先日、京都の町屋での写真撮影の立ち会いを行いました。築100年を超える歴史ある建物は、長い年月を経た木の柱や格子戸が独特の風合いを醸し出し、撮影中もその佇まいに思わず見入ってしまうほどでした。障子越しに差し込む柔らかな自然光が空間を優しく包み込み、京都ならではの「はんなり」とした雰囲気が漂う中での撮影は、まさに心に残る体験でした。
撮影を見守りながら、「もしこの仕事をしていなければ、こうした歴史ある空間に触れることはなかったかもしれない」とふと感じ、この仕事ならではの魅力を改めて実感しました。撮影後には、この体験を社内のメンバーと共有。普段の業務では味わえない特別な空気感や京都の文化を感じたことを伝えることで、チーム全体のモチベーション向上にもつながりました。
私たち広告代理店の仕事は、単に広告を作るだけではありません。クライアントの想いや背景に触れ、その魅力を伝えるための一瞬を形にすることが使命です。今回の撮影立ち会いは、その重要性を再認識させてくれる貴重な機会となりました。これからも、一つひとつのご縁を大切にしながら、心に響く広告を届けていきたいと思います。