Home
誰もが手を取り合い、社会課題を解決する
日本のジェンダー・ギャップは依然として深刻であり、性別による賃金差、昇進機会の不均衡、評価における無意識のバイアスなど構造的な問題が山積しています。 他者の人生経験を想像することは、容易ではありません。しかし、それゆえにこそ、想像力を持って異なる視点に触れたとき、より包摂的で、豊かに生きることができます。 多様な背景をもつ人々が、互いの尊厳を尊重しながら、安心して働き、暮らせる社会の実現へ。「誰かと共に生きる力=パートナーシップ力」を軸に、私たちは分断を越え、共感と共創に基づく社会づくりに取り組みます
Values
ジェンダーや多様性に関する調査、制度設計、政策提言のひとつひとつが、「誰もが働きやすい社会」を実現するための知的インフラであり、社会変容への実践そのものです。
エビデンスに基づく対話を通じて、個人の尊厳を守り、関係性の多様性を認める社会構造を可視化・再設計する。
人と人とが支え合いながら生きる力=パートナーシップ力を、政策・教育・現場の実装に結びつけていくこと。未来への問いかけのプロダクト設計を社会との協働によって行います。
ビジネスコミュニケーションツールを利用し、スムーズなコミュニケーションが可能です。 プライベートでも交流ができるよう、社外のイベントも実施。堅苦しくなく付き合えるコミュニケーション、関係性を目指しております。
仕事と生活の調和を重視し、柔軟な働き方を支援しています。リフレッシュ休暇や男性の育休取得を推進し、共働き世帯への理解も深めています。安心して休み、安心して働ける環境づくりを大切にしています。
役職や年齢問わずにお互いを評価しあい、コミュニケートできる環境を重視しております。役職に囚われずに、代表がお茶くみをしたり、秘書が社長の仕事を評価したり、フラットな評価とコミュニケーションを大切にしております。
リモートワークを基本とし、必要に応じて出社する勤務形態をとっています。生産性や効率を重視しながら、自身のライフスタイルに合わせた自律的な働き方を実現しています。
心身の健康こそが個人のパフォーマンスを高め、モチベーションを向上させると考え、健康第一な働き方を推進しております。体力やメンタルには個体差があり、自分の健康常識が他人の健康常識ではありません。生理休暇やコロナ後の副作用、持病やプライベート事情に合わせ健康を大切にする働き方を重視します。
MembersView other members
出版社
※バイアス・エイジズムからの解放を目指して学歴・職歴・年齢は非公開
Company info
一般社団法人パートナーシップ協会
東京都港区南青山 2丁目2番地
Founded on 2020/4
Founded by 松阪美穂
7 members