を用意するのはまさに「段取り力」の勝負。素早く、的確に、しかし丁寧に——まるで試合前の準備のようだ。
「この新商品、今日持って行ってみよう!」ただ運ぶだけじゃない。お客様の商売繁盛につながるよう、新しい提案を考えながら積み込む。
9:00 配送&営業スタート! フィールドへ飛び出せ!
一軒目は老舗の居酒屋。納品だけではなく、店長と雑談しながら売れ筋メニューのヒントを探る。
「最近、唐揚げの注文増えてません?」「そうなんだよ! ビールと合うからさ!」「それなら、このスパイシーな下味調味料、試してみませんか? 実は他の店で大ヒットしてて…!」
こうして商品を提案しながら、飲食店の成功を支える。お客様の反応がダイレクトに返ってくるのが、西原商会の営業の醍醐味だ。
12:30 ランチ休憩も情報収集の時間
昼休憩は、自分の担当するラーメン屋さんへ。コミュニケーションを通じて、お客さんとの関係性がさらに深まったり、お客さん視点で利用することで新たな気づきも。
「このスープ、ちょっと変わったコクがあるな…何使ってるんだろ?」「ちょっと店長に聞いてみようかな」
食のプロとして、常にアンテナを張る。これはアスリートが試合映像を分析するのと同じ。
14:00 午後の営業、逆転の一手を打つ!
「今日はいつものお客様に新しい食材を紹介しよう!」新規メニューを検討中のイタリアンレストランに立ち寄る。
「シェフ、このトリュフ塩、試してみません?利用されるお店も増えて、トレンドになってきています!」シェフの目が輝く。「お、いいね! 試してみよう!」
この瞬間がたまらない。自分の提案でお客様のメニューが変わり、お店が繁盛する。試合の決定打を打ったような達成感がある。
17:30 営業終了! 先輩や上司からもアドバイスをもらって、明日に活かす
帰社後、今日の営業成果を共有。上司や先輩からフィードバックをもらい、次の戦略を練る。
「今日のトリュフ塩、興味持ってもらえました!」「じゃあ、次は高級オリーブオイルも提案してみよう!」
こうして翌日への準備を整え、一日が終わる。
体育会系のあなたへ — この熱いフィールドで戦おう!
西原商会の営業は、まるでスポーツの試合のように戦略を立て、身体を動かし、チームで成果を上げていく仕事。体力・根性・チームワークを活かしながら、飲食店を支え、成長できる環境です。
さあ、次のフィールドはここだ! 「食のプロ」として、一緒に戦おう!