「診察中、両手が空けばもっと患者さんに集中できるのに……」
そんな医療従事者の皆様の願いを、PiponはAIの力で実現しています。私たちが開発したAIボイスカルテ「ボイスチャート」は、日々の診療におけるカルテ入力の常識を覆し、医師が本来集中すべき「患者さんとの対話」の時間を最大化します。
この革新的なツールは、どのようにして生まれ、医療現場にどのような変化をもたらしているのでしょうか? そして、私たちはこの挑戦を共に推進する、AI開発のプロフェッショナルを求めています。
お客様の声:動物病院の牛草先生が語る、ボイスチャート導入のインパクト
Piponのボイスチャートは、人間の診療だけでなく、動物病院の現場でも大きな効果を発揮しています。動物病院を経営されている牛草隆弘先生に、導入後の変化を伺いました。
牛草先生: 「獣医になって25年になりますが、電子カルテ導入にはずっと迷いがありました。やはり入力コストが非常に大きいと感じていたんです。特に動物相手だと、台に乗せて処置をしたりと片手が埋まってしまう状況が多く、動物が落ちて怪我をするリスクもあるので、細心の注意が必要です。ボイスチャートを使うことで両手が空くようになり、事故のリスクを抑えることができると確信しました。」
牛草先生: 「今までは音声をテキスト化するサービスはありましたが、その後の内容整理や修正に大きな時間がとられていました。ボイスチャートは、ほぼ手直しがいらない状態で、瞬時にカルテに必要な情報が整理されて出来上がってくることに大きな魅力を感じています。」
牛草先生: 「飼い主さんのお話は多岐にわたり、しかも時間が長いという特徴があります。どうしても診療に必要な情報が長い話の中に埋もれてしまうことがあり、ただテキストにしただけでは余計な情報が多すぎました。ボイスチャートはそれを非常に的確な形で抽出し、不要な情報を全て省いてくれる。本当に診察の後に手間なく先に進むことができるようになりました。」
牛草先生: 「無駄な情報からもさまざまな背景が伝わってくることで判断をしていくわけですが、そういったものも含めてかなりAIが読み取ってくれるというか、空気を感じてくれるというところがありますので、そういったところが非常に大きな特徴かなと思います。」
AIで、医療現場の「あったらいいな」を現実に。Piponで挑む、未来の医療システム開発。
Piponは、最先端のAI技術を駆使して、医療現場の非効率を解消し、医師や医療従事者が「人」と向き合う本来の業務に集中できる未来を創り出すことを目指しています。ボイスチャートは、そのための強力な一歩です。将来的には、一人の飼い主さんが複数の動物を連れてきた際に、それぞれのカルテを自動で分けて作成する機能など、さらなる進化を目指しています。
もしあなたが、
- AI技術を駆使し、社会に貢献できるプロダクト開発に携わりたい
- ユーザーの課題に深く向き合い、その解決に情熱を燃やしたい
- 最先端の技術に触れ、自らの手で未来の医療システムを創造したい
そう考えているなら、ぜひPiponであなたの力を活かしてみませんか?
私たちは、AIの可能性を最大限に引き出し、医療の未来を共に切り拓く仲間を心よりお待ちしています。