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「成長の壁」を打ち破る!ECモール運営経験を活かし、Amazon領域で挑む新たなるキャリア

皆さん、こんにちは!ウブン広報です。
私たちウブンのストーリーに目をとめてくださり、ありがとうございます!

今回は、アパレルメーカー、ECモール運営会社での勤務経験を経て、ウブンに入社した大橋さんのインタビューをお届けします。前職での営業や、新規出店に伴うノウハウ、メンバーマネジメントなどさまざまな経験を積み上げてきた中で、ある日突然感じた成長の壁。さらなる自己の成長を求めて、登録したエージェントでのウブンとの出会い。ウブンでの業務のどこに魅力を感じたのか、入社の決め手や、入社後のギャップについて、お話を伺いました。

コロナ禍での激動のECモール運営。「やり尽くした感」と「成長の壁」を突破させたウブンとの出会い

―まずは、これまでのご経歴についてお聞かせください。
僕は岐阜県出身で、岐阜は古くから繊維業が盛んでして、祖父は繊維工場で働き、父も地元の商店街の一角にセレクトショップを経営していました。そんな環境で育ったことからも、自然とアパレル業界に憧れと親しみを抱き、新卒でアパレルメーカーに入社しました。憧れのアパレル業界に営業職として、さまざまな地方の百貨店を中心に営業活動を行いながらも、業界が抱える将来への不安や課題を肌で感じていました。

その後、2社目にECモール運営会社に転職し、出店企業コンサルや、新規誘致など、営業企画やメンバーマネジメントを担当しておりました。特に2社目ではメンバー間はみんな仲が良く、プライベートも一緒に過ごすこともあり、公私共にとても充実していました。

―そんな充実した日々の中で、なぜ転職を決意されたのでしょうか?
今振り返ってみると、ECモール運営に関するベースを着々と積み上げていき、ある程度知見やノウハウが蓄積されていく中で、メンバーマネジメントも経験させていただき、自分の中でここでやれることは全てやりきったのではないかという、やり尽くした感がありました。コロナ禍でEC(通信販売)業界は一気に追い風となり、コロナパンデミックの終息とともに落ち着きを取り戻すなど、この数年でかつて経験をしたことがないほどの大きな市況の変化が生まれました。

また、Amazonを筆頭に大きなECモールがどんどん増えていく中で、もう少し広い視野で、自分に何ができるのか、これからさらにどんな能力を習得することができるのかといった将来への希望も同時に感じていました。

転職をして6年が過ぎ、自分の誕生日を迎えたある日、ふと何か次のステップに踏み出したいと考え、転職エージェントに登録をしてみました。そこで、紹介されたのがウブンでした。

―ウブンのどんなところに魅力を感じたのでしょうか?
まずは自分のこれまでの知見を活かせる企業への転職をと考えていた時に、ウブンと出会いました。Amazonは、これまで自身もユーザーとして利用していた経験があり、個人で中国から輸入を行い、卸で販売するなど、Amazonの面白みや可能性を感じていました。

いわゆる一般的なコンサルティング業務は、実行までせずにアドバイス的なところって終わってしまうケースが多いのですが、ウブンは完全に戦略策定から実行まで伴走していきます。そのプロセスすべてを経験することで、より深い知識や経験を積み重ねることができるところに魅力を感じました。

また、面接でお世話になった人事担当の秀島さんの人柄や、会社の雰囲気も良かったですね。久しぶりの転職でしたので、自分の価値は何なんだろうと不安に感じ、面接自体もとても緊張していたのですが、履歴書に書いたある部分を面接で目に留めてくれ、それが程よいアイスブレイクになり、その後は緊張がほぐれて非常にスムーズに話ができました。面接での会話を通して、ウブンでどんなことができるのか、自身の今後のビジョンについても幅が広がったのは印象的でしたね。

面接の前までは自分の経歴がどこまでウブンに活かせるのか、正直疑問に思う部分があったのですが、そこも自分自身のやり方で経験を活かし、会社に還元してほしいと言ってもらえたのが背中を後押ししてくれました。

