What we do
【日本で最も起業家を生み出す集団】
私たちディ・ポップスグループは、若者が自由闊達に伸び伸びと挑戦する会社、そしてそのような若者を応援し認める、懐の深い会社を実現することで、日本で最も起業家を生み出す集団を目指しています。
《変遷》
・1998年に会社起業し、2013年にグループ会社体制に移行
・新規事業、9社の社内起業やM&Aで、着実かつ戦略的な発展を遂げる
・現在、グループ関連会社含めて合計24社、35以上の事業展開によるグループ会社体制
・2030年に40社体制を目標にさらなる発展を目指す
私たちは将来性のある若者たちが大きく成長し、起業家/経営者になることで社会に貢献できる人財を日本で最も生み出していきたいと考えています!
《ベンチャーエコシステム構想》
100年後も受け継がれる共存共栄のビジネスの仕組みの構築を目指しています。
・様々な知見・ノウハウ・スキルを持つ起業家の集合体
・成長企業が集まることで、グループ内で成功事例を創出し、ノウハウシェアが可能
・グループ内で35以上の事業を展開しているため、経済ショックや法改正などの逆風時も支援が可能
私たちは「リアルビジネス × テクノロジー × グループシナジー」を武器に、複数の業界・領域で新規事業の創出、ベンチャー企業への支援、ITプロダクトの開発、経営者人材の育成に取り組んでいます。成長意欲の高い起業家が、最強の応援団・顧問団、日本トップクラスの実務プロフェッショナルチームと連携しながら、多数のユニコーン企業の輩出を目指しています。
《多角的な事業展開》
ディ・ポップスグループは、WEBマーケティング、EC事業、WEBシステム・アプリ開発、インターネットメディア、HR事業、コンサル事業、動画制作、SNS運用、モバイルショップ、自社製品・コンテンツ開発、電力サービス、各種研修、BPO、SESなど、非常に多岐にわたる事業を展開しています。これらの事業はすべて「リアルビジネス × テクノロジー × グループシナジー」に軸足をおき、それぞれの事業が独立しながらも、グループ全体で複合的なシナジーを生み出す成長支援プラットフォームです。
《大事にしていること》
年齢や肩書きに関係なく「志」と「行動力」でチャンスを掴めること。学生インターンや新卒社員であっても、実際の経営判断やプロジェクト推進に関わることが可能です。「誰かの指示を待つのではなく、自分で問いを立て、行動する」──そんな自律した若者に、本気で向き合う環境があります。
私たちは、「誠実・謙虚・感謝」の精神を大切にしながらも、不可能を可能にする突破力、人生を完全燃焼させる信念、自己成長を貪欲に追い求める姿勢を持つ人を歓迎しています。ピッチイベントや経営合宿、社内スタートアップ制度など、成長を促す仕組みも充実。ここには、"意志ある若者が化ける"文化があります。
「いつか起業したい」
「若いうちから経営者の視点を身につけたい」
「社会にインパクトを残す仕事がしたい」
そんな想いを持つあなたに、ディ・ポップスグループは最高の土台になるはずです。
社会を変える挑戦は、若者から始まる。ディ・ポップスグループは、その挑戦の舞台です。
Why we do
《起業の背景》
ディ・ポップスグループは、「若者が自由に挑戦できるステージを創り、日本に未来を取り戻す」ことを理念に掲げる、成長支援プラットフォームです。代表の後藤が大学時代に松下幸之助氏の書籍に出会い、「経営を通じて社会に貢献する」という生き方に衝撃を受けたことがすべての始まりでした。25歳での起業を決断、そして数え切れないほどの苦境に陥りました。
そんな中で先輩経営者や大企業の経営者、日本を代表するような起業家等、支援してくださる多くの方々の支えがあり、23社のグループ企業に成長してきました。
支えてくれた方々への恩返しの意味も込めて、将来性のある若手起業家や経営者が消えていくのではなく、大きく会社を成長させ、社会に貢献していく、そこに伴走することで我々自身も社会に貢献していきたいと考え、若い世代が自らの力で未来を切り拓くための“挑戦の土壌”をつくることに情熱を注いできました。
《ベンチャー支援の必要性》
日本になぜベンチャー支援が必要なのでしょう?
