What we do
" 益子町は、首都圏から約100km、栃木県の南東部茨城県境に沿って走る八溝山地の麓に位置する、美しい自然と豊富な文化財を擁し、伝統を継承しながらも自由な気風を持ち合わせた町です。民藝運動の陶芸家、濱田庄司が暮らした町として有名ですが、近年は陶芸のイメージだけではなく、カフェやパン屋、様々な手仕事、農家の方がつくるこだわりの野菜や果物など、それらを包括した「益子の暮らし」に魅力を感じ、多くの観光客の方が益子を訪れています。
益子町は3年に1度、アートイベント「土祭(ヒジサイ)」を開催しており、2021年の第5回開催に向け準備を進めてまいります。土祭とは「益子の風土をつくり上げてきた『土』に感謝する祭り」として、その土地の風土や歴史に紐づくアートの展示やワークショップ等を行い、益子町に集う皆で、町のことを知り、地域の方々と考え、学びあい、わかちあい、そこから益子町の未来を共に創りだしていくことに想いをもって開催しております。
地域おこし協力隊として、私たちと一緒に「土祭」を創りあげていただくと共に、土祭2021のその後についても、「益子町のプロモーション」を主要的行っていただける逸材=あなたをお待ちしております。
詳細は、公式サイト内の「土祭とは?」をご覧ください。
▶ http://hijisai.jp/about/
Why we do
"地域のみんなでつくるアートイベント「土祭」の事務局として、外部団体、関連団体、町民の皆さんと連携し、「人と出会い、想いに耳を傾け、コミュニケーションを深め、伝えていくこと」を、私たちと一緒に楽しめる方を歓迎します。