■プロフィール
大久保百夏(おおくぼももか)
https://x-i.co.jp/member/okubomomoka/
兵庫県出身。幼少期よりピアノ並びに吹奏楽を学び、その後大学時代まで音楽活動に勤しむ。主専攻は国際商学、経済学であり、留学生と日常的にコミュニケーションを取り、語学力に磨きをかけた。新卒で大手アパレル企業に入社し、輸入部門にて海外メーカーとの交渉に従事。その後自らのルーツでもあるエンタメ業界・広告業界に携わりたいと決心し、クロスアイへ入社した。自身の経験から演者に寄り添ったアーティストやインフルエンサーのキャスティングを得意としている。
■なぜ中途採用でキャスティングの世界へ?
◆ 何一つ不満はないホワイトな職場
前職では関西に拠点を置くアパレル企業の総合職として、仕入れ業務や海外メーカーとの調整を担当していました。
海外メーカーと営業の間で商品入荷数やスケジュールを調整することがメイン業務であり、
日々ルーティンをこなせば何とかなる「ホワイトな職場環境」だったと思います。
業務に特段の不満はありません。
ただ一方で
「このままでは自分が成長できない」
といったモヤモヤが積もっていったこともまた事実だったのです。
◆ 隠しきれなかった広告・SNSの世界への興味
そんなときに目に入ったのが、インフルエンサーとのコラボ商品やSNSを活用した広告の数々。
「広告やSNSには、人の心を動かす力がある。この業界に挑戦したい…!」
そう思ったのが、転職を考えた大きなきっかけでした。
ビジネス、更にエンタテインメントの中心が東京であることは分かっています。
エンタテインメント×東京で働くことを考えていたある日、インディードに一つの求人が。
【情報感度の高い、「ミーハーな方」お待ちしております!】
- 日本の最先端の町、東京渋谷。
- 憧れであった広告業界とエンタテインメント業界の双方に属している。
- そして、若手が自ら会社を創るベンチャー企業である。
私の求める条件が全て掲載されていました。
その後、会社のWEBサイトや掲載記事はもちろん、副社長のX(Twitter)までチェック。笑
クロスアイは地方出身者も多く活躍しているようで、見れば見るほど私にピッタリだと思い迷わず飛び込んだんです。
■キャスティングの面白さや大変さを教えてください!
◆ 案件ごとに違うから面白い
クロスアイに入社して早8ヶ月が経ちました。
イベント案件やSNS広告に関わる中で、少しずつ仕事の進め方を理解できるようになっています。
この仕事の魅力は、案件ごとにやることが違うこと。
キャスティングする人の数だけルールがありますから、飽きる暇がなくて、毎日が新しい発見。
自分の知識がどんどん広がっていくのを感じられるのが楽しいですね。
イベント撮影やSNS投稿は多くの方に見られるもの。
担当したときに得られる達成感も大きく、人と一緒に喜びを分かち合える瞬間にはとてもやりがいを感じています!
◆ 苦労と工夫
もちろん、難しいと感じることもあります。
特に大変なのは、連絡の行き違い。
特に古い習慣が残る取引先は電話でやり取りすることもしばしば。
「言った、言ってない」
でトラブルにならないように、必ず記録を残すようにしています。
全く違う業界への転職。
ただ前職で培ったPCスキルやタスク管理能力は今のキャスティング業務にも活かせていると思います
転職はリセットされることも沢山あるかもしれませんが、前職の経験も自分にとって決して無駄ではなかったと思っています。
■クロスアイの雰囲気はどうですか?
リモートでも業務が成り立ってますし、働きやすい環境だと思います。
やりがいは勿論なのですが、社員の皆さんの人柄が良いので人間関係でも安心できます。
先輩とも後輩のインターンとも自然に仲良くなれるので、オフィスの雰囲気も明るいですよね。
仕事だけでなく、ランチを一緒にしたり雑談したり。
そういう関係性があるからこそ、案件のときもチームで協力できるのだと思います。
■一緒に働きたい人はどんな人ですか?
目標を持って、仕事に丁寧に取り組める人。そして気配りができる人ですかね…?
そんな人と一緒に頑張りたいです!
私は上京してきましたが、東京オフィスも大阪オフィスもハッピーな人たちばかり。
思い切って飛び込んでくれる人、お待ちしています!