注目のストーリー
All posts
【第2回】 CX(顧客体験価値)、EX(従業員体験価値)を高めるためのDX
近年、CX(Customer Experience:顧客体験価値)やEX(Employee Experience:従業員体験価値)という言葉が注目されている。CX(Customer Experience:顧客体験価値)CXは、商品の価値や機能性だけでなく、それらを通して得られる感情や経験を指します。企業が顧客に提供するのが「モノ」から「コト」に変化してきていると考えても良いだろう。「モノ」を提供されていたときの顧客は、その「モノ」が機能し目的を達成すればよい。「コト」を提供される顧客は、その「モノ」が生み出す大切な「コト」を大事にする。企業が顧客に「コト」を提供するために必要なことは、顧...
プレスリリース公開のお知らせ:エヌ・アンド・アイ・システムズとBIMobject Japanが提携
2022年6月9日、株式会社エヌ・アンド・アイ・システムズは、valuepress(バリュープレス)にて、以下のプレスリリースを配信いたしました。BIMの国内普及と建設DXを加速エヌ・アンド・アイ・システムズとBIMobject Japanが提携~ BIMオブジェクトの特設ページ開設を皮切りに、DX人材の育成も ~お客様と共にIT技術で企業のデジタル・トランスフォーメーション推進(以下、DX推進)を支援する株式会社エヌ・アンド・アイ・システムズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川瀬 勉)は、野原グループで3Dデジタルコンテンツのプラットフォーム事業を行うBIMobject Japa...
【第1回】 2つのデジタル化−Digitization(デジタイゼーション)とDigitalization(デジタライゼーション)、そしてDigital Transformation
DX(Digital Transformation, デジタルトランスフォーメーション)について調べてみると、2つのデジタル化があることが分かる。Digitization(デジタイゼーション)とDigitalization(デジタライゼーション)だ。これらの違いについて、様々な文献、サイト(例えば、[1],[2])で説明されているが、改めてこれを整理してみる。Digitization(デジタイゼーション)Digitization(デジタイゼーション)とは、デジタル技術を活用したアナログからデジタルへの変化のプロセスを指す。例えば、音楽がレコード、カセットテープなどのアナログからCD、 m...
BPOサービスデスク事業部研修 ~大谷選手から考える「価値」~
こんにちは。BPOサービスデスク事業部のAです。先日「価値」をテーマに事業部研修が行われました。意識しないと、私生活や仕事であまり考えることのないテーマですが、話を聞いていると“普段から”意識することが大事なテーマだと気づかされました。そもそも「価値」とは・・・ホスピタリティ(気遣い、思いやり)適正・的確な行動速さと早さただ言葉を並べるだけだと「ふーん…?」とあまりイメージができなかったのですが、野球の大谷翔平選手を例に挙げ、「なぜ彼はMVPが取れたのか」 ⇒ 「彼には他選手にはない“価値”があったから」と、わかりやすく解説をしていただきました。昨年、米大リーグでMVPを獲得した大谷選手...
武蔵野大学データサイエンス学部「未来創造プロジェクト 2021年度学生成果発表会」参加
2/3(木)、弊社(N&Iシステムズ)が産学連携の協定を締結している武蔵野大学のデータサイエンス学部にて「未来創造プロジェクト 学生成果発表会」が今年も開催され、参加いたしました。日本で3校目のデータサイエンス学部として2019年度に創設された同大学同学部ですが、今年も1年生の学生(約90名)による研究発表が行われました。内容は、入学1年目にあたる学業の区切りとして、各自で研究テーマを決め、そのテーマにおける研究状況を披露するものです。昨年同様、コロナ禍ということもあり、バーチャルオフィスツールを使用してのオンラインでの開催となりました。他校の先生方や協賛企業、弊社を含む複数の企業(約1...
新サービス『建設DX(BIM・CAD)』WEBサイト公開のお知らせ
当社(株式会社エヌ・アンド・アイ・システムズ)は、新しく建設DX事業を立ち上げ、それに伴い新サービス『建設DX(BIM・CAD)』におけるWEBサイトを公開いたしました。建設DXを身近なものへ | BIM/CADのシステム開発・BIM/CADオペレータBPOhttps://constdx.com/当社は、お客様のBIM事業における課題を共有し、寄り添い、その課題に対して、これまで培ってきたIT技術を用いて付加価値のあるソリューションを提供いたします。お客様ならびに建設(住宅)・設備業界全体の発展に寄与するイノベータとしての役割を担い、お客様にとって最適な建設DXを推進いたします。建設DX...
2022年 年頭のごあいさつ
新年あけましておめでとうございます。2022年の年頭にあたり、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。昨年は、新型コロナウィルスの影響で一変した社会の様子が、元には戻らないことを知り、新たな生活・ビジネス様式を模索した年でした。わたしたちも、DXサービスを標ぼうし、新たに創造する社会のために、少しでもお役に立つよう努力してまいりました。おかげさまでお客様にご評価いただき、6年連続の増収増益を達成したことをご報告し、御礼申し上げます。さて、現在、IT業界のステージは、SI(レガシーIT)の時代の末期にさしかかったと言えます。しかしながら、SIの時代からDXの時代への移行期間は、欧米に遅れるこ...
【結成7年!フットサル】社内イベント フットサルに参加してみた話
はじめまして!営業部 兼 フットサル部のmurakamiです!N&ISystemsの複数あるイベントからフットサル部の活動お届けします!!弊社のフットサル部は活動を開始してから約7年が経ちましたが、ほぼ欠かさず毎月イベントを開催をしています。参加メンバーは若手が中心…ではなくアラフォー世代が中心になって、腰痛、四十肩、痛風と闘いながらフットサル部を盛り上げています。N&Iはエンジニアが中心の会社で、普段はデスクワークが多く運動できる機会が少ないため、 福利厚生として、運動できるイベントやスポーツに力を入れています。さて今回は4月に開催しましたフットサルイベントの様子をご覧くださ...