What we do
ナショナルクライアント様を中心にのべ298社(2022年3月時点)にご利用いただいております。
私たちは、新規事業に出会えるプラットフォーム「Spready」( https://spready.jp/ )を運営しています。
■Service Vision
「出会いの力で、誰もがイノベーションを創出できる世界をつくる」
新規事業を創出するにあたって、対象とする顧客や市場について不明確であったり、データや情報が足りず、そのために事業プランや計画の精度が低くなる、事業の不確実性が高まることはよく起こります。
この状態を防ぐためには「取り組む領域の関係者から知見を得る」「ニーズをヒアリングし、仮説を定める」「プロトタイプを制作し検証する」「値段を設定するためにユーザーヒアリングをする」などの『新しい出会い』が必要となります。
「Spready」では、CtoC型のこれまでにないマッチングプラットフォームで、『新しい出会い』を必要とする新規事業開発領域の課題解決を行なっております。
ナショナルクライアント様を中心にのべ298社(2022年3月時点)にご利用いただいております。
◎「第9回 日本HRチャレンジ大賞」人材サービス優秀賞受賞、日本の人事部「HRアワード2020」にて入賞
◎Forbes 「社会を前に進める── 雇用でも契約でもない、「新しい繋がりの発明」を通して」
https://forbesjapan.com/articles/detail/30474
Why we do
■サービスMission
日本のイノベーションに必要な出会いを、すべてSpreadyから
2022年、Spreadyは本格的な成長の最初の一歩目を踏み出そうとする、まさにそのタイミングにあります。「Spready」のような、イノベーションを支援するサービスはまだ数が多くなく、市場そのものが未開拓です。提供価値を世の中に積極的に広げていくための活動に本格的に取り組むにあたっては、仲間も足りません。
さらに、イノベーションは大手企業にのみ、求められている経営課題ではありません。現在はマーケットセグメントを大手企業のイノベーションに絞って活動していますが、「Spready」はより多くの方々に届ける価値があるサービスだと考えています。新たなマーケットでの事業展開・自治体や行政も含めたアライアンスの締結などの「マーケット開拓」も、2022年以降に取り組む大きなテーマとして位置付けています。
イノベーションの創出には、フェーズが変わるごとに次々と生まれてくるあらゆる課題に取り組み、解決していく必要があります。(起業と同じく「総合格闘技」に例えられることが多いです。)人的資源の獲得ならびにマネジメントやファイナンス、顧客獲得・マーケティング、プロダクト・テクノロジー、ナレッジ蓄積・・など、今のSpreadyでアプローチできていないテーマも多くあります。課題解決のための新たな事業開発・サービス開発も意欲的に進めていきます。(一部、既存顧客に対してステルス検証中のサービスもあります。)
『日本のイノベーションに必要な出会いを、すべてSpreadyから』
私たちは、1日でも早く、このビジョンを体現する存在になるべく、日々取り組んでいます。
How we do
『イノベーションに必要な「出会い」をCtoCで解決する』
実際に新規事業のオーナーを経験された方であれば、人脈構築やネットワーク作りに苦労された経験はあるのではないでしょうか?新規事業創造のプロセスは、基本的には仮説検証の繰り返しで、仮説検証には他者(あるいは潜在的な顧客)からのフィードバックが必要不可欠です。また、サプライチェーン構築が必要なサービス企画であれば、本格的な事業の立ち上げの前に、ビジネスパートナーとなり得る企業との出会いも必要になるでしょう。様々なフェーズで、様々なシーンで、様々なジャンルの、様々な対象に出会い続ける必要があるのが、新規事業というテーマです。
しかし、日本のマッチングサービスのほとんどは「リボン図」と呼ばれるマッチング設計となっています。このモデルは転職などのマス・マッチング領域は非常に得意ですが、細かなセグメンテーションを反映したマッチングが苦手です。
Spreadyは「CtoC」モデルを本格的に採用した、マッチングプラットフォームです。私たちのサービスでは、登録ユーザー様に直接アプローチをするのではなく、登録ユーザー様が、依頼者(法人ユーザー様)に様々な対象者をつないでくれます。
「6次の隔たり」という社会学の理論では、世界は6人を介せば全員と繋がっていると言われており、SNSの登場によりその距離は4人台まで縮まっているようです。
日本は狭いので、1次の隔たり(友人の友人)だけでも非常に多くの出会いを生み出すことができます。
私たちが挑戦しているのは、『マッチングサービスのイノベーション』です。
2018年の創業初期から仮説検証を続けてきた「Spready」は、累計1,300件以上の新規事業案件を掲載し、4,100件以上の新たな出会いを創造してきました。登録ユーザー様は4,600名以上、法人ユーザー様は約300社となっています。(2022年3月末現在)ご興味があれば、Spready(https://spready.jp)を一度覗いてみてください。