What we do
海外展開に向けた活動も開始しており、シンガポールでの展示会にて出展!
Oliveは、生体データに基づく感情認識技術を通じて、「察してくれる社会の実現」を目指し、テクノロジーの力で人々の「心配り」を可能にする会社です。プライバシーに配慮した設計で、安心・安全な感情理解の仕組みを提供しています。
▍La Cause(ラクーズ)
「La Cause」は、カメラやセンサーを通じて取得した生体情報をAIで解析し、リアルタイムで感情を可視化するテクノロジーです。心拍や体の動きといった生体反応から感情を読み取る独自のアルゴリズムにより、喜怒哀楽といった基本的な感情から、集中度、覚醒度、ストレスレベルまで、多様な心理状態を数値化。個人を特定する情報は一切収集せず、純粋な生体反応のみを分析します。
▍活用シーン
教育分野では、塾での学習時の集中度や理解度の把握に活用。生徒一人ひとりの状態を可視化し、個別最適化された学習支援を実現しています。また、企業のメンタルヘルスケアや、高齢者の遠隔見守りなど、人々の暮らしに寄り添うさまざまな場面で導入が進んでいます。
▍感情認識技術の意義と可能性
感情理解のテクノロジーは、人と人とのコミュニケーションに新しい可能性をもたらします。言葉では表現できない微妙な感情の機微を理解し、より深い共感を可能にする。これは教育現場での生徒理解や、医療・介護における患者ケア、エンタメ業界、さらにはビジネスシーンでの円滑なコミュニケーションまで、幅広い分野で革新的な変化をもたらす可能性を秘めています。
▍今後の展開
現在、大手企業との協業や実証実験を通じて、活用領域を拡大中。特に教育分野においては、より多くの学びの場で感情理解に基づいた個別最適化を実現することを目指しています。また、グローバル展開も視野に入れ、日本発の「察する」文化を、テクノロジーの力で世界に広げていく計画です。
独自の技術と豊富な実績を基盤に、人々の感情をより深く理解し、一人ひとりに寄り添えるサービスを創造。Society 5.0時代における新しいコミュニケーションの形を提案していきます。
Why we do
人と人との理解を深めることは、どんな時代でも私たちの課題であり続けています。
現代社会においては、リモートワークの普及、デジタルコミュニケーションの増加により、私たちは便利さを手に入れた一方で、微妙な感情の機微を感じ取る機会は減少していきました。しかし、人と人との深い理解は、テクノロジーが発達した現代だからこそ、より一層大切になるはずです。
私たちの技術は、実は車のシート開発から始まりました。
「心地よさとは何か」という問いを追求する中で、人の感情や状態を客観的に理解することの重要性に気づいたのです。そこから、脈拍や体動という生体情報を活用した感情理解の研究が始まり、人間行動学や生体情報の専門家とともに技術を確立しました。プライバシーに配慮しながら、人の感情を理解する新しいアプローチが生まれました。
日本には、言葉にしなくても相手の気持ちを理解する「察する」文化があります。この素晴らしい文化を、テクノロジーの力でより多くの人々に届けていきたいと考えています。それが私たちの原動力です。感情理解の技術を通じて、人と人とが深く理解し合える社会を創造していきます。
How we do
1年に数回のAll Hunds MTGにて各々のアイディアシェアや実績紹介の場があります。
▍感情理解のテクノロジーカンパニー
私たちは、生体データから「なぜその人がその考えに至ったのか」という、人間の行動と感情の因果関係を明らかにすることに挑戦しています。世の中のデジタル化が急速に進む中、このWHYの視点を明らかにするテクノロジーは、ユーザーの気持ちをデジタル世界に反映する重要なピースとなります。感情を中心にデジタル化を考えることで、本当の意味でのユーザーのためのサービスが生まれると私たちは信じています。
▍あらゆる空間を、感情で豊かに
自動車、オフィス、介護現場、レストラン――。空間が存在するところには人々の暮らしがあり、人々が活動する場所には必ず感情が存在します。例えば、リモートワーク環境下でのチームメンバーの感情をリアルタイムに分析・共有することで、離れていても一人ひとりの生産性を把握し、協力しやすい職場づくりが可能に。自動車では、ドライバーや同乗者の感情変化に合わせて、サスペンションの硬さや空調を自動調整し、より快適な車内空間を実現できます。
▍技術と事業の両輪で走る組織
このビジョンの実現に向けて、技術開発を担うR&Dチーム、事業開発やクライアントとの接点を担うフロントチーム、そしてデータ分析とサポートを行うCSチームが、それぞれの専門性を発揮しています。
メンバーの約半数が外国籍というグローバルな環境で、チームの垣根を越えた協力が日常的に行われています。
少数精鋭だからこそ、スピーディーな開発と事業展開を実現できています。
▍自律性を重視した組織文化
フルリモート・フルフレックスを基本として、Slackでのコミュニケーションを中心に、社内外へのアウトプットの質を重視しています。R&Dチームは週1回のオンラインミーティングで進捗を共有し、全社では半年に1度、オフラインで顔を合わせて交流を深めています。
形式的なミーティングは最小限に抑えつつ、チーム間の連携は密に。一人ひとりが自律的に判断し、質の高いアウトプットを生み出していく。この柔軟な働き方と、しっかりとした成果創出の両立が、私たちの強みです。