社員インタビュー★フロントエンドエンジニア金川隼平
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みなさんこんにちは!株式会社ジャズデザインの採用担当です。今回は弊社でフロントエンドエンジニアとして活躍している金川隼平さんをご紹介します。最後までおつきあいください。
|はじめにジャズデザインとの出会い教えてください!
当時は大学生で、正直なところ何がやりたいというのは特にないまま経営学部に入学しました。学生生活を送るうちにWebサイトをつくること、デザインやコーディングなどを駆使してより良いものをつくる「ものづくりをする仕事」にだんだんと興味が湧いてきたんです。
それで当時、ジャズデザインのグループ会社がやっていたWebスクールに入りました。その時、ジャズデザインが携帯電話コンテンツの道路映像のライブ配信サイトを制作していて、アルバイトとして手伝ったのをきっかけに卒業後に入社し、今年で20年目になります。
|ジャズデザインが他社と違うポイントとは?
幅広い技術を身につけることができる会社だと思います。例えば大人数の会社だと、与えられたポジションのことしか分からない一歯車的になってしまうことが多いと思います。ジャズデザインは少数精鋭の会社なので業務の範囲が広く色々な仕事に携わることができます。
企画段階から関わることがほとんどなので、Webサイト構築の1~10までを学ぶことができ、将来のキャリアアップにもつながると思います。グループにシステム開発会社もあるし、グラフィックデザインのベースがあるのでクリエイティブ面も磨けます。僕もフロントエンドではありますが、印刷物&Webデザイン、デバッグ、解析、広告運用など色々とやらせてもらっています。
|フロントエンドへのキャリアアップのきっかけとは?
入社して数年経った頃だと思います。代表から「これからはWebデザインやコーディングだけでなくプログラマーとの橋渡しをする人が必要になってくると思う。隼平は向いていると思うから、その能力を伸ばしてみたら?」と言われたんです。
その頃はまだ「フロントエンド」という職業なんてなかった時代で、代表に先見の明があったんだと思います(笑)コツコツ取り組むのが好きな方なので、コーディングの延長でJavaScriptを学び、独学でPHPを学びはじめました。
最初は分からないことも多かったのですがとにかく楽しくて、仕事が終わってからも自主的に残って勉強していました。そして気が付いたらフロントエンドエンジニアになれていました(笑)
|フロントエンドとしての醍醐味とは?
今は仕事が楽しくて充実しています。デザイナーのイメージ通りにサイトを構築していくのは当然のことですが、そこにプラスアルファの動きなどを追加して、デザイナーのイメージを超えるものができた時が最高に楽しいです!
ただ言われたものをつくるだけじゃなく、もっとこうすれば良くなるんじゃないかと常に考えています。ジャズデザインは直取引がほとんどなので、フロントエンドもクライアントに対応します。
「この前のサイト評判良いよ!ええもん作ってくれてありがとう!」等、ダイレクトな声を聞けるのも励みになります。もちろんプレッシャーもありますが、これからも必要とされるフロントエンドでありたいと思える瞬間です。
|最後にどんな方に入社してほしいですか?
ものづくりが好きな人、Webが好きな人、インターネットが好きな人…、なんでもいいから表現することが好きな人に来てほしいです。仕事は個々の力はもちろんですが、チームワークも重要です。
人には得手不得手があります。でもそれをお互いが補い合えば大きな力になると思います。ジャズデザインは良いチームです。そこに新しい方が入って、さらに良いチームにしていければと思っています。
最初は不安なことが多いと思いますが、全員が全力でサポートするので安心してください。
少しでもジャズデザインに興味を持たれた方、ぜひカジュアルミーティングでお会いしたいです。
フロントエンドエンジニアの先輩として、僕が答えられることはお伝えします。
ご応募お待ちしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。