こんにちは！アドプランナー株式会社の採用担当です。

記念すべき第1回目のwantedlyのストーリーということで今回は

『現役社員に聞く！アドプランナーのリアル』をご紹介したいと思います。

どんな事業をしているの？、どんな人が働いているの？、仕事のやりがいは？ぶっちゃけ楽しい？など、現場の最前線で活躍している2年目の山形さん、馬酔木（あせび）君に根掘り葉掘り聞いてみました！

左）２年目営業：馬酔木　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右）2年目営業：山形　　　　

＿＿今日はよろしくお願いします！

山形）よろしくお願いします！

馬酔木）お願いします！

＿＿まず、アドプランナーに入った経緯を教えてください。

山形）就活生の時、広告・芸能系の仕事を探していて、たまたま見つけたのがアドプランナーでした。

　　　会社を詳しく見てみるとなんだか楽しそうって思い応募したのがきっかけです。

＿＿どのあたりが楽しいそうだと思ったの？

山形）まず、漠然と誰かの為になる仕事がしたいと考えてました。私のモチベーションは人の笑顔が見れることだったので、ここならそれが実現できるかもしれないと思い入社を決めました。

馬酔木）僕も広告×営業で仕事を探していたのですが、アドプランナーの「経営者に会える」の文言に惹かれました。実家が自営業をしていることもあり、経営について学びたい、経営者と対等に話がしてみたいって思ったのが一番の動機です。

＿＿なるほど。馬酔木君の場合は「経営者に会える」って部分が一番強かったわけね。

馬酔木）そうですね。あとは自分の実力を試せるって部分もポイントでした。自分が経営者ってすごい人達にどれほど太刀打ちできるのかを分かりやすく体感できますからね。

＿＿そもそもどんな仕事をしているの？

馬酔木）僕らのメインの仕事は「企業の人にまつわる課題を解決する」ことです。くくりで言うと「人材営業」になると思います。例えばお客様が新店舗を出したい！って言っているのにスタッフがいなければ店舗運営ができません。そういった「人にまつわる課題」に対して、様々な解決案を提示していきます。

山形）その中で最も多い手法が求人広告の掲載です。お客様の所へ行って、現状やその企業の魅力をヒアリング、それを踏まえて求人広告を作成して求職者を募っていきます。

＿＿なるほどね。じゃあ、実際仕事に就いてみて、今の仕事についてどう感じてる？

山形）率直な感想を言うと、楽しいです。やっぱり企業の存続に関わる「採用」の仕事なので、お客様のレンジが広くて、色々な業界・業種の人と関われるのが魅力的ですね。だから毎日が出会いの宝庫みたいで働きながら社会の事が知れている気がします。

馬酔木）山形と同感です。業界・業種によって経営に対する考え方も違うんですよね。だから面白い。色々な経営者に会えて、その経営者と自分が対等な立場に立って会話できていることがやりがいですね。

山形）お客様の中には「こんな仕事あるんだ！」ってなる仕事もたまにありますね。

＿＿例えば、どんな仕事？

山形）凄く規模は小さいけど、その業界内だったらシェアがナンバーワンのお客様もいますし、ハラール食品っていうムスリムの人が宗教を気にせずに食べることができる食品を専門に扱ってる会社など、探し出したらきりがないくらい魅力的な会社は沢山ありますね。

＿＿そんな会社があるんですね、、知らなかったです！

馬酔木）僕の場合はすごい経歴を持った採用担当や経営者の方とお話しできる機会楽しいですね。超大手企業のコンサルティングをやっていたのに、ベンチャー企業の採用担当として活躍してる人がいたり、仕事中なんですが、仕事そっちのけで聞き入っちゃうこともあります（笑）

山形）めっちゃわかる（笑）私も色々な人に会うことが好きなんです。みんなそれぞれ違う人生を歩んできているわけで、考え方だって千差万別。この仕事をやっていなきゃ出会えなかった人もいると思うんです。だからこそ、自分にはない考え方だったり、驚くような経歴を持っている人と出会うとワクワクするんです。

馬酔木）僕自身、今の仕事を表すキーワードは「出会い」だと思ってます。この言葉が本当に今の仕事を端的に表していると思っていて、毎日が出会いの宝庫。もちろん色々なお客様のとこへ行く大変さもありますが、それよりも「今日はどんな人に会えるワクワク感」が原動力になっていると感じてます。

＿＿そうなんだね！色々な企業みていると「その仕事やってみたい！」とかならない？（笑）

馬酔木）それはならないですね（笑）楽しそうとかやってみたいって気持ちよりも「すごいな」って気持ちが勝っちゃいます。

＿＿仕事のことはよくわかりました！じゃあアドプランナーについてはどう？

馬酔木）頑張った人にスポットライトを当ててくれる会社だと思ってます。月に１回のMVPの表彰や半年、１年間の表彰などがあるので自分の頑張りを正当に評価してくれる社風がありますね。

山形）半年に１回ある、社長賞や敢闘賞の時に各上長から表彰コメントがあるんですけど、そのコメントだったり、受賞者の姿を見るといいな〜、わたしもがんばろ！って素直に思います。聞いてるこっちがジーンときちゃうんですよね。

＿＿頑張った先のご褒美があるってわかるのはとてもいいですね！

馬酔木）あとは、表彰ももちろんあるんですけど、普段のがんばりを先輩方はよく見てくれていると思います。会社の規模感もあるとは思うのですが、全員が全員のことを見ている。数字とかだけではなくて肌感覚で「馬酔木最近がんばってるな」とか「いい顔つきになってきたな」とか言ってもらえることが嬉しいですね。

山形）確かに、部署が違う先輩でも、ふとしたタイミングで声をかけてもらえるのが嬉しいです。結果でがんばりを評価してもらえるのも嬉しいんですけど、表立って見えないがんばりも見てくれる社員の方が多いので、「もっとがんばらなきゃな」って自分のモチベーションになったりします

＿＿ありがとうございます！最後に今後の目標とかあれば教えてください！

馬酔木）僕はもっと色々な経営者の方に会って、企業の課題解決をしていきたいですね。誰もが知ってる有名企業とお取引したり、採用に関して全て僕に一任してくれる企業に出会ったり、規模の大きい案件にチャレンジしていきたいです。そのためには、まず目の前のお客様に対して最善の提案を行い、信頼を積み重ねていきたいと思っています。

山形）私は今もそうなのですが、私を起点に「嬉しいが繋がる」営業になりたいです。私の仕事で誰かを採用できて、採用された人がそこで成長していって、その企業が大きくなっていって…、そういう一つの仕事からそれに関わる全ての人が「嬉しい」って思ってもらえる仕事をしていきたいです。私たちが経営者との「出会い」があるように、仕事探ししている人と企業にも「出会い」がある。その立役者が自分だったら最高じゃないですか？だからどんな年次になってもその芯はぶらさず頑張っていきたいです。

＿＿2人とも本日はありがとうございました！