今回は、入社5年目の社員にインタビューしてみました!
■サウンズに入社する以前は、どんな仕事をしていましたか?
鉄道の電気設備会社で働いていました。
実際に現場で、踏切や電光掲示板などの施工を担当していました。
■エンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?
大学では情報系の学科を先行していたので、もともとITへの興味はありました。
あとは電気設備会社にいた頃も、ITの技術面は関わっていたので、システムを作る側になりたいと思ったのがきっかけです。
■サウンズに入社した理由はなんですか?
一言でいうと、珍しい会社だなと思ったからです(笑)
僕が入社したころは、まだ社員も10名ほどの小さな会社だったんです。
※現在は50名規模になっています。
規模が小さいからこそ新しい挑戦をしていけそうだと思って、他の会社からもオファーはもらっていましたが、サウンズを選びました。
■サウンズに入社してからは、どんな業務を経験していますか?
最初の案件は、キッティングと呼ばれるPCの初期設定などの対応を行いました。
最初の案件なのですごく緊張していましたが、作業現場では年齢が近い方がおり仲良くしてくださったので、安心してお仕事ができました。
そこで1年ほど業務をしたあと、本格的なシステム開発業務へと移動しました。
資産管理システムの保守運用業務でしたが、周りの方々に支えられながらJavaでの開発業務に慣れさせていただきつつアカウント管理システムのAPI連携業務ではTypeScriptを使用し開発してきました。
現在は、Perlを使用して、システムの改修・新規機能の追加開発の業務を行っています。
■どんな時に仕事でやりがいを感じますか?
機能を追加して、とりあえず動いたときは嬉しいですし安心します。
また、詳細設計を任された時に、自分の考えた案が採用されたときです。
今自分たちが作っているシステムが、この先何年も使われていくんだと思うとやりがいを感じます!
■今後サウンズに入社する方にアドバイスをください!
まずは見よう見まねでチャレンジしてみることが大事だと思います。
最初は仕組みなどわからなくて当然なので、何で動くんだろう?というところからから知っていけば大丈夫だと思っています。
いきなり完璧にやる必要はなくて、まずはシステムが動く楽しさを知ることが大事ですから。
取材の協力、ありがとうございました。