ベンチャー企業の20年後の生存率は0.3%と言われています。つまり、多くのスタートアップは消えていくと言う厳しい現実があります。
様々な要因はありますが、スタートアップのほとんどは何度も大きな壁にぶつかり、数え切れないほど、苦境に陥ります。そこで必要なのは経営ノウハウや知識、先輩経営者や支援していただける方、起業家に寄り添い支援する社会的な仕組みが必要であることに気付き、そこから今のベンチャーのエコシステムの実現を目指すことになりました。
《社会におけるベンチャー企業の意義とは》
ベンチャー企業の意義は、変化への迅速な対応力とイノベーション力にあります。意思決定のスピードやリスクを取る柔軟性を活かし、未踏領域への挑戦や新たな市場の創出を可能にします。日本には名だたる大手企業がたくさんありますが、安定性や規模の経済を強みとする一方で、大きなイノベーションを起こしたり、新しいアイディアやビジネスモデルを具現化していく為には、意思決定に時間がかかり過ぎたり、チャレンジハードルが高いことが考えられます。
ディ・ポップスグループは、既存の常識や概念に囚われず、新しい価値やイノベーションを生み出し、社会に変化と成長をもたらす存在として、ベンチャー企業にとって成長する土壌となるステージ・環境を実現することで、社会を活性化する「チャレンジスピリッツ」を生み出していきます。
How we do
《日本で最も起業家を生み出すための環境づくり》
私たち、ディ・ポップスグループはグループが主導しその傘の下で経営を行う一般的なグループ経営とは異なり、各事業会社の自主性や独自性を重んじた事業展開を行うことで、「リアル×テクノロジー×グループシナジー」を組み合わせた、ベンチャー企業の成長を支援するプラットフォームの創造に取り組んでいます。そのために、「人材・文化・成長環境」を特に重要視しています。
《ディ・ポップスグループが大切にしているバリューを持ち合わせている人材》
・VALUE
誠実・謙虚・感謝の心で、共に学び、共に成長する
・5つの精神
1.不可能を可能にする
2.人生を完全燃焼させる信念
3.プロ意識を持つ
4.自己成長を常に目指す
5.ポジティブ思考
《挑戦と成長を重視する文化》
VALUEを大切にし、「20代で事業部長、新規事業立ち上げ、執行役員は当たり前!2024年度は20代社長の誕生!」など年功序列ではない非常にスピード感のある環境がディ・ポップスグループにはあります。
20代から重要なポジションを任されるチャンスがあり、年齢に関係なく実力や意欲が評価される環境です。挑戦を歓迎する風土が根付いており、スピード感のある成長を実現できます。その結果、多くの起業家、経営幹部メンバーを輩出しております。
《多くの成長環境=インキュベーションプラットフォーム》
・皆が集えるオフィス、渋谷ヒカリエ
働く仕事環境においては開放感のあるデザインとフリーアドレスにより、社員同士のコミュニケーションを促進する空間設計が施されており、働きやすい環境が整っています。
・学び合える環境
グループ関連会社含めて合計24社、35以上の事業展開によるグループ会社体制、約2000人以上の仲間がいるため、お互いに学び合える環境があります。具体的には、経営戦略、営業戦略、DX、マーケティング、経営管理、経営企画、人材開発、プロダクト開発など多岐に渡って専門知識を持っているため、様々な場面で活用することが可能です。
・役員メンターシップ
多種多様な業界を経験した年商数千億円から数兆円規模の日本有数・世界有数の企業で各分野のトップマネジメントを経験した、日本トップクラスのプロフェッショナルメンバーとのメンターシップが準備されています。
・DPOPS GROUP START UP ACADEMY
起業家や経営者に必要なマインドや経営、ビジネスの戦略企画について具体的に学ぶことができます。
・兼業制度
自身で立ち上げた事業や、グループ企業に部分出向を行い、活躍の場を広げることができます。
・FA制度
自身がキャリア形成の為に、事業会社を超えて経験したい事業や担当職種に能動的にチャレンジすることができます。
またディ・ポップスグループの意思決定スタイルとして、後方支援のイメージで各事業会社の自主性や独自性を重んじているため、個社ごとに裁量権を大きく持ち、進めていくのが特徴です。