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Here comes a new member!!/株式会社Cloud Soft #29

Good morning/Hello/Good evening,Everyone!!
I am… この英語ネタ意味ないな、うん。※記事タイトルが英語だから便乗しただけです

改めまして、皆様こんにちは!株式会社Cloud Softの松下です。
クラウドソフトの情報を色々とご紹介するストーリーの第29回目となります。

予告しております12月のストーリー3回投稿、その2回目でございます。
そして、今回が12月の投稿におけるメイン記事です!(ハードルを上げていくスタイル)

タイトルでお察しがつくかもしれませんが、私は格闘ゲームが好き…と言う話ではなく(ちなみに大好きです^^)、この12月より新しい本社メンバーとして『松田 幸大さん』がクラウドソフトへ入社されましたので、その紹介記事となります。

僭越ながら私がインタビュアーを務めさせていただきまして、真面目に色々なお話を伺って参りました。当然、今回のメイン記事はそちらになるので先行して私の感想を言ってしまうのですが…。

いやこれ。めっちゃ面白いわ…

回答される方やその内容によっても左右されるのでしょうが、他者の価値観や経験の一端をインタビューという形で詳らかにしていくということが、これほどまでに面白いとは…。
今回の記事はきっと筆が乗ると思います。たぶんね。まだ書き始めてないのでわかんない(笑)

インタビュー記事の作成と言うのは広報担当となった時より、遅かれ早かれ着手したいと思っていたことだったのですが、そのスタートとして非常に良い機会に巡り合えたのではないかなと。
素直にまたやりたい!

前書き時点でもかなり筆が走っているわけですが、このままだと私の感想まとめみたいな記事になってしまいますので、そろそろ本題に入っていきましょう。

それでは、インタビューSTART!(ささやかな英語要素。くどいですね💦)

~Profile~

名前:松田 幸大(マツダ コウダイ)
最終学歴:成蹊大学 経済学部 経済経営学科 卒業
入社日:2023年12月1日
配属部署:株式会社Cloud Soft 営業部

Q. 趣味は?→漫画(特に好きなのは「HUNTER×HUNTER」)・お酒(なんでも)・サッカー
Q. 座右の銘は?→自分の敵はだいたい自分 (元ネタは漫画「宇宙兄弟」)
Q. 自分を一言で表すと?→明るいバカ

入社初日に撮影しました!

~松下コメント
漫画ネタ多いな!wだが、それがいい。「明るいバカ」は言い得て妙だなと思いました^^

-まず現在の業務内容について教えてください

入社間もないこともあり、現在も学んでいるところではあるのですが、最も大きな業務は自社エンジニアのサポートとなります。
サポートと言っても色々あると思いますが、まずは何か困っていることがないかと言ったヒアリングや、各種質問や相談への対応と言ったところからスタートしています。
また、担当エンジニアの営業活動も行っていますので、良い案件へ参画できるよう尽力しています。

今後の話ですが、BP企業様との関係強化にも注力していきたいと考えています。
その為にも業界や会社への理解を深め、密度の濃い対外営業を行っていきたいですね。


~松下コメント
会社の考え方はもちろんのこと、現状における課題なども日々お伝えしています。
一朝一夕とはいかないでしょうが、ひとつずつクリアしていきましょう!

ークラウドソフトに入社するまでの経緯を教えてください

これまでに2社経験しています。
1社目はスポーツメーカーでして、大学卒業後から約5年勤務していました。

入社のきっかけはデザイナー兼社長の方が自身の先輩だったからと言うのが大きいです。
所謂コネ入社ですね(笑)
実は大学を1年留年していたので、就職に際して焦りや不安を抱えていまして…
元々サッカーをやっていたこともあって商品のイメージはしやすかったこともあり、直接社長へ連絡とって選考していただきました。

また、元々ベンチャー気質の会社に行きたいという考えを持っていたので、その希望と合致していたのも大きかったです。
と言うのも、父が会社を経営しており、私も社員旅行に参加させてもらっていたのですが、その際に社員の方々と父が楽しそうに飲んでいる姿を見てきました。
そうした経験から、経営者と社員の距離が近い会社が良いと考えていましたので、(失礼な話ですが)先輩が代表を務める、規模の大きすぎない会社への入社を決めました。

…実は、1次面接は社長とは別の方が対応される予定だったのですが、半袖半ズボンにネックレス着用という、ちゃらちゃらした格好で臨んだ結果、門前払いを受けました(笑)

ー(松下爆笑)…すごいエピソードが飛び出しましたね(笑)

その後、社長に泣きついてなんとか面接をしてもらい合格となりましたが…
我ながら非常識でしたね(笑) 執行猶予みたいな形で入社したようなものだったなと改めて思います。

―とても広げたい話ですが、それはまたの機会として…。業務内容はどういったものでしたか?

