シキラマという会社やそこで働く人についてもっと詳しく知るために、シキラマに入りたてのライターが始めたインタビュー企画、第4弾は「シキラマの昼休み」と題して座談会をお届けしています。
今回お話をお伺いしているのは企画広報部。前編は仕事内容やシキラマという会社への印象をお話ししてきました。
▼シキラマの昼休み vol.1 前編のリンクはこちら▼
後編はお互いの印象や今後の目標についてお話ししていきます。
企画広報部喧嘩の危機!?お互いの印象を本音で話すと……
⎯⎯ここからはちょっと昼休みみたいなテーマを用意しました!企画広報部の自分以外のおふたりを動物に例えるとどんな動物ですか?
北:これ考えたけどわからなかった…。笑
(インタビューの質問項目は事前におふたりにも伝えていました。)
石:私も難しかったです…。
高:私考えてきたんですよ!
北:なんですかなんですか!?
高:まず北中さんはチンチラです!可愛くて守りたくなる感じとか、癒しのオーラが出てる感じとかが似てるなと思いました。石原さんはマルチーズとかトイプードルみたいなふわふわな小型犬ですね!第一印象はそこまで積極的なタイプじゃないのかなと思っていたのですが、実際に一緒にお仕事をするとそんなことなくて、元気で可愛いところがわんちゃんみたいだなと思いました。
北:逆に自分を動物に例えるとなんだと思いますか?
高:自分をかぁ……、なりたいのは猫ですけど、自分のことを例えるのは難しいです。笑
北:私はカラスになりたかったな。黒くて強くてかっこいいなってずっと思っていて。
石:確かに今真っ黒の服着てますもんね!笑
⎯⎯では動物に例えるのはちょっと難しそうなので、質問を変えて……。第三者に自分以外のおふたりを紹介するとしたらどんな風に紹介しますか?
北:ふたりとも頑張り屋さんだなぁ、って思ってます。素晴らしきガッツの頑張り屋さんです。私の足りないとことをものすごく補ってくださるし、あちこちぽろぽろ抜け落ちていくものを拾ってもらえるのが助かっています。
高:私もよく抜け落ちます…。
北:お互いに抜け落ちた部分を拾いあえるのが素晴らしいなと思って。私が落としたら高山さんや石原さんが拾ってくれるし、高山さんが落としたら石原さんとか私が拾うし……。石原さんはあんまり落とさないでので、しっかり見ておきます!笑
石原さんはまだまだ入ったばっかりなので未知数のところもありますけど、入って1ヶ月ちょっとで曝け出せって言われても……って感じですよね。笑
ただ仕事は人柄がけっこう出ると思っているので、いいところも悪いところも分かりあって行けたらいいなぁ。とは言っても、悪いことはそんなにないと思いますし、「良い」「悪い」は私の受け取り方だと思っているので、悪いところは悪いままでというか、無理に変わる必要はなくて、受け取り手が受け取り方をどう変えるかが大事だと思っています!
高:これからも頑張ります!
石:私も頑張ります!
高:石原さんはどうですか?
石:難しいですよね……。
高:日頃の鬱憤をここで発散して良いですよ。「実は〜」って。笑
北:新しくBGMかけて!戦いのBGM。笑
石;喧嘩は始まらないです。笑 そうですね、北中さんは先生みたいです。ヘアアイロンみたいにダメなところをピシーってきれいな方に近づけてくれます。高山さんは面白い人です。笑 人生経験が豊富そうなので、いろいろ話を聞いていろんな視点を持てるように、仕事に活かせるようにしていきたいです。
スキルが活かせる仕事を。活躍するフィールドはまだまだ広がる!
⎯⎯日頃和気藹々と仕事をしているんだなというのが伝わってきました。笑 そんな企画広報部として、もしくは個人としてこれからやっていきたい仕事ってありますか?
北:今せっかく企画広報チームに3人いて、それぞれ別のスキルを持っているので、その技術を活かした広がりを作っていきたいですね。
高:ちなみに具体的にこういうことをしたい!ということってありますか?
北:例えば……、高山さんだったらライティングやインタビューのスキルがあるので、社以外問わず、いろんな人や商品、サービスも含めてPRするきっかけになると思っています。石原さんはデザイン力がものすごくあるし、モーショングラフィックとかもできるので、今はなくとも今後はそういった分野にも仕事を広げていけるんじゃないかって期待しています。おふたりとも伸び代がすごくあるので、もっと私の思いつかないことがどんどんできるようになっていくから、それを見守って手助けしたいなぁ。
高:石原さんはどうですか?
石:私はまだまだイメージしているものを形にするスキルが足りていないので、デザインスキルも含めて勉強していかなければと思っています。デザインの勉強もしながら、最近取り組んでいるInstagramや北中さんがおっしゃったようなモーショングラフィックや、新しいことにも挑戦していきたいです。
北:高山さんはやりたいことありますか?
高:ここ最近は社内報を書きたいなと思っています。
北:書こう書こう!
高:もうひとつ思っているのが、企画広報部の仕事の中でもデザイン案件は外部の案件があるので、企画広報として売り上げを立てられていると思うんですが、私ができる仕事の分野でそういった案件がまだ少ないなっていうのは感じていて……。今はどちらかというと、私が業務を行うことで外注費が減っている案件が多いのですが、売り上げが立つような仕事もしたいなと思っています。
⎯⎯これから仕事の領域が広がっていくと、新しく企画広報部にメンバーが増えることもあると思うんですが、どういう人と一緒に働きたいですか?
北:人間性……。柔軟な人がいいですね。新しい発想だったり新しい風だったり、そういうものを持ってこれるような勢いと発想力が欲しいです。でも安定的に守ってくれる人が入ってきてくれても嬉しいですね。やっぱり一番はこのチーム自体を好きになってくれる人がいいなと思います。
高:一緒に楽しく働けることって大事ですよね。
北:そうですそうです。あとはシキラマの写真を好きだなと思ってくれるといいな、とも思います。そういう人であれば、本人も仕事を楽しめるはずです。
目標がある方、スキルを発揮したい方、面白い会社で働きたい方、一緒に働きませんか?
⎯⎯では最後に、シキラマで働くことを考えている方に向けて一言お願いします!
北:やりたいなと思ったことが本当に実現しやすい会社ですし、夢が見られると思うので、やってみたいことや挑戦したいことがある方や、この会社でもっとこういうことができるんじゃないかな!と前向きに考えてくれたら嬉しいです。そしてそういう人であれば楽しい環境だと思います。
石:自分の力を試す機会が欲しいなという方の中にも、せっかく持っているスキルを発揮できていない方っていると思うんです。そう言った方と刺激しあっていい影響を与え合いながら仕事できたら嬉しいです。
高:会社が変わっていっているタイミングで、日々会社が変わったり整っている実感が得られることも多くて、そういう部分も面白いですし、何より面白い人が本当に多いです。仕事以外の部分でも楽しいこともたくさんあって面白い会社なのでぜひ入社を検討してください!笑
シキラマの人にインタビューをして、会社やシキラマで働く人のことを知っていく企画、第4弾はこれまでと趣向を変えて企画広報部での座談会をお届けしました!
企画広報部でシキラマの写真の魅力を伝える仕事をしてみたいという方は、採用ページから詳しい情報をチェックしてみてくださいね!