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~PRMO相談役に聞く!ゲームを通して築いたフラットな関係性とは?~ |喫茶プラモ.5

こんにちは!
PRMOでPRを担当するフルタです。

今回、「喫茶PRMO」でインタビューさせていただいた方は、PRMOのデザイン/ディレクション/組織における相談役を務めるYさん。

本日の喫茶プラモは、メインパーソンであるYさんに加え、PRMOの共同代表の1人である有村さんにもご参加いただきました。

では早速、Yさんと有村さんのプロフィールからご覧ください!

※後編も近日公開予定...

【登場人物プロフィール】
Yさん
PRMOの社内体制からディレクション、デザインまで広く”相談役”として関わる方の1人。現在PRMO以外でも大手事業会社にてデザインディレクターやプロダクトマネジメントを担当している。
趣味はゲームや音楽で、そのバリエーションも様々。共同代表の1人である有村とは趣味の接点が多くある。

有村さん
PRMOの創業者の1人。(以前の有村単独インタビューもぜひ覗いてみてください^^)
趣味はゲームや音楽、料理(特に肉料理)と多岐にわたる。Yさんとはもともと「ゲーム仲間」だったこともあり、PRMO創業以前から親交がある。

PRMOとの出会いは意外なところだった


フ:Yさんはどのような形でPRMOを知ったのですか?

Y:代表の有村とゲームつながりで仲良くしていたんです。あれ何年前くらいだろう?もう6年7年前くらい?

A:うーん、多分俺がそのゲームやってた頃だから...

Y:めっちゃ昔だよね。で、音楽好きだったり、一緒にモンハンやったりだとかしていたね。ゲームもそうだし、趣味も割と近くて仲良くしてたって感じかな。

A:そうだね。

Y:で、今年の7月くらいに同じタイミングでゲームをやっていて、ゲーム内のチャットで仕事の相談を有村から軽く受けて、仕事仲間としての関係も始まった感じでした。

趣味を通して築いたフラットな関係性

フ:もともと有村さんと接点があったのですね。ゲーム仲間に始まったとのことでしたが、実際会ったりもしていたのでしょうか?

A:流れで言うと、まずオンラインでゲームとかで遊んでてその後PRMOの事務所とかでリアルで集まってTRPG(※)とかやってたんだよね。
※TRPG: テーブルトークロールプレイングゲーム。物語の登場人物となり、会話で物語を完成させるゲーム。

Y:で、その後飲みに行ったりしたね。

A:そうそうそう。最初はむしろ趣味の友達としてオンラインでもオフラインでも仲良くしてたよね。ゲームでつながったはものの、ゲーム以外の趣味もかなり方向性が似ていて。
音楽の趣味とか性格が合うみたいなところが強かったのかな。
ただ通話して6時間くらいURL投げ合って音楽の話するみたいな。(笑)

A:お互いに趣味がかなり雑多だよね。

Y:方向性は多少違ったりするんですが、そこはお互いに多様性を認めていて。お互いおすすめしあった中でも「これ俺には微妙だわ」「いやわかってねえ」って言える関係性ではあるね。

フ:多様性を認め合う部分はなんかPRMOの社内の雰囲気とリンクする気がしますね...

A:かなりフラットな関係だよね。
年齢も8ことか上だよね。出会ったのがオンラインだから年齢とかあんまり関係なかった

フ:お2人はゲーム仲間に始まり、完全に “趣味の友達” として意気投合したのですね。(笑)

PRMOの“相談役”として

Y:まあ仕事の話も時々してたよね。

A:そうそう。その流れで「手伝って」という話にもなったね。

Y:最初はディレクションとかもっていう話だったものの、具体的に話していくと、組織課題とかも大きそうだなみたいに話になって。
最終的に、今は全体の「相談おじさん役」的なポジションですね。

A:最初はwebディレクター探しているって言う話をしていて、ディレクター経験のあったYさんに相談したら、一度話そうってことになって。
話した結果、これはWEBディレクターというよりも、もっとPRMOの組織とか全体見てほしいといってなって、「ここ問題だよね」みたいな指摘をしてもらって一緒に解決していくみたいなポジションに最終的になっていった感じだね。

そういうチームビルディングの面とか会社全体を見たときの問題点とはってところで、

例えば案件がないとみんなスラックに入っている時間が少ないかもしれないというような問題に対して、スラック内の社内コンテンツをもう少し充実させようって話になったり、勉強会みたいな話が上がったり、お勧めの本を紹介するチャンネル作ったりしました。

フ:会社の組織が大きくなる時に直面しがちな問題として、「チームビルディング」についてはよく耳にしますね。

Y:そうなんですよ。
漠然とした「危機感」みたいなのは常に有村も亀田も持っていて、私はそれを言語化していった感じです。

フ:なるほど。確かに、その組織の中にいるだけではなかなかみえないことも多そうです。

様々な場面で覗かせるリーダー/ディレクターとしての顔

フ:ディレクションやチームビルディングに関連するお仕事を、以前もしくは普段からされていたのでしょうか?

Y:事業会社にてデザインディレクターPMを担当したりしています。
デザインディレクターの方は、3~5人くらいのデザイナーのリーダー的な感じでデザインの品質やリソース管理をやってたり。あとPM業は普通に事業からの立証の効果の向上とかユーザビリティを向上するとかそういうプロダクトグロースなどもやっていますね。

フ:なるほど、そういう経歴や背景があって、今のPRMOの相談役という流れだったんですね。

Y:デザインディレクターやPMをやっている会社って比較的やりたいことをやらせてもらえる環境なのもあって、一応デザインディレクションっていう立ち位置ではあるのですが、制作の企画から制作、開発に流れるフローの改善などもやっています。あと組織デザインとかも一応経験があるからっていうのはありますね。

フ:最近参加したPRMOのディレクション会議で、フルタは衝撃を受けました...
「Yさんの進行力半端ない!」と。(笑)
Yさんの進行力や話・チームをまとめる力みたいなものは、その経歴が影響していたのかなと、お話伺っていて感じました。

※前編はここまでです。

次回、後編予告:「~PRMOの考える「良い組織」って?~」

後編もどうぞお楽しみに...!

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