入社当初は店舗で勤務していたのですが、半年ほどで店舗業務からは離れて営業職につきました。
地域のクラブチームや販売店への営業などですね。

ただ、次第に営業だけでなく様々な業務に携わるようになり、次第に社内のなんでも屋のようなポジションになっていました(笑)

例えばですが、商品カタログ用の撮影をする際のモデル候補の方を増やしたいと考え、知り合いの芸能事務所のマネージャーに声をかけることで新しい企業さんとの関係を構築したり、新人の採用や研修といった人事業務も行いました。
また、自社の販売管理システムの改修企画を主導して行ったこともありましたね。
特定の業務に縛られず、様々な経験をさせていただけたのは、大変でしたが楽しくもありました。

―そんな中、転職をされようと思ったのはどうしてだったのでしょう?

コロナウィルスの影響ですね。
商品を製造していたのが武漢だったので、コロナによって商品が作れなくなってしまいました。
加えて、当時は外出や運動も極力避けねばなりませんでしたから売り先も減ってしまい、やむを得ないことではありましたが売上が激減してしまいました。

国からの保証金支給などもありましたが、いつまでもそのままでいるわけにもいかないですし、丁度自身が29歳と言うことで、「30歳と言う節目のタイミングに、新しいことへチャレンジしてみよう。キャリアアップに挑んでみよう」と、転職を決意しました。

―はじめての転職活動時の思い出などはありますか?

実は、その時からIT業界への挑戦を考えていました。
コロナの影響を肌で感じて、そうした中でも需要のある業界で働きたいという想いがありました。
また、IT業界は変化が激しい業界なので、そういった環境に身を置くことで、自身も良い意味で変わり続けられるようでありたいなと。捉えようによってはベンチャー気質のある業界ともいえると思っていましたので、学生時代からの自身の考えともマッチしているなと。

ー実際には異なる業界、企業様へ入社されたんですよね。私も知っている有名企業です。

はい、2社目は某老舗スナックメーカーに営業として入社しました。
IT業界に興味もあったのですが、自身のスキルが規模の大きな会社でどれだけ通用するのか挑戦したい、大きな会社とはどういうものなのか知りたいという想いも同時に持っていました。
また、1社目の代表から「ウチの会社から、そんな大手へ転職できたというのは嬉しい」といったお話もあったので、折角ならと。

ー業務内容はいかがでしたか?

業務内容は、既存のお客様への自社製品の提案営業です。1社目での経験が活かせたので業務自体はスムーズに行うことができたと思います。ありがたいことに売上実績を社内で表彰していただくこともありました。
また、新人のOJT研修の教育担当や、会社初の取り組みであるインターン生へに向けた講義における講師役に抜擢されたりと、営業だけでなく社内教育等にも携わることができました。

ーご活躍されていた中、転職を考えた理由はなんだったのでしょう。

約3年半、働いてきて転職を考えた理由は大きく2点あります。
1点目は業務量、拘束時間が非常に長かったためです。
食品業界における老舗のメーカーであり、お客様との付き合いが非常に長いこともあり、詳細は伏せますが、過去からの慣習や文化が根強く残っていました。
その結果、業務量がどんどんと増えてしまい、一時期は体が動かなくなってしまい休まざるを得なくなってもしまいました。

もう1点は、その会社における自身の「先」がなんとなく見えてしまったためです。
今後、自身がより上のポストに就くために何をすべきか・どうすれば良いのかというのが「明確すぎた」ため、会社におけるキャリア形成が決まったレールに沿ってしか行えないのだと感じてしまいました。また、その為には自身の成績とは関係なく、かなりの時間を要するとも。

