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【社員インタビュー(前編)】エンジニアの大住さんにSESという働き方について、そしてEdzealの魅力について伺いました!

ワールドカップ真っ只中だった12月某日、EdzealのPMである大住さんにお話をうかがいました!

SESとして、数他のメガベンチャーでリードエンジニアを経験してきた大住さん。

そんな大住さんが語る「SES」&「Edzeal」の魅力とは・・・!?前編は、大住さんが思うSESの魅力についてです!


本日はよろしくお願いします!中田社長から、いっぱいしゃべってくれる人だよって言われてたのでお話をうかがえるのを楽しみにしてました!(笑)

そうなんですか!(笑)

僕の場合、先輩たちがめちゃくちゃしゃべる人達で、自分も元々喋るの好きだったんですけど、

「あ、こんなのでもいいんだ」って思えました。

僕の場合、良い先輩に恵まれてましたね。厳しいけど熱い先輩、みたいな人がいてくれて。

徹夜徹夜の職場だったんですけど、ずっと一緒にやってくれてたんです。

「なんでわからないのか言ってみろ」「よし、じゃあ(システムが)動くコードを書くから、何で動くのか説明してみろ。…よし!さあ!ダーツ投げに行くぞ!」

みたいな感じで(笑)

って感じで、要は考え方を教えてくれてたんですよね。

朝までダーツ投げて行って朝方寝袋で寝て、起きてまた働くみたいな(笑)

次の日もその繰り返し、また次の日も・・・って。

教えてくれてた先輩方は、技術的にもニコニコ動画のあのコメント流れるとこを作ったりしてた方たちだったんです。

OJTだったわけではないんですけど、デビューしたての時はそんな恵まれた環境でしたね~。


徹夜とか寝袋とか、めちゃくちゃ想像する「IT企業」っぽいです…(笑)
でも、素敵な環境におられたんですね!エンジニアの転職理由って、社内の人間関係だったり、仕事に関しても、よくわからないけど頭ごなしに怒られるみたいな環境があって辞めちゃうというのを聞いたりしてたので…

そうそう!それはよくありますよね~

それで言うと、自分も基本的には「ググれ。」としか言われなかったですよ。「ググって出てこなかったら調べ方が悪いだけだから。」って。


ググるのって難しいですよね!?調べるのって難しいです…。

そうです。調べるのが一番難しいですよね。でもそこは慣れるしかないですよね(笑)

あとはエラー出すことです。はっきりとしたエラーが出てきたら検索かけて一発で出るので。

そもそもプログラム書いてまともに通ることなんですしね!


なるほど…!やっぱり「失敗すること」って大事ですね…!一番の近道…。
そういえば、中田社長との出会いやEdzeal入社経緯をお聞きしたいです!

中田さんとの出会いは4年くらい前になりますかね?

以前勤めてたSES企業で、僕がエンジニア、中田さんがエージェントだったんです。

当時、L社とかS社とかに内定があったんですけど、僕、同じ会社で働くのが好きじゃなくて。でも社員になりたくないとかそういうことではなくて、

出向したいんです、単純に。SESとして派遣されたかったんですよね。

というのも、僕は毎日同じ会社で同じ人の顔見て働くより、自分のやりたいタイミングでやりたいことやれるーそんな環境が良くて。

案件が(自分にとって)魅力的かどうかはもちろん見ますけど、案件半分人半分で見るので。一緒に働く人が面白そうかどうかを見ます!

で、そのSES企業で、中田さんと大手企業を3社くらいあげたりしてたんですよね。

その後フリーでやってもいいかな?ってなったのでフリーでやってみたりしてたんですけど、父の病気で地元の北海道に帰ることになり一旦ストップ。そこからまた東京に帰ってきて何社か会社に勤めて、そのあとまたフリーになって…みたいな働き方をしていました。

そのあいだに、中田さんから独立したという連絡が入っていました。

色々あって1つ大きな案件が終わるタイミングで、またフリーに戻ろうかな?じゃあエージェントどうしようかな?と思った時に中田さんが独立したことを思い出して「連絡してみるか~」と思って連絡して動いてもらったのが再会のきっかけでしたね。

なので最初はフリーランスとして仕事を受けていました。

今って強烈な売り手市場で、エンジニアがなかなか来ないじゃないですか。

それで中田さんが嘆いていたので「じゃあ社員として行きましょうか?」という流れで社員になったんです(笑)


へー!ずっと一緒に働いていたわけではなく、再会からの流れで社員になられたんですね。

そうなんです。

僕としては働き方とか全然変わらないんですけど、Edzealという会社としては大きいです。

やっぱりフリーランスを稼働させてるだけなのと、社員のエンジニアがちゃんと稼働しているのとでは違うので。社員がちゃんと稼働できる環境であるという証明になってますよね。



あの…「SESとして派遣されたかった」って言葉、初めて聞きました!(笑)

珍しいですよね。僕は好きですね。大体の会社が3か月更新なんですけど、それもすごく自分に向いてる。

極端な話、嫌な現場なら辞めればいい。でもたとえ辞めたとしても履歴書が汚れるわけじゃなく、その会社で働いてるには違いない。そういった意味でもプラスだと思ってます。

だって、どこかに勤めようとする時、1回2回の面談やSPIなんかじゃ、正直その会社がどんな会社なのか・自分に合った会社なのかってわかんないですよ!(笑)そういう意味でも最初の3か月っていうのは僕にとってすごくプラスにはたらくんですよね。

あと沢山の人に出会えました。昔出向してた会社の人たちと今でも連絡とり合いますし、フリーのときは仕事の紹介とかもしてましたからね!

元々亡くなった父がよく僕に言っていた言葉で「技術は人と出会うために磨きなさい」っていうのがあったんですけど、今になって理解できるようになりました。

最後に残るのは「人」ですからね。


確かに…!そういう考え方があるんだと学びになりました。あと、「技術は人と出会うために磨く」というお父様の言葉も素敵です。

あと、最初自分ひとりで派遣されて、結果を出せば自分の会社のメンバーをもっと派遣できるようになるのは面白いです!なんていうか、

パソコン1つで敵地に乗り込んで、そこで結果出したら援軍が送り出されるみたいな!(笑)

…まあ今は来れる援軍がいないんですけど…(笑)

でもこれは絶対SESの楽しみの一つです!

とはいえ技術力は必須です。「色んな現場に行きたい!」って言ってますけど、それは技術力がないと当然行けないので、絶対疎かにはしないです。新しい技術が出たらすぐキャッチアップしますし。

じゃないと全部口だけになってしまうので!


後編へ続く・・・

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