What we do
〇最先端の研究で、新たな「これ良い!」を生み出す!
私たちは、最先端の研究シーズをもとに、新しい製品やサービスを生み出す大学発スタートアップです。
関西の大学教員が中心メンバーとなり、2020年にスタートしたまだ新しい会社ですが、これまでに「錯覚でかゆみを和らげるデバイス」や「生理痛を体験できるデバイス」など、ユニークな開発に取り組んできました。
「温度で五感をハックする」をテーマに、五感を刺激するプロダクトの研究開発および製造、販売を通じて、見過ごされてしまいがちな社会課題の解決を目指しています。
Why we do
〇刺激が、世界を面白くする。
「常に人々の琴線に触れる新しい技術を生み出し、社会・意識を刺激する発明集団でありたい。」
代表・役員の技術・専門知識に固執することなく、顧客や社会のペインに着目し、あらゆる角度からのアプローチで社会の課題「社会」を刺激し、人々の「意識」を刺激し続けます。
〇「誰もがイノベーションを生み出せる世界」へ。
私たちが最初に立ち上げたプロジェクトは、熱錯覚刺激を用いたかゆみ止め『ThermoScratch』。
かゆみに悩む多くの人々の助けになればと開発し、今は量産体制に入っています。
その他にも、生理痛体験ができる『pirionoid』、障害児向けの玩具「わわわ~ぷ」などを開発。
「五感を刺激する」というテーマはそのままに、既存の枠や代表自身の専門分野にとらわれることなく、様々な刺激を提示する製品・サービスの展開を行っています。
「触覚技術をより多くの人々が気軽に使えるようになる」ような開発をするのを一つのゴールとし、大阪ヒートクールから、世界中の誰もがイノベーションを生み出せる世界にしていきたいと思っています。
How we do
大学発ベンチャーであり、関西の名だたる大学教員が中心メンバーとなっている当社。
1つの分野に特化せず、複数の分野の専門家が集まり、その知識を掛け合わせて新たなものを生み出せるのが、私たちの強みです。
共に高い目標を目指すことで一丸となり、人々が自然と集まるようなポジティブなサイクルを伴って活動しています。
また、今後は世界への展開も視野に入れています。
技術・発想をかけあわせた新しいプロジェクトを、世界に大きくアピールできるよう、これからますます成長を続けていきます。