傲慢な意見かもしれませんが、それでは面白くない・きっと飽きてしまうなと考えたため、この機に元々興味のあったIT業界で改めて挑戦しようと、転職を決意しました。


~松下コメント
様々なご経験をされていらっしゃいますが、お父様の姿をきっかけに育まれた「変化や挑戦を楽しみたい」と言うマインドが学生の頃から一貫されており、芯のある方なんだなと話を聞きながら思いました。浅慮で転職を繰り返した過去の私に伝えたい。「こういうことだぞ」と。

あ、1社目の面接の話はオワってると思います(笑) 聞いた瞬間に爆笑しましたw
インタビュー終了後、近々にお互いの黒歴史披露をする飲みに行こうとお誘いしました。楽しみ^^

ークラウドソフトへ入社を決めた理由は?

IT業界という変化の早い環境で、自分自身も変化していきたいと考えたためです。
決まった回答を提供して終わりとなるのではなく、変化に対して試行錯誤をしていくことを楽しいと感じるタチなんですよね(笑)

IT業界と言っても業務内容は多岐に渡ると思います。
転職活動を通じて様々な企業様の選考を受けましたが、自社プロダクトを売るという内容だと、これまでのメーカー営業と変わらない側面もあるのではと漠然と感じていました。
だからこそ、一人ひとりが異なる人材営業の方が自身の希望とマッチしていると思いましたね。
業界を「会社の外側」と、人を「会社の内側」と考えたときに、自分の興味が惹かれる対象が内と外の両方にあるSESという環境は働いていて楽しいのではないかなと。

また、クラウドソフトは創業から日が浅い企業です。
それ故に今後大きくなっていく過程で、社内に様々な分野に特化した方、語弊があるかもしれませんが「尖った人材」が出て来るだろうなとも思いました。
そういった人とは中々出会えないと思うからこそ、私には魅力的に映りました。

実際に選考に進んでからは、入社前から多くの情報を開示してくれる会社だなと思いました。
求人票だけでなく、面談の場でも「ここまで教えてくれるのか」となりました。

また、面接時の梅野代表の雰囲気や、社員の方と直接お話する機会をいただけたことも意思決定に大きかったと思います。


~松下コメント
松田さんは入社前から私のストーリーも読んでくださっていました💦ありがとうございます!
私も色々とオープンにしているので、それがマイナスにならなかったことに胸を撫で下ろすばかり。

それはさておき、松田さんの仕事における面白いと感じるツボは「変化」なのでしょうね。
ご安心ください。これからもクラウドソフトはどんどん変わると思います。
実際、松下は毎日試行錯誤してますからね!きっと松田さんもするでしょう。
それを楽しめるなら大丈夫です^^。あたしゃ小さい人間なもんで胃が痛いよ…トホホ。

ークラウドソフトに入社して感じたことは?

事前に抱いていた印象や考えと相違はなく、違和感なく働けています。
また、仕事をする中で「相手」や「個」を大事にしている会社だなとは強く感じています。


~松下コメント
私たち既存メンバーも同様で、松田さんが入社されたことに違和感がありません。
もっと前から入社してなかったっけ?と感じることもあります(笑)
とても自然に馴染んでくれていることを心強く感じるばかり。
数ヶ月後には私の居場所無くなってたりして。HAHAHA!…あれ?笑えない(;´・ω・)

ーこのお仕事のやりがいを教えてください

入社して間もないにも関わらず、エンジニアや本社の方が自分に対して意見を求めてくれたり、質問をしてくれたりと、頼って貰えるのは嬉しいなと感じています。本当にオープンな会社なんだなと(笑)

入社してから一定期間は「お客様期間」みたいなものになってしまうことは珍しくないと思うのですが、この会社ではまったくそれがないんですよね。
私の方が答えに困ってしまうことも時折あるのですが(笑)


~松下コメント
松下は毎日試行錯誤してますからね!!(2回目) そのため「どう思います?」と聞きまくってます。
こんな先輩社員が本当に居るのか…?あ、私のことだったわ。ぴえん🥺
実際、これまでの経験なども踏まえた松田さんのご意見にハッとなることもあります。
いやほんと、助かってます…!圧倒的感謝!

ー前職までの経験が活きたと感じることは?

