こんにちは！ナカガワFMTです。

今回は、先日社内で行った試食会の様子をご紹介します。

ナカガワFMTが製造した機械で作られた各メーカーさんの商品を、社員でひたすら食べるという初の試みでした。

ナカガワFMTの機械でどんな商品が作られているのか？

今回試食する商品は、ざっと10種類以上。

かまぼこや伊達巻、カップラーメン、コンビニ惣菜など、普段みなさんが食料品売り場で見かけるおなじみの商品もあるのではないでしょうか？

ほとんどの商品が近くのスーパーやコンビニで手軽に購入でき、改めてナカガワFMTの仕事が身近な商品作りに関わっていることを実感しました。

試食会の様子

昼休憩の前、ひと足先に試食するのは事務所の女性スタッフ3人。

感染症対策に気をつけつつ、購入してきた商品をそれぞれ開封して小皿に盛り付けます。

「うちでもよく買ってます」「パッケージが変わりましたね」と、彩り豊かな商品を目の前に会話が弾んでいきます。

さて、お昼には少し早いですが試食会の開始です。

「いただきまーす」

パクリ。

モグモグ・・・

「おいしい！！」

このセットをひたすら繰り返し、あっという間に完食です。

食べたあとは、みんな口を揃えて「どれもとてもおいしかった！」のひとこと。

「ごちそうさまでした！」

ナカガワFMTではどんな機械を作っているのか？

ナカガワFMTが手掛ける機械は、食品製造の現場を中心に「蒸す」「焼く」「成型する」などの調理工程や、外装の二次殺菌や生産ラインでの搬送工程などを担い、それぞれ活躍しています。

最近は、コロナ禍で外食の機会が減った反面自炊をする人が増え、加工食品やお惣菜の消費量が伸びています。それに伴い、食品製造工場の生産ラインの増設や、機械の新設を希望する食品メーカーが増えています。

ナカガワFMTは30人規模の企業ということもあり、営業、設計、製造の業務連携が取りやすく、チームとしての一体感が強いことが特徴。そのため、お客様が抱える課題を丁寧に深堀りして、細やかなご要望に応えられる機械をお客様と一緒に作り上げていくことができます。依頼内容は多岐に渡りますが、ナカガワFMTの積み上げてきた技術力で応えることにこそ、確かなやりがいを感じています。

事務所スタッフの雰囲気は？

事務所スタッフは、みんな女性で仲が良く和やか。勤続年数も長く住まいも近いため、自然と家族のようにアットホームな関係になっています。

経理処理や日報の管理、設計図の出図などの業務を通して、製造現場のみなさんを支えています。普段の何気ない会話から込み入った相談まで、みんなから頼りにされる存在です。

これからもお客様のご要望に寄り添い、製造現場でより良い機械作りが行えるよう、私たち事務所スタッフがサポートしていきます。