What we do
■ 「LOGILESS」とは
EC事業者の物流業務効率化に欠かせないOMS(受注管理システム)と、WMS(倉庫管理システム)の一体型システムです。EC事業者と物流倉庫が同一のシステムで情報連携をすることで、自動出荷を実現します。
■「LOGILESS」でできること
システムを利用することで、ネットショップからの注文情報はシステムに自動で取り込まれ、出荷情報として物流倉庫に共有されます。物流倉庫へ注文情報連携(CSV送付など)したり、個別の指示を出すことなく商品がお客様のもとへ出荷されます。EC事業者の反復業務である、受注業務・出荷業務・在庫管理の自動化が進み、売上拡大のために貴重なリソースをかけられるようになります。
■「LOGILESS」を利用してくれているお客さま
導入企業数はEC事業者が約1,000社、倉庫事業者が約200社を超え、また当社システムを通じて出荷された荷物は2,000万件超になりました。
■今後、私達が思い描いていること
日本中あらゆるEC事業者の方たちが、世界最高峰のロジスティクスを難なく使いこなすことで、ECの不安なくビジネスを拡大し続けていける未来です。いずれは、日本企業の世界進出を後押しも行っていきたいと考えており、そのための海外展開も視野に入れています。
Why we do
世界一のスピードで少子高齢化が進む日本。生産年齢人口が減っていく中で、日本経済を維持し、さらに発展させていくには、革新的な手立てが必要不可欠です。
とりわけ、私たちロジレスが取り組むEC業界の成長率は8.2%といわれている一方で、多くのEC事業者では消費者の見えないところで在庫管理、受注・出荷作業などの様々な物流業務に日々忙殺されているのが現状です。
今後さらなる成長が見込まれるEC領域。しかしながら、それを支えるロジスティクス領域では、多くの企業が、オペレーションの属人化という課題に直面しており、発展の余地が大きく残されています。
ロジレスはEC事業者、倉庫事業者にECロジスティクスのベストプラクティスを提供し、生産性を大きく向上させていくことを目指しています。そして、高度なロジスティクスを民主化し、日本全体の物流の最適化を実現します。
ECロジスティクスを変革し、企業の成長を支援し続ける。そして、日本の未来をスケールする。
私たちの挑戦に、終わりはありません。
How we do
VALUES(大事にしている価値観)
■未来から逆算する
今の常識が最適解とは限らない。ユーザー・プロダクト・マーケットの未来を描くことから始めよう。圧倒的な解像度をベースに、本質をとらえて、柔軟に挑もう。
■フェアに共創する
ステークホルダーとの関係は中立・公正に。だけど心の距離はすぐそばに。ともに理想のECロジスティクスをつくり出そう。
■チームで価値を築く
変革は一人じゃできない。異なる考え方を受け入れ、フラットに話そう。情報をオープンにし、周りに働きかけ、連携プレーで価値を生み出そう。