こんにちは!
マサルファシリティーズ広報の辻本です★
今日は、大田区民ホール、アプリコの現場取材内容を記事にします(^^)
講演会や舞台、コンサートなどで使われる施設で、上記の大ホールでは1477席もある
とても大きな会場です。
アプリコは5億円規模にもなる、マサルファシリティーズの現場の中でも最も規模が大きい現場です。
今回は、アプリコの空調機の改修工事を行いました。取材を受けてくれたのは。。。
▼写真に写っているのは朝倉さん!と、微笑みながらこの場面を見守っている井上さんです☺🌸
一番最初のホールの写真のように、ここまで大きい会場になると暖かくするのも、冷やすことも
かなりのパワーが必要になります。。!
その為、このようなダクトや配管などが裏側にはたくさんあるのです!▼
まず、工事を始める前に準備工事をします。
施工計画書や、区の承認を受けるための書類作成、工程表の作成、現地調査等をしてから
工事に移ります。(規模にもよりますがアプリコの場合は3カ月ほど準備工事をしていました。)
工事が終了したら検査を行い、検査にクリアしたら施工終了となります。
(実際工事が始まったのは去年の1月なので1年程で施工が完了しました。)
アプリコ改修工事は20年ほど前の時もマサルファシリティーズが携わっていました。
規模が大きい分、準備工事や改修工事、検査や書類作成などやることも沢山ありますが
施工終了時は大変だった現場こそ、大きな達成感があります。
アプリコの改修工事に携わった社員の方々、本当にお疲れ様でした。
余談ですが、私は小さい頃にピアノを習っておりホールで発表会をしていました。
大切な思い出は、様々な人たちによって作り上げられているのだなと改めて感じた瞬間でした。。!!
マサルファシリティーズは
たてものを美しく、安全に、永く保つためにはこれからも成長し続けます。✨