日本の技術 × AI × エネルギー ― 世界のエネルギー構造を変える挑戦をしています。
目次
日本の技術 × AI × エネルギー ― 世界のエネルギー構造を変える挑戦をしています。
■脱炭素は「環境問題」だけではない
■日本には世界トップレベルの省エネ技術がある
■Green AIが目指すもの
■「脱炭素・経済性・生産性」を同時に成立させる
■私たちが目指す社会
■スタートアップで働くということ
■Green AIで働くということ
■最後に
GreenAIのビジョンは、「脱炭素と経済性を両立すること」です。
Green AIは、脱炭素と経済性を両立することで、地球温暖化抑制と化石燃料依存脱却を実現することを目指しています。
私たちは、日本の産業が長年培ってきたエネルギー効率化技術と現場の知見をAIとデータによって体系化し、企業がエネルギー削減を合理的に意思決定できる基盤を構築しています。
そこでは、数千に及ぶ省エネ施策データや設備データを分析し、最適な改善を導き出すアルゴリズムやデータ基盤を開発しています。
しかし現在、多くの企業では、どの技術を導入すべきか分からないという課題を抱えています。
GreenAIは、企業に次の体験を提供します。
・脱炭素を前に進めるための明確な道筋が見える
・エネルギー削減と生産性改善を現場で実行できる
・改善の知見が組織資産として蓄積され、改善が続く
それは、世界のCO₂排出量の削減による温暖化防止だけでなく、エネルギー価格やエネルギー安全保障の構造そのものを変える可能性があります。
その実現に向け、日本が誇るエネルギー効率化技術と現場力をデジタルで体系化し、世界の脱炭素に一石を投じることが、Green AIの使命です。
■脱炭素は「環境問題」だけではない
近年、「脱炭素」という言葉は広く社会に浸透しました。
しかしながら、その議論の多くは依然として「環境問題」として語られています。
私たちは、脱炭素をそのように限定的に捉えていません。
脱炭素は、環境の問題であると同時に、経済・産業、さらにはエネルギー安全保障の問題でもあると私たちは考えています。
実際、紛争や地政学的緊張の背景にはエネルギー資源があり、化石燃料は国家の経済・外交・安全保障に大きな影響を与えます。
特に日本は、エネルギー資源の大半を海外に依存しており、エネルギー価格の高騰や供給不安は、そのまま企業の競争力や国民生活に直結します。
その意味で、化石資源への依存を減らすことは、環境政策であると同時に、経済・安全保障の課題でもあります。
日本にとって、化石資源への依存を低くすることは極めて重要な課題です。
■日本には世界トップレベルの省エネ技術がある
こうした背景のもとで、日本は世界トップレベルの省エネ技術を有しています。
工場設備の効率化、エネルギー管理の高度化、現場改善の文化など、日本の産業が長年にわたって培ってきた技術やノウハウは、国際的に見ても極めて優れたものです。
しかしながら、多くの技術やノウハウは個別企業の中に閉じており、本当に必要としている企業にまで十分に届いていないのが現状です。
企業は、どの技術を導入すべきか、投資対効果や優先順位を判断できない、という課題を抱えています。
すなわち、優れた技術が存在していても、それが社会に十分実装されていないのです。
■Green AIが目指すもの
私たちは、この断絶を埋める存在を目指しています。
Green AIが目指しているのは、省エネ・脱炭素領域の「食べログ」のように、企業が最適な施策や技術を選べる仕組みです。
数千に及ぶ省エネ施策データベースとAI分析を活用し、企業が最適な省エネ施策を意思決定できる基盤を構築しています。
企業が自社のエネルギー状況を把握し、経済合理性を踏まえて最適な施策を選び、。実行できるようにする。
さらに、それらのデータを蓄積・体系化することで、産業全体の意思決定をより合理的なものへと変えていくことを目指しています。
私たちは、単なるツールではなく、脱炭素と省エネの実行を支えるエネルギーの社会基盤を構築しています。
■「脱炭素・経済性・生産性」を同時に成立させる
脱炭素はしばしば、コストがかかるもの、我慢を伴うもの、あるいは社会貢献として取り組むものとして語られます。
しかし私たちは、本来そのようなものではないと考えています。
エネルギーの無駄を削減することは、コスト削減そのものです。
また、設備運用の改善は、生産性向上にもつながります。
すなわち、適切な施策を適切な順序で実行すれば、企業は脱炭素・経済性・生産性を同時に成立させることが可能になります。
これこそが、GreenAIが目指している新しい経営のかたちです。
■私たちが目指す社会
『Green AI』は、拠点単位でエネルギー削減のPDCAを自律的に回すことができる世界初のシステムとして、脱炭素、省エネ、スマート工場、工場DXを語る際の共通基盤となることを目指しております。
私たちは、日本の原油・ガス使用量を2035年までに20%削減すること、そして世界全体で10%の削減に貢献することを目標として掲げています。
さらに長期的には、世界のエネルギー消費を20%削減する社会的変革に貢献することを目指しています。
将来的には、政府、国際機関、OEM、研究機関、サプライヤーが『Green AI』のデータを前提として政策や投資判断を行うような世界を実現したいと考えています。
そして最終的には、環境・エネルギー・産業の分野において象徴的な存在となり、志ある人材が進路として憧れる企業へと成長していきたいと考えております。
■スタートアップで働くということ
最後に、この挑戦を実現するための仲間について少し触れたいと思います。
私は、「働く」ことの価値は、単なる「安定」にあるとは考えておりません。
本当の意味での安定とは、どこに行っても、どのような時代の変化が起きても、自らの力で戦える能力を持つことだと考えています。
変化の大きい時代であるからこそ、環境に依存した安定ではなく、自分自身の力による安定を獲得することが重要であると考えています。
スタートアップでは、その力を短時間で大きく伸ばすことができます。
■Green AIで働くということ
当社は、まだ小さな会社です。
しかしだからこそ、会社の未来をつくる仕事に直接関わることができます。
営業、マーケティング、プロダクト開発、海外展開など、会社の成長そのものに直結する挑戦が日々生まれています。
まだ小さな会社だからこそ、学生でもプロジェクトの中心を担うことがあります。
私たちは、年齢や肩書きではなく、実力と挑戦する意思を重視しています。
学生であっても、本気で取り組む人には大きな仕事を任せます。
世界のエネルギー構造を変える挑戦は、決して簡単なものではありません。
しかし同時に、それは極めて大きな学びと成長の機会でもあります。
Green AIでの経験は、どこへ行っても戦える力を身につける時間になると、私たちは考えています。
■最後に
日本のエネルギー効率化技術で、世界のエネルギー構造を変える。
それが私たちの挑戦です。
この挑戦に共感し、未来を切り拓く人と出会えることを楽しみにしています。
もし少しでも興味を持っていただけたなら、
ぜひ一度お話ししましょう。
世界のエネルギー構造を変える挑戦を、
一緒に進めていける仲間と出会えることを楽しみにしています。