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北海道へ戻って、SACで働く人たちに本音を聞いてみた【Uターン編】

札幌に本社を構えるSepteni Ad Creative株式会社(通称:SAC/サック)ですが、従業員の半数以上が北海道出身の人たちになります。
そんな中でも地元北海道を離れ、道外で経験を積んで戻ってきた人達(Uターン)の活躍も目立っています。

今回はそんな、「北海道に戻ってきて、SACで働く人たち」に色々と聞いてみました。Uターンを考えている方はぜひ参考にしてください!

みなさん、SACに入社する前は、どこで、何をしていたのですか?

システム開発部ヘルプデスクチームの齊藤 佑樹です。元プロ野球選手の斎藤投手(ハンカチ王子)と同性同名なので王子と呼ばれています笑(以下、王子)

僕は大学卒業まで北海道で暮らしていて、新卒で東京のシステム構築から開発、運用までを請け負う会社に就職し、2社目にAR技術を使った新しいスポーツを世の中に展開するベンチャー企業に転職しました。

そこでテクニカル&カスタマーサポートとして自分で立てた3年間の目標をやり遂げ、今回3社目となるSACに転職することになりました。

       齊藤 佑樹 システム開発部ヘルプデスクチーム所属 2022年5月中途入社


人事を担当している下坂です。(以下、下坂)

私は東京の代官山にあるアパレル会社でブランドマネージャーとして、担当店舗の売上管理、戦略立案、ディベロッパーとの折衝、教育を含めたマネジメント業務を東京でしていました。

1週間の中で北海道〜熊本まで巡ることもあり、桃鉄だったら移動距離部門、優勝だね!と元職場で言われておりました笑

            下坂 美里 PR部所属 2020年7月中途入社


ディレクター兼デザイナーの三浦優斗です。チームに三浦が2人いるので下の名前で(優斗)と呼ばれています。(以下、優斗)

僕はそもそも札幌のデザイン事務所でデザイナーとして働いてました。
ただ、制作物もマンネリしていて生活もつまらなくなっているのが嫌になり転職先も決めず東京に引っ越しました。そこで巡り合ったのがSAC(東京オフィス)です。まさかまた札幌とつながる環境になるのは予想外でした笑

      三浦 優斗 プロダクト部所属 2019年10月派遣社員として入社、2020年7月 正社員登用


みなさん、それぞれの背景がありますね。
では、なぜ北海道に戻って来たのですか?

王子:上京した頃から"いつかは北海道に戻って働きたい"という思いがありました。
前職で目標をやり遂げたタイミングと、北海道に住んでいる両親が定年を迎えたこと、そしてSACに出会ったことで"今しかない!"という気持ちでUターンしてきました。
趣味であるバイク、そしてスキーを北海道で全力で楽しみたいというのも大きかったですけど笑

下坂:情報も多く、成長速度も早い東京で仕事をしようと思って上京しましたが多くの経験を積ませていただく中で、「成長は場所ではなく、自分次第だ」と思ったのと、出張で全国を回っていく中であらためて札幌に魅力を感じたからです。

優斗:僕はSACの東京オフィスでデザイナーとして働いていましたが、ディレクターに業務変更しないかというお話をいただき、であれば札幌のチームメンバーとの連携がより必要になるので戻ることを決意しました。
実際、自分の中でもどこか札幌が恋しかったのかも


理由は違えど、共通して北海道愛を感じますね!
実際、久しぶりの北海道へ戻ってきてどうですか?

王子:東京に住んでた頃よりも通勤時間が短く、更にリモートで自宅からお仕事する事もあるので環境としてはとても満足しています。
そして週末になると家族でバイクツーリングやキャンプ、庭で野菜を育ててBBQ。戻って間もないですが全力で北海道を楽しんでます笑

下坂:札幌は都会ながらも自然も沢山あってバランスの良い街なので過ごしやすいです。あと感覚的ですが心の余裕がより生まれたように思います。

優斗:もちろん住み慣れていたので落ち着きました。
東京は刺激的な環境でしたが、落ち着く場所で仕事する方が自分には合ってると実感しました。

                北海道あるあるで話が盛り上がりました笑


北海道には様々な企業がありますが、その中でなぜSACを選んだのですか?

王子:会社のホームページを見て衝撃を受けました。
「行けよ。楽しめ。GO GOLDEN!?」「誰よりも○○マニアを募集します!?」一体どんな会社なんだろうという興味が湧いて調べていくと、今までの経験を活かし、更に新しいチャレンジが出来そうだと感じました。

面接で話をさせていただく中で、自分がやりたい事と会社が求めている事が一致している事が明確になり、将来自分がSACで働いている姿を鮮明に想像することが出来ました!そして皆さんが自分の話を"笑顔"で聞いてくれたこと。そこが最後の決め手でした。

下坂:私は面接で社長の金原さんや人事の竹見さんとお話しする中でSACで働く自分を想像した時にとてもワクワクしたからですね。
コロナ禍での就職活動だったため求人も減っている中、「こんな時だからこそ、出会いを大切にしたい!」と、リモートで採用活動を続けてくれた竹見さんと廣川さんと同じチームで今働いていることがとても感慨深いです。

優斗:先ほどもあったように僕は東京に仕事を決めずに行ったのですが、仕事探しをしていた時にデザイナーとして働きつつ、ディレクターにも興味がある人を募集していて(確か笑)、自分の知見を広げるために挑戦するのもいいなと思い、希望しました。


実際、SACで働いてみてどうですか?答えにくい質問ですいません笑

王子:面接時に感じた"風通しが良くて雰囲気が良さそう"というイメージそのままでギャップは全くありませんでした。

また前職の経験を活かしてヘルプデスクチームとしてユーザーがより快適に利用してもらえる仕組み作りをしていきたいのはもちろん、チームとして成果を出せるようにリーダーとしてのチャレンジもしています。

そのために積極的に周りを巻き込んでいく必要がありますが、それがしやすい環境であり、もし失敗したとしてもフォローしてくれる方々ばかりだなと感じています。

SACは自分から提案して0から1を作る仕事ができる会社だと感じているので、失敗を恐れずにどんどん前へ進んでいきたいです。

下坂:異業界、異業種での挑戦だったこともあり、壁にぶつかることもありますが、着実に自分自身の成長を感じており、とてもやりがいがあります
自分の好きなこと・得意なことで関わる人の笑顔を作り続けることをこれからもしていきたいです。

楽しい事も大変な事も本人にとっては目の前に直面した大きな出来事だというのを受け止めた上で、どう対峙してより良い未来を描いていけるかを私自身の知識と経験を磨き続けることでSACではたらく1人ひとりに届けられる人を目指していきます。

優斗:とにかく楽める職場だと思っています。
社内イベント、制作コンペなどもあり他部署の人とも気兼ねなく関わり合えるクリエイターとして入ってよかったなと思える場所です。

今はディレクターとして勤務しているがデザイナー時代の知見や技術を生かし「自分ならではのやり方」を生み出していき、より柔軟に動ける人間になりたいと思ってます。


みなさん、色々な想いがありますね!
ありがとうございました。

次回はIターン編になります。そちらもお楽しみに!

【Iターン編】
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