Amazonの最前線で知見を研ぐ。価値提供の原動力は"柔軟な思考力"と"貪欲な好奇心"

―実際に入社してみて、業務内容や職場環境にギャップはありましたか?
大きなギャップというものはありませんでした。ですが、Amazonという大きな市場に対してのノウハウ知識がない中で、マーケット理解や業界用語、広告といった基本的な部分のインプットに、はじめは苦労しました。また、市況やトレンドは日々アップデートされていくため、継続的なキャッチアップも必要になります。ウブンでは、入社後の勉強会や定例会など情報共有の場が設けられているので、疑問点を日々クリアにしながら、僕自身が毎日バージョンアップされていっていますね(笑)。


―では、入社前にこれだけは覚えておくべき!というものはありますか?
すごく気になりますよね。この質問、僕も面接時に聞いたことがあるのですが、「行ける時に普段行けないところに旅行で行ってみるとか、今までやったこと、時間がなくてやれなかったこととかに挑戦してみるのが良いですよ」と教えていただきました。実際、入社前にインプットできることには限りがあり、実際に働いてから得られるものの方がとても多いんです。そこに対して、しっかり予習をするのではなく、自分自身の視野を広げておくと、その視野の広がりが情報をインプットする余白となり、後の業務の中で活かすことができるので、無理に入社前に詰め込んでおく必要はないと思います。

徹底した情報共有による育成体制と、成長意欲の高いメンバーに囲まれて切磋琢磨する日々

―入社して3ヶ月ですが、実際の業務内容や職場の雰囲気はいかがですか?
クライアント様の課題の分析や、それに対する戦略策定、提案と実行を伴走してPDCAを繰り返しています。まずはノウハウを習得して知見を広げ、過去に培ってきたモール運営のノウハウを活かし、クライアント様にプラスオンの提案など自分の価値を出していきたいと思っています。

これまでコンサルというと、僕の中でどこか冷たいイメージがあったのですが、個人としてのタスクも多い中で、質問しやすい環境や、お互いをサポートし合う体制が整っていると感じています。また、交流会の場では、情報共有や個人の発表が積極的に推進されているので、誰が何をやっているのかが明確で、よくある隣のチームが何をやっているのか全く分からないといったことはないですね。情報や知識をみんなで共有し、俗人化しないよう社内全体でボトムアップしていく体制が構築されています。

ウブンにはさまざまなバックグラウンドを持つ方が集まっていますが、業務以外のプライベートでも上司のご自宅に招待してもらったり、スポーツ観戦をしたりと。みんな仲が良いですね。

―ウブンで活躍している先輩たちに共通しているポイントはありますか?
一つ目は、興味関心が高い人ですね。日々、膨大な情報量がアップデートされていく中で、自発的に前のめりになって情報をキャッチアップしていくことが大切です。そもそも興味関心が薄いと、そこでまず躓いてしまうため、ECモールやAmazonに限らず、世間のトレンドやエンタメなど、さまざまな情報に対して興味関心が高いことが大切です。

二つ目は、柔軟性です。クライアント様の抱える課題や、目的、予算感も千差万別であり、一つとして全く同じケースはありえません。どこかで成功した事例をすべてのケースに当てはめることはできないですよね。そこに対して、何ができるのかをスピード感を持って分析し、戦略を組み立てて提案し、推進していくためには、型にはまらない柔軟性がとても重要です。実はこの2点は、ウブンの社員全員に共通しています。

ウブンは、Amazonをベースに、しかしその軸にとどまらず、全く異なる観点からも提案を進めることを良しとしている環境であり、自由な発想を持つ人が活躍できる場所です。僕自身、自分の成長が止まっている、年齢を重ねれば重ねるほど挑戦できる範囲が狭くなっていると感じていた中で、ウブンに転職をし、今では僕自身が驚くほど日々アップデートされています。経験を活かしながらも自分の枠を広げたい、スキルを伸ばしたいなど成長意欲を持っている方には、ウブンは適していると思います。

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