What we do
▍企業の成長を加速させる開発パートナー
ITスタートアップ、ソワレ東京。私たちは、DXや人材採用に課題を抱える企業の事業成長を、技術の力で支援しています。
お客様の事業に深く伴走する「オーダーメイドのシステム開発」や自社SaaS「ミテミルワーク」による採用支援を軸に、事業展開しています。
単に言われた通りのシステムを作るのではなく、お客様の事業目的を達成するために「何を作るべきか」から一緒に考え、モダンな技術で形にしていきます。この姿勢が信頼を生み、数百万〜数千万円規模の10を超えるプロジェクトが進行中です。
▍すべてのプロジェクトが「元請け」
私たちの最大の特徴は、すべての案件を顧客企業から直接請ける「元請け」であること。現場には、お客様と私たちしかいません。
先日も、海外のオフショア開発プロジェクトの立て直しを依頼され、見事にリプレイスを成功させて、お客様から「感動した」との言葉をいただきました。これは、技術力はもちろん、顧客と一体となってプロジェクトを進める私たちのスタイルが生んだ成果です。
多重下請け構造や客先常駐とはまた別の環境で、エンジニア一人ひとりが事業の当事者として価値を発揮しています。
▍自社SaaS「ミテミルワーク」
▷https://mitemiru-work.jp/
もともと当社は、採用サイトをAIで簡単に作れる自社SaaS「ミテミルワーク」を開発するために始まりました。中小企業の経営者交流会で宣伝するうちに、「うちのシステムも作ってほしい」という声が殺到し、開発事業が急成長したという経緯があります。
システム開発で得た収益と知見を自社サービスに再投資し、将来的には事業の柱を半々にしていきたいと考えています。
Why we do
100年後も、若者が笑って働ける日本であるために。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「このままでは、日本の未来は厳しいかもしれない」
代表の森江が創業を決意した原点は、少子高齢化が進む日本の未来に対する、一個人の純粋な危機感にあります。自分たちが年を重ね、自分の子供たちが社会に出る頃、この国は、若者たちが夢を持って働ける場所であってほしい。そのために、自分にできることは何か?
その答えが、日本のIT業界が抱える根深い課題、「多重下請け構造」への挑戦でした。
多くのエンジニアが顧客の顔を知らぬまま、巨大なシステムの断片的な作業に追われる。若手が正当な評価や成長機会を得られず、疲弊していく...。森江自身もSESの中でも、過酷な環境で働いていた経験から、この構造がエンジニアのモチベーションを削ぎ、日本の技術力そのものを停滞させていると痛感していました。
だから、私たちは自分たちで理想の組織を創ることにしたんです。
エンジニアが顧客と直接対話し、事業の成功に喜びを感じられる。
モダンな技術で本質的な課題解決に挑める。
そして何より、チームで働くことを心から楽しめる。
そんな「いい組織」があれば、必ず「いいサービス」が生まれ、顧客を、そして社会を豊かにできるはず。
私たちの挑戦は、まだ始まったばかりです。しかし、この小さな組織から生まれた成功事例が、やがて業界の新しいスタンダードになると信じています。
未来の世代のために、持続可能で、創造性にあふれた日本のIT業界を、本気で創りませんか。
How we do
▍組織図のない「クロスファンクショナル組織」
固定的な組織図や、フロントエンド・バックエンドといった縦割りはありません。
案件ごとに最適なメンバーが集まり、全員が事業の成功に向かう「クロスファンクショナル組織」です。ジュニアメンバーの成長を考え役割を分けることもありますが、最終的には全員がフルスタックを目指します。
どこでも通用する技術力を持ち、日本のIT業界全体のレベルを底上げする人材を輩出する組織でありたいです!
▍真面目×ふざける
平均年齢27.5歳。そんな私たちのオフィス(現在はリモート中心ですが、わいわい働ける場所を準備中!)は、常にコミュニケーションで溢れています。
メンバーのためになることが大好きなCTOや代表を筆頭に、社内研修として「フカマル」という名の社内SNSアプリをみんなで開発したりしています。
こうした遊び心や一見無駄に見える対話が、チームの信頼関係を築き、革新的なアイデアを生んでいくと思っています。
▍ パフォーマンスを最大化するための自由
フルフレックスタイム制を導入しています。一人ひとりがパフォーマンスを最も発揮できる働き方を尊重しているからです。そして、頑張った分は、趣味や旅行、美味しいご飯など、日々の暮らしを豊かにすることに使って欲しいです。持続可能な会社にしていきましょう!
▍成長をドライブする仕組み
- AIツールは使い放題(使いたいツールがあれば、申請すればすぐに導入OKです!)
- CTOや代表が用意した「Geminiに聞くことリスト」を元に、自走しながら学ぶ文化あり
- リクルート社が実践する「よもやま(アジェンダのない雑談MTG)」を導入
- MacBookを支給