こんにちは!
ETTOライターのAです。(A氏って呼んでください!)
あっという間に4月になり、花粉症の季節も終盤にさしかかりましたね~。
私はアレルギー症状はないのですが、代表中本は重症らしく日々苦しそうにしているのを見ると辛くなります...。花粉症の皆さん、「ヨーグルト+はちみつ」や「L-92(乳酸菌飲料)」がアレルギー症状を緩和するみたいですよ!(もうちょっと情報おそいかもですが笑)
さて、今日もETTOについて書いていこうと思いますので2~3分のお時間をいただけると嬉しいです!
(ETTOの読み方は「えっと」です。広島弁で「たくさん」という意味があります。)
今回も中本へのインタビュー内容を記事にしていきます!
(ここからは私と中本の会話調で記事を書き進めます)
中本さん、第3弾ですね!!
意外と続いてるね。
今日は何を話せばいいの?
今日は中本さん自身について聞いていきたいと思います!
ほら、中本さんって変じゃないですか。だからそれを少しでもお伝えしたいな~と思い。
「失礼だろ!」って言いたいところだけど、確かに変わってる自覚は」最近あるんだよね。
社員からも「いい意味でも悪い意味でも日本人らしくないので、ハマる人、ハマらない人はっきりしますよね」ってよく言われるな。
学生時代はどんな感じだったんですか?
一言でいえば浮いてたね。
小中学生のころから言いたいことははっきりと言ってしまうし、いつも他の人と違う事ばかりやっていたから鼻につく存在だったんだと思うよ。いやがらせのようなものも受けたりしたし、学校の先生からも心配されることは多かったかな。
社会科系科目以外に興味示せず中学校の時とか他の科目捨てたし・・・
だからそのぐらいの時から自分はちょっと変わってるのかもしれないなと感じていたんだけど、高校の時の先生から「中本くんは変わらないでいい。好きを追求できれば、社会に出ればそれがお金になるし、勝てるから。」と言われたんだよね。
トラウマになるくらい辛いと感じることもあったけど、僕の人生の節目節目に理解者がいたなと感じるよ。その頃から好きなことをとことん追求すれば実になるということを理解していたかな。
今の映像も通信の仕事も中本さん「好き」ですもんね!
まさにそうだね。
特に映像関連の仕事は「好き」だし、それをトコトン追求したいと思ってる。
「好きこそものの上手なれ」がベースにあるから、
人が大好きな人には人事やマネジメントといった人のことを任せたいし、
超がつくほど几帳面な人には細かい数字や会社の管理を任せたいし、
表に立つことが好き、SNSが好きな人には広報なんかを任せたいなと思ってるよ!
全責任は自分が取るから各々暴れて来い!って感じで笑
僕は俗にいう「職人タイプ」だから、映像技術なんかは誰よりも詳しいくなりたいし、追求していきたいけど、それ以外はポンコツだからさ。
だからそういうある意味で歪な人が集まって力を合わせてやっていければいいな~と思うな。
ゼネラリストよりスペシャリストが沢山いたほうが面白そうだしね。
そういえば、中本さんはなんで起業しようと思ったんですか?
起業を思い立ったきっかけって何かありますか?
「自分でもできるんじゃないか」って思ったことがあるんだよね。
一生のうちに見ないような金額の資産を築いている社長さんがいたんだよね。
たまたま仕事でご一緒する事があって
事業を成功させていてすごいなーって思っていたんだけど
ある時、偶然にも会食することをすることになってさ、
今だから話せる話だけど、その時の興味本位でかばんの中を覗いてみたんだよ。
そしたら、何が入っていたと思う?
ん~やっぱり事業家なのでビジネス手帳とか、日経新聞みたいな難しいものをイメージしちゃいますね。
そう思うよね。
僕も、その人が読んでる本とか参考にしようかなとも思ったんだけど、実際に入ってたのはビジネス書でも経済新聞でもなく、僕たち普通の人が立ち読みするような娯楽とか趣味の雑誌だったんだよね。
?!
そう、僕も当時そんな反応だったよ(笑)
その人のかばんの中にはヤングジャンプが入っててさ、ちょっと腑抜けたんだけど
この人にもできるなら自分にもできるって何か可能性を感じてしまったんだよね(笑)
実際、その会社の社員さんはみんな優秀で、
それで会社が成り立っている部分もあったんだよね。
ちゃんと優秀な人にしっかりと報酬を払って、働いてもらえれば
社長がどうであれ会社は成り立つんだなって感じた瞬間だったな~。
だから、今も僕1人で何かできるっていうことは全くなくて、
社員のみんなが得意なことを活かしてくれたり、それぞれが一生懸命働いてくれることで
ETTOをここまで続けてこれてると言えるかな。
お~なんかすごい出会いですね!
そうだね、今思えば「こんなきっかけで起業」とも思うけど、仲間にも恵まれたし会社をやっててよかったと感じるよ。
ちゃんと事業をつくって、利益が出たらそのお金で社会貢献したいなとも思ってる。
これまで色々と迷惑をかけてきた自覚があるから、道を踏み外してしまった子供の支援とか、そういうのができたら最高だね!
今回はここまで!!
中本さんは話せば話すほど変な人だなって感じつつ、なんか感心してしまうAでした!(笑)
でも、成果や会社への貢献に合わせてしっかりと報酬を払おう、と思ってくださっている経営者って意外と少ないんじゃないかなと思うと、恵まれた環境だなと改めて感じました!
ここまで中本インタビュー3本立てで投稿してきたのでそろそろ社員へのインタビューや
他のことを書いてみようかなと思っていますのでお楽しみに!
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