今回はエンジニアスクールでスキルで身につけ、弊社の教育カリキュラムを行わずにエンジニアとしてデビューすることができた、弊社社員の長崎さんにインタビューをおこないました!!

Q.なぜ、エンジニアを目指そうと思ったんですか？

A.元々は情報系出身で漠然と目指していましたが、
独学したスキルを前職の半導体製造で活かして現場改善をしているうちに以下項目に気づき、適性を確信したため本格的に活動しました。
・自分の手札で課題の解決方法を考えられること
・それを頼ってくれる方とのコミュニケーションの楽しさ
・何かの課題に向き合うたびに出てくる新発見

Q.なぜプリンチを選ばれたんですか？

A.レベルの高いフルスタックのエンジニアスクールを修了したのですが、結局のところ現場は未経験なためロースキル案件＋自社カリキュラムから始まる企業、自社カリキュラムを終えてから案件アサインの企業がほとんどでした。
その中で唯一、カリキュラムを修めなくても私の現状のスキルで案件を取れる旨のお話をいただいたのがプリンチでした。
当時はスキルアップのための無職期間が長く続いており、とても好都合に思ったのが主な理由です。
また、以前は大企業に勤めており、そこでは風通しの悪さにうんざりしていたため
社長の気さくさと丁寧さを合わせた雰囲気に惹かれたのもあります。
個人的にはベンチャー企業というのもあって、失礼ながら若干の賭けで内定をお受けしたのですが
実際入ってみると、トントン拍子で開発案件を獲得できたためプリンチを選ばせてもらって良かったと思っています。

Q.中島社長と話をしてみて、印象はどうでしたか？笑

A.一言で言えば、話しやすく頼りやすい方でした。
ただ人当たりがよいだけではなく、適切なスピードで体系的にお話をされるため
一緒に仕事をしてみたい、と思わせる人柄に感じました。

Q.入職(エンジニアデビュー)してみての所感はどうですか？

A.学習期間から思ってはいましたが、コーディングにせよデバッグにせよやっぱり何をしてても性分に合うなあと感じています。
あとは時間が短く感じるので、8時間という日本の長い就労時間も気にならないのがいいですね笑
未経験者が抱くITエンジニアのイメージって多分、画面の前で黙々と作業をする感じですよね。
幾らかは本当にそうなのですが、だからこそ私はITエンジニアにこそコミュニケーション力が
求められていて、自分はそれを武器にできると思って入職して見事にハマったなと思っています。
（おしゃべり的な意味ではなく認識のすり合わせや提案、説明などのコミュニケーション力）