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【社員インタビュー#6】未経験→建設事務→2級そして1級建築施工管理技士へ、進化女子

未経験から、モノづくりに直接かかわる「1級建築施工管理技士」へ!

大学で都市の造園などを学び、建築物も含めた環境づくりに興味を持っていたので、資格を取りながら建設現場の経験を積み、将来的には地球環境に貢献するような仕事に就きたいと思ってUTコンストラクションに入社しました。モノづくりの現場に直接関われるセコカン(施工管理士)の立場を目指して、その資格を取れる年数に達するまでは建設事務をして現場を学んできました。一昨年には2級建築施工管理技士の資格を取得、現在は1級施工管理技士の2次に向けて勉強中です。
(編集部注:建築施工管理技士とは、決められた工程内に建物の品質が確保されるよう施工管理するために、発注者や設計者との打ち合わせ、各施工図のチェック、工程管理、各工事の技術的指導などを行う仕事です。卒業学科等によって違いますが実務経験の年数が必要な国家資格で2級も1級も建築施工管理技士の合格率は40%という難しさです。UTには目指して勉強している人が大勢います。)

「UTコンストラクションの学習支援は素直に強みだな、と」

日経産業新聞にも掲載されたと聞きましたが、コンストラクションの研修にVRも導入しているということに驚きました。私の研修当時にはなかったので、ぜひ体験してみたいと思っております。この件に限らず、時代に沿った研修、学習方法を積極的に取り入れて、若手の建築の知識向上に努めているところがコンストラクションの他にない強みだと思います。特に個々の資格取得のバックアップは、正直大手ゼネコンにも負けていないと思います。(私がお世話になっている現場の方に手当の件をはなしたら驚かれました)

この業界で何がたいせつなのか教えてください!

前提として、この業界はワンマンでは絶対に成り立ちません。コミュニケーションを取りながら、自分一人だけではなく全体で仕事を進めることが必須です。どの現場もそうです。まずはこのことを覚えていてほしいです。
中にはコミュニケーションをとることが苦手だという方もいると思います。そんな方でも挨拶ができればどうにかなります。「おはようございます」「お疲れ様でした」と、毎日言える方にはちゃんと周りがフォローしてくれます。挨拶のパワーは思っている以上にあります。もし、それすら苦手という方は、せっかくの機会なのでいろんな場所で練習してください(笑)。

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