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【社長・役員インタビュー】島﨑さん・腰田さんに『実際、どんなエンジニアに来てもらいたい?』と突っ込んで聞いてみました👋

こんにちは!シーエスエム広報担当です☺️

今回はなんと、社長&役員によるインタビュー企画です!!!!
シーエスエムは役員と社員の距離がかなり近くてアットホームな雰囲気ではありますが、
経営や採用に関する考えを聞く機会は少ないので、レア回となりました🙌

特に今はシステムエンジニアの採用に注力しており、
その中でもどんな人が来てくれたら嬉しいのか、人物像を具体的に聞いてみました👀

早速みてみましょう〜〜〜🎉

目次

  • 🎤インタビューを受けてくれたのは・・・

  • 🎤シーエスエムってどんな会社?

  • 🎤エンジニアは社内でどんな位置付けになるの?

  • 🎤新しい中核を担う「シン・エンジニア」への期待

  • 🎤準備している「感性を高める仕事環境づくり」

  • 🎤シーエスエムが目指す未来✨

  • 🎤これから応募してくださる方へ🙋‍♂️

🎤インタビューを受けてくれたのは・・・

👈写真左
名 前:島﨑 淳(しまざき じゅん)代表取締役
出 身:群馬県高崎市
趣 味:スポーツ、テニス🎾 ※国体出場歴あり
👉写真右
名 前:腰田 彰(こしだ あきら)取締役
出 身:東京都八王子市
趣 味:釣り、エリアトラウト🎣

🎤シーエスエムってどんな会社?

(島﨑)
シーエスエムは次に48年目を迎える会社で、データ入力から始まった会社になります。
BPOビジネスプロセスアウトソーシングサービスを中心に、システムの開発、コンタクトセンターサービス、ITコンサルティングを通じて、お客様の業務効率改善やビジネス成長のサポートをしています。

お客様としては、官公庁や地方自治体、そして民間企業といった幅広い顧客層になっており、
ITと人とを活用したソリューションを提供しています。

マンパワーが必要とされるサービスが得意で47年間も提供してきたのですが、
なかなか「人」と「テック・デジタル」を融合させられていないという課題がありました。

そこで、より付加価値の高いサービスを提供させていただきたいと思い、
ITエンジニアの技術力や想像力が必要になってきたフェーズで
改めて採用に注力したい!ということで、このwantedlyへの掲載もスタートし始めました。

都内オフィスがある、晴海トリトンスクエアX棟のラウンジ

🎤エンジニアは社内でどんな位置付けになるの?

(島﨑)
私もエンジニアからキャリアをスタートしているので、IT業界についてはよく理解しています。
業界の良くない部分(エンジニアへの待遇や文化等)から脱却させたい、という思いもあります。
エンジニア自身が技術革新のリードをしながら、自分たちで考えたアイデアを具現化できる
そんな環境を会社としてしっかり提供したいなと思っています。

単なるプログラマーやエンジニアとして業務を遂行するだけの人ではなくて、
お客様のビジネスを成長させられる「一緒に戦うメンバー」となっていただきたいなと思います。 

あとは、BPaaS(ビーパース)や自社プロダクト開発にも注力していきつつ、
エンジニアリングサービスを通して新しい価値提供ができればと考えています。

都内オフィスがある、晴海トリトンスクエアX棟のロビー

🎤新しい中核を担う「シン・エンジニア」への期待

(腰田)
島崎からも話があったように、単純に案件をこなすのではなく、お客さんのところに入り込み、
「CSMに頼めば解決してくれる」といった存在になってほしいなあと思っています。

さらに、将来的にはCSMブランドとして独自サービスを考えています。
そこには技術が必要です。そこを一緒に考え、世の中に展開していくことを
本気で考えていますし、様々な個性や強みを持ったエンジニアを募集しています。

🎤準備している「感性を高める仕事環境づくり」

(腰田)
若手が自ら進んで「こうやりたい!ああやりたい!」みたいな、
自らアイデアを出したりする、積極的な雰囲気につながるような環境を作っていきたいと考えています。

現状、そういう環境が完全には整っていないところもありますので、
これからさらに良い環境づくりや教育体制の整理、
そして中心になっていただくPMの優先採用をしていく方向性です。

