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What we do

⑴氷見市の中小企業者を始めとする事業者の売上増に重点を置いた支援を行う氷見市ビジネスサポートセンター(Himi-Biz)事業 ⑵中心市街地の観光客流入と中心市街地の活性化と賑わい創出に重点を置いたエリアマネジメント事業 ⑶その他必要な事業

Why we do

『氷見市とは』 氷見市の名前の由来の一つにもなっていますが、氷見市は海越しに標高3,000メートル級の雪を頂く立山連峰を望む、風光明媚な海辺のまちです。約400年の歴史をもつ越中式定置網によって、全国ブランドとなった「ひみ寒ぶり」や「氷見いわし」など、多種多様な魚が水揚げされています。海の幸だけでなく、氷見牛や日本三大手延べうどんの一つに挙げられることもある「氷見うどん」、地酒やワインなど、食文化が豊かなことでも知られています。 また、ユネスコが支援する「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟する富山湾がまちの東側に広がるほか、氷見海岸沿いのスポットが「日本の朝日百選」「日本の渚百選」等に指定されているスポットが点在するなど、漁村文化とともに、美しい景観が今も遺されています。 万葉集に4,500首余りのうち29首も詠まれた地域であるということも、観光都市としての魅力を裏付けてくれています。 『氷見市』 中心市街地近郊に、道の駅「ひみ番屋街」が平成24年にオープンし、年間約120万人が訪れる県内第2位の観光入込客数を誇る施設であり、観光の拠点となっているとともに、氷見の豊かな食を堪能できる施設として街を盛り上げています。 これまで、藤子不二雄Ⓐ先生(氷見市出身)のキャラクターモニュメントを設置するなどして、中心市街地へ観光客を呼び込むための施策を講じてきたが、商店主の高齢化や後継者不足による廃業などにより、中心市街地の魅力が低下しており、観光客の流入が少なくなってきている。 そのためにも既存事業者の支援や創業支援などにより、空き店舗対策を進め、まちの新陳代謝を促進し、中心市街地への観光客流入増加と既存事業者の売上げ増加、事業拡大を促進し、雇用増加と新たな仕事の創出を目指す。

How we do

氷見市の