こんにちは！F&Vの人事の千村です。
今年の夏も尋常ではない暑さですね、、、ただ私の場合は夏が一番好きなので、「暑い」と分かりきったことを連呼しながら夏を堪能してる節もありますが。笑

こんな耐えがたい暑さの中でも、スポーツコンバイン事業の測定は全国各地で行われています！

高校アメフト部の測定も！

先日行われたアメリカンフットボール春季関東大会で20年ぶりに決勝に進出し、準優勝という素晴らしい結果を残した駒場学園高校アメリカンフットボール部の測定をおこないました！

チーム名「FIGHTING GORILLAS」という名の通り、どの種目も全力で取り組み、選手同士が声を出し合って場を盛り上げる姿勢はとにかく素晴らしかったです！

現在nowtisはサッカーを中心に多くのチームに導入頂いていますが、競技ごとにフィジカル測定の項目は異なります。今回のアメリカンフットボール部の測定でも、競技の特性を考慮した内容になっています。

暑い中、皆さんありがとうございました！

強豪校のデータ分析

nowtisは現在、約13000名の選手のフィジカルデータを保有しています。
これらのデータはチーム内の課題解決の材料として活用したり、スカウトにおける判断材料の一つとして使われたり、用途は様々です。

この価値あるデータを使って、実は全国屈指の強豪チーム3校を比較し、データから読み取れることをnoteにまとめてみました✨

スポーツ経験者の私も、あくまで数値は数値だろう、という考えは少なからずあったのですが、「数値は物事の裏付けになる」というのを改めて感じた分析になっています。

もちろん数値が全てではありません。数値では表せない、例えばメンタルや戦術的なこと全てが揃っていないと強いチーム、選手にはなれません。

ただ振り返ってみると、私もジュニア時代に所属していたテニスクラブで年に2回、フィジカル測定を独自でやっていたのですが、結果を出している選手はどの測定項目においても上位にいました。
（多少、得意不得意はあっても総合的な数値はやはりトップクラス）

とても興味深い記事となっているので是非読んでみてください👀

noteでも色々な情報発信をしています！

まだまだこの暑さは続きそうですね・・・
今週なんと千村は2日間、測定に同行する予定です。
日に日に漆黒の肌になっていくスポーツコンバイン事業のメンバーを見ていると、本気で心配になってきます。笑

測定している選手以上に、メンバーも全力で測定の準備や管理を行っています。
この夏も乗り越えていきましょう！