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トークイベント「小川洋子×山村浩二『耳に棲むもの』刊行記念・特別対談 〜『物語』が生まれるとき〜」
【イベントに参加された皆様に、心より感謝申し上げます】10月17日にジュンク堂で開催されたトークイベント「小川洋子×山村浩二『耳に棲むもの』刊行記念・特別対談 〜『物語』が生まれるとき〜」は、熱気あふれる場となり、多くの参加者が作家とアニメーション監督の二人の貴重な対話に耳を傾けました。小川洋子さんと山村浩二さんが、物語がどのように生まれ、どのように形作られるのかを語り合う様子は、まさに創作の深奥を垣間見る貴重な機会でした。イベントの中では、小川さんが『耳に棲むもの』に込めたテーマやインスピレーションの源泉について語り、山村さんがイラストでどのように物語を視覚化し、読者に新たな解釈をもた...
ゲームDayは大事なコミュニケーションDay!遊んでるようで、それだけじゃない大事な日。
講談社VRラボは、「ラボ」と社名につく通り、VRゲームし放題。そして月に一度はゲームDayがあり、チームの皆でVRの世界に飛び込んだり、戦略的なボードゲームで頭脳を刺激したりと、楽しみ方は様々。そこで仕事仲間との距離を縮めたり相手の新たな一面を発見をしたりしています。さらに、私たちのオフィスでは国境を越えた多様な文化が交錯しています。ミーティングでは、日本語と英語が自然に混ざり合っています。メキシコ人スタッフが日本語で質問すれば、ドイツ人スタッフが英語で返答する・・・みたいなシーンもミーティングでよく見かけます。グローバルな視点で仕事に取り組みたい方には、最高の環境と言えるでしょう。講談...
ただ仕事をするだけの場所じゃない。さらに鼻歌もお昼寝も楽しめちゃう。
講談社VRラボは、個性豊かなメンバーが世界中に点在する、ちょっと変わった会社です。全員が揃ったのは、なんとベネチア映画祭での一日だけ。まるで映画のワンシーンのようですよね。オフィスではたまに鼻歌が飛び交い、それがきっかけでイントロクイズ大会になったり。お菓子好きが集まるので、誰かの誕生日にはみんなでケーキを囲んでお祝い。差し入れのお菓子で溢れちゃう日もあります。お昼寝タイムは自由自在。床でゴロンと寝ていても誰も気にしません。ホワイトボードには落書きがあり、誰かが追加して絵が日々変化したりもします。私たちが開発しているのは、VRという最先端の技術を使った作品。でも、ただ仕事をする場所じゃな...
ベネチア国際映画祭併催マーケット「Focus on Japan」にてトークセッションに参加します
ジェトロが、第81回ベネチア国際映画祭の併催マーケットとして2024年8月29日(木曜)~9月3日(火曜)に開催される「ベニス・プロダクション・ブリッジ(Venice Production Bridge, VPB)」にパートナーとして参加し、日本特集「Focus on Japan」を実施します。「Focus on Japan」の一環として、VPB各部門への日本企業の参加を支援するほか、VPBの一部門であるベニス・イマーシブ・マーケットへの広報出展や業界関係者を招いたパネルセッションなどが開催されます。その中で、CUTTING-EDGE JAPANESE IMMERSIVE FILM PR...
VRアニメーション『Thank you for sharing your world』がベネチア国際映画祭 VENICE IMMERSIVE部門にノミネート!
本作で挑んだのは盲目の少年が見ている世界をVRで表現すること。「目の見えない人は実は想像力豊かに色鮮やかな世界に生きている」というインタビューをきっかけにオリジナルストーリーを創作、盲目の少年の想像力によって広がる美しい世界をCGアニメーションとインタラクションで実現しました。本作はヴェネツィア映画祭にて8月31日から9月10日まで展示されます。なお、受賞作品の結果発表は2022年9月10日(土)に行われる予定です。【作品概要】・作品名:Thank you for sharing your world・製作年:2022年・作品尺:約33分・ジャンル:VRアニメーション・企画・制作:講談社...