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営業成績一位のコンサルを目指す元公務員。仕事に押しつぶされそうなとき、復活のきっかけになったのは”ある社長の一言”だった。

皆さん、こんにちは!ウブン人事の秀島です。
私たちウブンのストーリーに目をとめてくださり、ありがとうございます!

今回は、元公務員からウブンに転職した片山さんにインタビューをいたしました。今では営業成績一位を目標に掲げる躍進中の社員ですが、一時期は前職との違いに悩んでいた時期もあったそうです。そこで公務員時代とコンサルとの差や、どのように大変な状況を脱したかなど詳しくお話いただきました。

ワクワクできる将来を。仕事に熱中できる自分を求め、ウブンにたどり着くまで。

―まずは簡単に自己紹介をお願いします!

片山と申します、よろしくお願いいたします。
現在、ウブンではAE(コンサルティング営業)として働いています。その前は公務員として税関の職員をしていました。

―税関の職員ですか!公務員の中でも珍しいお仕事ですね。

そうですね(笑)
とはいえ、元から税関の職員を目指していたわけではなく、県庁職員なども検討していました。ただ税関職員は全国転勤があると知り、県内に留まるよりも成長ができると考えて就職先を決めました。

―何が転職のきっかけになったんでしょうか?

働く中で、だんだんと仕事への慣れやマンネリを感じ始めるようになりました。

きっかけとなったのは、大学からの親しい友人が相次いで転職をしたことですね。そんな友人と話す中で、「自分はこのままでいいのか?」「もっと人生を真剣に考えた方が良いのではないか?」と思うようになりました。

ふと思い返してみれば、自分が一番充足感を感じていたのは、高校時代にラグビー部で全国大会を目指していた時でした。その時期と比較した時に、今の自分には仕事にうちこめるだけの明確な目標がないと感じました。今、自分が熱量をもって毎日を過ごすために、ワクワクできる将来の目標が描けるような仕事を探そうと思いました!


―どうしてウブンに入社を決めたのでしょうか?

仕事内容に魅力を感じていましたが、最終的に決めたのは、代表森岡との最終面接です。「仕事に打ち込むために、目標を立てたい」という私に共感いただいたことが大きかったです。仕事上の悩みに対しても丁寧に答えて頂きました。面接での対話を通して、価値観に大きなズレがないことが最終的な決め手になりました。その上で最後に「ウブンにおいでよ!」と言ってもらえたことが純粋に嬉しかったですね。

―実際に入社してみていかがでしたか?

入る前と比べても、ほとんど印象や価値観にギャップはありませんでした。

特に仕事の目標を納得できる形で設定できる点が良いなと思います。目標は高すぎても頑張れないし、低すぎても達成に喜びを感じられません。その点今は、「頑張ればなんとか届きそうな、やる気になる目標」を設定できているので、納得感があります。目標に対して応援してくれる周りがいて、緊張感とワクワク感が絶妙ですね。

―ちなみにどんな目標を立てられたんですか?

営業で一番の実績を上げることです!


正解のある公務員の世界から、正解を創り出すコンサルの世界へ。自分で判断しなければならない重責を、乗り越えるきっかけとなったのは?

―実績一位を目指されている大活躍中の片山さんでも、入社当初はご苦労があったと伺いました。どんなことが大変でしたか?

公務員の時とは背負う責任が段違いだったので、そこが一番苦労したポイントです。前職では、仕事の進め方に正解があり、その正解にいかに効率よくたどり着くかの勝負でした。

ですがウブンに入ってからは、「お客様にどんな提案をすればよいか?」「どんな運用方針をとれば良いか?」など、絶対的な正解がない問題ばかり扱い、正解を仮説立てて正解だと立証していくことが求められます。

当然、心理的にも業務量としても重く、かなり追い詰められた時期はありましたね。

―どのようにして、そのような状態を乗り越えたんでしょうか?

乗り越えようと思って乗り越えたのではなく、結果的に乗り越えた形になっていますが(笑)、リモート勤務ではなく、出社勤務をする数を増やしたおかげだと思います。

―えっ、出社の回数ですか?

はい(笑)

当時、森岡から「オフィスに顔出すようにしなよ」とアドバイスされました。それをきっかけに、リモートで働くスタイルから、出社することを心がけるようになりました。初めのうちはオフィスに来ても、背中を丸めて誰にも声をかけないといった状況でしたが、周りの方から気にかけてもらいながら、だんだんと積極的に仕事の質問などをできるようになりました。

リモートでの質問とは違い、リアルでのコミュニケーションでは、プラスアルファの情報が得られる利点にも気付き、仕事が回り始めました。

当たり前ですが、テキストで質問をするとその質問の回答しか返ってこないんですよね。ただ、リアルで質問をすると「そういえば違う案件では...」等と、質問に対する回答以外の情報が入ってくる
実はその情報が大事だと気付きました。

―当時の片山さんと同じような悩みを抱えた後輩もいるかもしれません。どんなことをアドバイスされますか?

とにかく周りの仲間を頼ること。そのためにも、出社することですね!(笑)

また何も分からなくて困っている状況でも、何とかして質問をひねり出して会話することが停滞を抜け出すための第一歩だと思います。例えば私だったら、「そもそも何を考えればいいのか分からないので、ふわっと聞いちゃうんですけど、、」といったセリフを使っています。

―今後どのようなことに挑戦したいですか?

今は個人の数字を追いかけていますが、後々はリーダーとしての経験が積みたいと思っています。今後もワクワクできる目標を掲げて、仕事に打ち込み続けたいです!


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