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JPYC株式会社
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東京都

激動の2021年を感謝と共に振り返ってみた

茂木麻琴
茂木麻琴
後方支援部長
on 2021-12-29

こんにちは、JPYC株式会社広報部です！2021年も残り数日となりました。この1年間、JPYC株式会社を応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました！

今回は皆さんと一緒にJPYC株式会社の2021年を簡単に振り返りたいと思います！

詳しい振り返りは先日の二周年記念の際に行いましたのでもしよければ以下の記事もご覧ください！

2周年を迎える急成長ベンチャーの軌跡を振り返ってみた | JPYC株式会社
こんにちは、JPYC株式会社広報部です！ 弊社は2019年11月20日に創業し、今月で2周年を迎えます。その記念すべき日に先立ち、この2年をざっくりと振り返っていきます！ 一番大きな変化はなんといっても主要事業の変化です。 最初は中古ブランド品の販売から始まりました。当時を知らない方は、プチプチを嬉しそうに抱える代表なんて想像がつかないかもしれませんね、、。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_544311/post_articles/359975

JPYCの今年のビックニュースTOP3

JPYC株式会社は2021年で大きく飛躍しました。そこで、採用後方担当が勝手にビックニュースTOP3を選んでみました！

第1位：JPYC発行開始

わざわざランクインさせる必要もないほどかもしれませんが、弊社はこの2021年1月27日を境に、会社として大きく成長していきました。もし将来、JPYC社史を作るとしたらトップを飾るのはこのニュースに違いありません。

日本円ステーブルコイン「JPYC（JPYCoin）」がリリース・販売開始｜前払式支払手段扱いのステーブルコイン
日本暗号資産市場株式会社は2019年11月に創業しました。2020年8月にICBホワイトペーパーの公開及びICBの発行を行い、ICBの販売を開始しました。事業者向けのICBは順調に流通量を増やしておりますが、より多くの方々に前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコインをご利用いただくため、2021年1月27日、一般向け前払式支払手段扱いのステーブルコイン「JPYC」のホワイトペーパー公開お...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000054018.html

第2位：総額5億円の資金調達を実施

このニュースは皆さんの記憶にも新しいものかと思いますが、社内が特に盛り上がったニュースでもあります。2021年のJPYCの成長と、JPYCがこれからどんどん飛躍していくことをユーザーや投資家の皆さんに示すことができたのではないでしょうか。

日本円ステーブルコインのJPYC｜Headline Asia、Circle Venturesなど国内外の投資家からシリーズA総額5億円の資金調達を実施
■シリーズA調達の引受先 ・Headline Asia ・Circle Ventures ・i-nest capital ・JPYC従業員持株会 ■引受先各社のコメント ・Headline Asia Partner　田中 章雄、Senior Associate　林 政泰 弊社Headline Asiaはブロックチェーン技術とトークンエコノミーによって構築されるWeb3.0の時代が来ることを確信しています。一方で、日本では個人も機関投資家もまだまだ仮想通貨を使ったトークンエコノミーへの参加ができていない現状
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000054018.html

第3位：「Blockchain Award 03」で代表岡部が『Person of the Year（Japan）』部門のアワード受賞

これまた皆さんの記憶にかなり新しいものかと思いますが、「Blockchain Award 03」で代表の岡部が『Person of the Year（Japan）』部門でアワードを受賞しました。1年前は古物商を主としていたスタートアップが、ブロックチェーン業界を隈なくみている皆さんに選ばれるほどの知名度になるということは、相当なことだと思います。

JPYC代表取締役の岡部典孝、「Blockchain Award 03」のPerson of the Year（Japan）を受賞
前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコイン『JPYC（JPY Coin）』を取り扱うJPYC株式会社（東京都港区、代表取締役社長：岡部 典孝、以下JPYC社）は、代表取締役の岡部典孝が一般社団法人日本ブロックチェーン協会（JBA）とCONNECTV（コネクTV【仮想通貨 ブロックチェーン総合番組】）が共催する「Blockchain Award 03」において「Person of the Year（Japan）」を受賞したことを報告いたします。 「Blockchain Award」は、2021年のブロッ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000054018.html

代表岡部のツイート分析してみた！

2021年も締めになりますので、この機会に代表岡部のツイートを分析してみました。Twitterに1日10時間張り付いていると噂の代表ですが、どんな言葉をよく使っているのでしょうか？

大きく表示されている文字は皆さんの予想通り「JPYC」や「ステーブルコイン」、「前払式」などJPYCに関する言葉が多いですね。しかしそれらと同じくらい「ありがとう」という言葉も目立っています。JPYC利用者をはじめ、JPYCという文言が入ったツイート全てに反応しているからこその結果ですね。

採用広報担当より

採用広報を担当しておりました、茂木です。採用後方担当を代表し、1年間記事を読んでくださった方々に感謝申し上げます！

Wantedlyを通して多くの優秀な人材と出会い、組織として大きく飛躍した1年となりました。弊社ではまだまだ成長途中です。これからも一緒に働く仲間を募集しています！

2021年も新型コロナウイルス感染症蔓延に見舞われ、暮らし方や働き方に大きな影響があり、誰もが忘れることのない1年になったのではないでしょうか。2022年がどんな1年になるかは分かりませんが、弊社は弊社らしく2022年も飛躍の年にできたらと思います！

改めまして、

2021年、大変お世話になりました。皆様良いお年をお迎えください。

2022年もJPYCをよろしくお願い申し上げます！

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JPYC株式会社

【現在】 パブリックブロックチェーン（Ethereum、Polygon、xDai、Shiden）上にあるERC20規格の日本円ステーブルコイン「JPYC（JPY Coin）」の運営をしています。 JPYCは、資金決済法上、暗号資産ではありません。ブロックチェーン技術（ERC20）を活用した自家型前払式支払手段であり、常に１JPYC＝1円として会計処理されます。 JPYC社が提供するサービスJPYC Appsにおいて、常に1 JPYC = 1円でVプリカギフト等のデジタルギフトとの交換や松屋銀座での代理購入などに利用可能です。 ※自家型前払式支払手段のため、JPYC社以外での決済に利用することはできません。 パブリックブロックチェーン上で動く性質上、メタマスク等の暗号資産ウォレットやブロックチェーン上の二次流通市場やNFTマーケットプレイス等で日本円建てステーブルコインとしても使われています。 【今後】 現在は自家型前払式支払手段のJPYCですが、第三者型のライセンス取得に向けて進めております。 第三者型ライセンス取得によりJPYC社以外でも加盟店になることでJPYC決済を導入でき、これまで事業者が負担してきた従来のペイメントサービス（B to C）や銀行振込（B to B・C）の高い手数料（3%～）を0%近くまで恒久的に引き下げることができるようになります。 手数料を下げることができるのは、パブリックブロックチェーンを利用しているためにインフラの維持管理コストがかからないためです。 キャッシュレス決済導入を検討する事業者が抱える高い手数料という課題を抜本的に解決することで、『社会のジレンマを突破』します。

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