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noteへの挑戦で得た自信と実績

Photo by Juan Jose on Unsplash

私がSANCYOでライティングチームを担当するようになって、3年が経ちました。

毎年複数名のメンバーが一般就労されていかれる中で『A型からwebライターを輩出する』ことを目標に掲げ、本気でライターを目指す方の背中を押してきました。

昨年は2人のライターがnoteでも記事を出し始めました。

TANOSHIKA piasu|note
福岡県久留米市の就労継続支援A型事業所TANOSHIKA CREATIVEのライターです!✨主に会社のメディアAKARIで活動していましたが、お仕事としてnoteも始めます。😄発達障害と双極性障害がありますが、夢に向け頑張ってます🕯https://akari-media.com/
https://note.com/akariwriter1
TANOSHIKA 翼祈(たすき)|note
A型事業所のTANOSHIKAで働いているライターです。感音性難聴と発達障害、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症などを患っています。宜しくお願い致します。 (仕事に関係ないですが、エンタメとハンドメイドを愛してます) #TANOSHIKA #A型事業所 #新米ライター
https://note.com/akariwriter3

これはオウンドメディアであるAKARI以外にも、活動の場を広げてもらうためでした。

最終的にはマネタイズを目指して活動していて、1人は有料マガジンを発行しました。

おしゃれの苦手な発達障害の女性のためのおしゃれ方法🤍|TANOSHIKA piasu|note
発達障害の特性からおしゃれが大の苦手だった筆者。「ダサい」とよく言われてしまっていました。 しかしいくつかの工夫と努力をして、みんなに「おしゃれだね!」と言われるようにまでなりました。 今、発達障害の特性でおしゃれが苦手で困っている方。 「着ていくものがない!」「みんなにダサいと言われている...。」 そんな本当に本当におしゃれが全くわからない初心者さん向けに書きました! ...
https://note.com/akariwriter1/m/m2d1bfa336ae0

読者がどう反応するか、ライターも自分も期待と不安を感じていましたが、無事に初の売り上げが出て、挑戦したライターも本当に喜んでくれました😆

初めて自分が書いた文章で売り上げをあげることができ、大きな額ではありませんが、ライターにとって大きな自信と実績を積むことができました。

これまで色々とビジネスで書いてきたものとは全く違う喜びを感じて頂くことができました。

また、noteの記事を見た方から取材の申し込みが入るなど、思ってもみなかった形でAKARIのライターが世の中に知られるチャンスが舞い込み、本当に驚きました。

この話もまたいずれさせていただければと思います。

今回は、ライティングチームで昨年から取り組み始めたnoteでの挑戦で得た自信と実績についてのお話でした。

これまでのAKARIの軌跡は前回の記事に記していますので、よければこちらも併せてご覧下さい😊

SANCYOのオウンドメディア「AKARI」のこれまでの歩みと今後の展望 | 株式会社SANCYO
sancyoでは、「」というオウンドメディアを運営しております。 AKARIでは、就労継続支援A型事業所TANOSHIKA CRATIVEのメンバーが、自身の経験や調べた情報を元に記事を書き、webライターとして活動しています。 今回はsancyoが心血を注いで運営してきたAKARIを通じて達成したいことや、これまでの歩みを振り返り、会社の紹介とさせて下さい。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_5148110/post_articles/353843
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