業務のスピード感や試行錯誤を繰り返すことでより良くして行こうという雰囲気にスムーズに入っていけたのは、1社目がベンチャー企業での経験があったからこそだと思っています。

また、2社目がルール等をしっかり決めている環境だったので、今後クラウドソフトの社内体制が固まっていくタイミングで、そこでの経験は活きてくると思っています。
また、ルート営業の経験から物怖じしない姿勢の重要性は知っているので、そこもこれからのクラウドソフトには必要なことではないかなと。

ベンチャー企業と歴史を重ねた企業。双方の良さを知っているのは自分の武器だと思っています。


~松下コメント
まだ分からないこともあり不安もあると思いますが、外に出た際にそれらをおくびにも出さず、言うべきことをハッキリ言ってくださるので、とても安心しています。
「自身の発言に責任を持つ」・「右から左の伝書鳩にならない」。個人的な営業の鉄則ですが、松田さんへは私がお伝えするまでもなさそうです^^ (なお入社初日に言った模様)

ー大変な時や挫けそうな時に乗り越えるコツは?

これは2つあります。
まず一つ目はとことん落ち込むこと。

その際に意識していることは、外的要因ではなく「自分の意志で落ち込んでいるんだと」思うこと。
いま自分は落ち込む時間なんだと考えれば、とことん落ち込んだ後に「やることをやったな」と前を向きやすくなると考えています。

もう一つは私の趣味でもあるのですが、飲みに行くことです。

この時、私は誰かと飲みに行くのではなく1人で飲みに行くようにしています。
人間観察ではないですが、周囲の様々なお客さんを見ると、「みんな色々あるんだな」と自然に思えるんですよね。
自分の「内」にばかり目を向けて落ち込むのではなく、もっと広い「外」に目を向けることでリフレッシュしています。


~松下コメント
Q:落ち込んだ挙句、毎度やけ酒に走る私と一体どこで差がついたのでしょうか…!
A:はじめから

ー今後の目標を教えてください

なにはなくともまだ入社したばかりなので、会社や業界を知り、業務を習得していくことですね。
「松田が入社して良かった」と、社内外問わず思ってもらえるような人材になりたいです。


~松下コメント
え?もう思ってますが???

ー最後にIT業界を目指す方へのメッセージをお願いします

自分で働いて感じたことですが、業界未経験でも大丈夫だと感じています。
(勿論、入社後の勉強というのは必要だと思います。私も絶賛勉強中です笑)

業界には私の想像以上に若い方や異業種出身の方も多くいらっしゃいます。
当然、人それぞれ性格や仕事の進め方も異なるでしょうが、これまで培ったスキルや経験・価値観がしっかりと活かせるから業界だからこそ、多種多様な方がいらっしゃるのではないかなと。
それはつまり、自分の色を出しやすい業界ということなのだと私は考えています。

システム開発はトライ&エラーの繰り返しで進めていきますが、それは業界も同様で、チャレンジしやすい土壌があるということなのだと思います。

是非、思い切って挑戦されてみてはいかがでしょうか。


~松下コメント
インタビューへのご協力ありがとうございました!

そして、ここまでお読みいただきありがとうございました!

私のコメント(茶々?)はともかく、松田さんがどういった方なのか少しでも伝わったなら幸いです。
いえね?最初は粛々とインタビュー内容だけを書こうと思っていたんですよ。
ただ、どうしても書きたくなってしまって、私のコメントパートを作ってしまったという…。
私は我慢弱い。(知ってた)

僭越ながら私が松田さんの各種教育を担当しているのですが、営業としての確かなご経験をお持ちのため、私自身も日々学ばせて頂いております。
とても話しやすいお人柄をされていらっしゃるので、時には楽しく雑談などもしていたり^^

なんといっても初エンカウント時に朝5時まで飲みに行った仲ですからね!
全額私に払わせましたからね!! ( ゚д゚)エ? ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚)・・・エ?
ちなみにその時の松田さんは入社前でした。ええキャラしとるでホンマ…🤣

閑話休題。
私の立場で言うのもアレですが、松田さんへの会社からの期待値は相当に高いと思います。
ですが、きっと松田さんでしたら良い意味で裏切ってくれるだろうと、お会いしてからの時間は短いものの強く感じております。無責任な発言かもしれませんが、頑張ってください!

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※ちゃんと代休取ってますから大丈夫ですよ(笑)

次回投稿をお楽しみに!ノシ
次回が2023年最後の投稿となります!


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