皆さん、こんにちは！製造派遣のフジアルテです。
ブログをいつも読んでいただきありがとうございます。

今回は東海地方の日本人スタッフの採用を担当されている松口さんにお話を伺いました。

この松口さん、なんと
「スタッフが快適に働ける環境づくり」
このことを四六時中、徹底的に考えることを仕事にしているんです！
もしかしたらフジアルテだけにしかないかもしれない、そんな仕事。

松口さんが、
・どんなことを考えているのか
・どんな想いで働いているのか
インタビューをして参りました。

是非最後までご覧ください！

①採用の司令塔とは？

松口さん。本日はよろしくお願いします！
早速ですが、松口さんはどんなお仕事をされていますか？

「松口です。よろしくお願いいたします！
私は東海地方の日本人スタッフ採用のとりまとめをしています。いわば、司令塔のような仕事です。
どうやって求職者の皆さんに仕事の魅力を伝えるか、どうやったらより仕事に満足していただけるか、そんな作戦や戦略を考え続けています。考える時間を最低でも一日３時間はとるようにしていますね。」

考えるのがお仕事なんですね。

「考えることもそうですし、考えた作戦を採用チームのメンバーに伝えることも重要な仕事です。当然、頭に作戦を思い描いただけで、スタッフさんが働きやすくなるわけではありません。実際にメンバーが作戦を実行できてこそ、です。
そのためにメンバーに作戦を共有する時は、単純に伝えるだけではなく、現場をイメージしながら伝えることに気を付けています。
『自分がもし現場にいた場合、どのような指示を受けたら動きやすいか』
必ずこれを想定して言葉にするようにしています。」

なるほど！現場をイメージするからこそ、誤解が生まれなくなるんですね。

「いえいえ！それでも誤解はしょっちゅう生まれますよ！(笑)」

え！？そうなんですか？

「そうです。それぞれの人がそれぞれの想いで動いていますからね。
もちろんスタッフの方に楽しく働いてほしいという点は一致していますが、それでも細かな部分で意見が違うのは仕方がありません。
だからこそ、全員の意見に注意深く耳を傾けるようにしています。」

全員とは、なかなか大変そうですね。。。

「でも必要です。
皆の意見を聞いた上で、しっかり作戦の内容・意図を説明する。どうしてこの方法で、スタッフさんが快適に働けるようになるのか、ぴったりの仕事に就けるようになるのか、作戦を実行するメンバーに理解してもらうんです。場合によっては説明するだけでは足りなくて、メンバーと議論を重ねることでやっと納得してもらえることも多いです。
この腑に落ちるまでの過程があるからこそ、実行がうまくいくのだと思います。」

②スタッフさんのことを考える時間

そもそもフジアルテにはどういう理由で入社されたんですか？

「もともと人と関わることが好きだったので、それを軸として就職活動をした結果フジアルテに出会いました。
前職から飲食や不動産など、お客様とお話する機会の多い仕事をしていたので、人とコミュニケーションをとる仕事がしたいと思っていました。」

前の仕事と比べて大きく違う点はありますか？

「前職は営業にノルマがあるなど、どうしてもバチバチとした印象の仕事でした(笑)
ですがフジアルテでは、ノルマなどがなく比較的心に余裕が持てます。」

それはいいですね！

「そうですね。余裕がある分、どうやったらスタッフさんにより仕事のやりがいを感じていただけるか。
そんなことを考えることが多いです。」

③仕事のやりがい

仕事のどんなところにやりがいを感じますか？

「自分がやりたいと思っていたことを実行できる機会をもらえた時はうれしいですね！
自分でしっかり意見を主張すれば通りやすい社風ではあるので、いろいろな挑戦ができるのはありがたいと思っています。」

自分のやりたいことに挑戦できるのは魅力ですね。

「そうです。加えて、ただ挑戦するだけでなく、自分で決めた目標・目的が達成できたときは最高です。実際に、スタッフさんがより長い間働いてくれるようになったり、より多くの方にぴったりの仕事をご紹介できるようになったとわかった時、いままでの苦労が報われた気がします。」

確かに、達成できると肩の荷がおりたような安心した気持ちになりそうです。

「そうですね！ですが過去のことばかりに捉われていても仕方がないので、すぐに次の目標を設定するようにしています。
よりスタッフさんに仕事の魅力が伝わり、働きやすくなるような取組みができるように、どんどん挑戦していきたいと思います。」

松口さんありがとうございました！

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