最終的には若手がのびのびと色んなアイデアを出しながら、
先ほどの『CSMブランド』としてこんな新しいものを作っていこうよ!
と言い合える環境で働いてもらいたいなと思っています。

休日には趣味の釣り「エリアトラウト」を楽しんでいます(腰田)

(島﨑)
例えば、様々なニーズをお持ちのお客様に対して、社内メンバーが自ら集まり
「ここが改善できるんじゃないか」
「こういうものを作ったら面白いんじゃないか」
と言いながら勉強会を開催したり、試作品を制作してみるなど、

お客さんに喜んでいただくための、新しいサイクルを速く回せる
そんな若いチームができるといいなと思っています。

私自身も新卒で入った会社の中では、
メンバー同士で土曜日に(自主的に)集まってHP制作やデータベースの勉強会をやっていました。
みんなで作ってお互いにフィードバックしたり、実際に提案したりして、非常に面白かったです。

実際に自ら学んでカタチにして、それが実際の商品になる楽しみ。
こういうのをどんどん味わっていただきたいなと思っています。

自分たちが手がけた商品・サービスが実際に世の中に出ていき、
日本全国の皆様に使って頂けるようになったらやりがいもあって本当に面白いなと思いますし、
そんな「種」をどんどん作れる環境を、私たちは創っていきたいです。

教育体制についても注力しています。
エンジニア経験者じゃなくても、学生時代に少し勉強していて、
また新たにチャレンジしたいという方がいれば、
積極的に採用して一緒に勉強していきたいなと思います。

自分が学んで成長して、みんなに共有していく。
そこに「会社のため・お客様のために」というところが考えられているならば、
経営陣からもどんどん後押ししていきます!

スポーツが大好きで、昨年は横浜マラソンにも出場し、無事完走しました!(島﨑)

🎤シーエスエムが目指す未来✨

(腰田)
先程お話ししたように『シーエスエム独自のものを生み出したい』と思っています。
CSMといえばやっぱりこれだよね、と言われるものを目指したいので、
関連製品・サービスの開発に注力したいなと。

世の中には色々なサービスがあると思うのですが、
今このサービスがトレンドだから!といって他と同じものを作るところに行きたくないんですよ。
本当にニッチな分野でもいいので絶対的なニーズがあるところに対して、掴みにいきたいですね。

(島﨑)
私も同じように、日本を代表するような商品サービスを作りたいなと思っています。
人とテクノロジーを使って社会を良くすることであったり、
今いるお客様一社一社に対して『シーエスエムが唯一無二のベストパートナー』として、
課題が出てきた時、すぐに頼って頂けるような存在でありたいと思っています。

私が先代から引き継いで社長に就任させていただき、今は第二期創業だと捉えています。
新たに採用していくエンジニアの方々と一緒に、次の50年も戦える技術力で未来を作っていきたい。
いいものを作っていきたい、いいものを届けていきたい、と思っています。 

実は、アメリカンフットボールチーム「IBM BIG BLUE」へ協賛もしているんです

🎤これから応募してくださる方へ🙋‍♂️

(腰田)
自らどんどんチャレンジしてほしいなと思っています。
メンバーからの「これやりたい、あれやりたい」というところに対して、
会社は全力で一緒にやっていこう!という気持ちでいます。

また、世の中的にお客様のニーズがあるようであれば
素早くそこに着手し、メンバーにも展開してもらえるような人がより望ましいと思います。

(島﨑)
ここまで話したことに共感いただける方と、まじめでいい人。本当にそれだけ。

一緒に仕事したいなと思える人と仕事したいですね。
技術力があっても、結局自分のことしか考えていない方がやっぱり多いなと思うので、
本当に想いを持って一緒に戦える人とだけしっかり仕事をしたいなと思います。

(腰田)
そうですね。本当そこがやっぱり一番だと思いますね。
いくら技術力が秀でて知識があったとしても、
気持ちが一緒じゃないとワンチームでやっていくのも難しくなってきますもんね。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました🙌
インタビュー記事は以上です✨

シーエスエムのコアになる部分を
経営陣それぞれの言葉で互いに補足し合いながら、立体的にお話いただく時間となりました。

シーエスエムの雰囲気も含めて、
まずは気軽にお話ができれば嬉しいです!ご応募お待ちしております✨

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