初めまして！株式会社ウタイテの採用担当です。今回は、弊社クリエイティブチームで動画制作を担当しているMさん（画像左）とKさん（画像右）にお話を伺いました。

現在クリエイティブチームは、イラストレーター4名、デザイナー3名、動画制作スタッフ17名の計24名で構成されています。動画制作チームは、今後デビューを予定しているもグループも含め、弊社の動画制作全般を担当しています。今回はそんなチーム内で現場監督を務めるKさん、そして現場の指揮官を務めているMさんにインタビューを行いました。ぜひご覧ください！

「もともと歌い手を目指していた」

—まずは、お二人の入社のきっかけを教えてください！

Kさん 私は、実はもともと歌い手になりたいという夢を持っていました。個人で歌い手活動をする中で、動画の編集、サムネイルの作成、歌ってみたのMix動画の制作などを全てひとりで行っていました。ウタイテには動画編集者として応募し、面接の際にこれまでの経験を話したところ、面接を担当してくださった制作統括の方の目に止まり、そのまま入社に至りました。

Mさん 僕は、ウタイテに入社する前は、趣味として動画編集を楽しんでいました。僕の知人がもともとウタイテにおり、「Mさんのスキルを活かせる仕事があるよ！」と紹介されたのがきっかけで面接をしていただき、そのまま入社することになりました。趣味として始めた動画編集をまさか仕事にする日が来るとは思ってもみなかったのですが、今では自分の情熱を活かせる環境で働けることにとても感謝しています。

—チーム内では、Kさんが現場監督、Mさんが現場の指揮官という立ち位置と伺っておりますが、それぞれ具体的な担当業務について教えてください！

Kさん はい、私は動画編集業務をもしつつ、動画制作チーム全体の現場監督としての役割も担っています。チームメンバー各々のスキルや強みを把握し、それぞれに適した仕事を振る役割を担っています。チーム全体のコーディネーションにも力を入れており、効率的かつ高品質な動画を届けられるよう日々努めています。

Mさん 僕も主な業務は動画編集ですが、現場の指揮官として一部のチームを統括しています。僕のチームは社員と業務委託者を合わせ、計9名。それぞれのメンバーが持つスキルを最大限に引き出すよう常に心掛けています。特に、技術面の指導を主に担当しており、それぞれのユニットが持つ魅力、イメージ感を保ちながらも、高い技術での動画を制作するためのサポートや指導を行っています。僕はまだ21歳という年齢ですが、早くからこういった経験を積ませていただける環境や、若手を評価していただける会社に感謝しています。きちんと貢献できるよう、日々チーム全体のクオリティ向上、スキルアップのための研修も実施し、全体のクオリティ向上を目指しています。

—Mさんは動画制作チームが始動し始めた頃に入社したと伺ってますが、入社して最初に担当した業務はどんな業務だったんですか？

Mさん そうですね、僕が入社した時はまだ動画制作スタッフが4名でした。コンテンツの企画などもまだ明確には定まっていない頃だったため、最初の頃は今後動画制作チームで利用するであろう動画のテンプレート作りと骨組み作りをしていました。僕の場合はリファラルでの入社だったので、事前に業務内容や職場環境についての情報を得られる状態だったのが大きなメリットでした。そのおかげで、実際に入社してからの業務理解や、事前に何をすべきかを考えて作業を進めることができました。テンプレートの作成にあたっては、効率的で分かりやすい資料を作成することに注力し、業務の標準化とスムーズな引き継ぎを実現するための基盤を築くことができました。この基盤があったからこそ、現在の業務にも支障なく対応できていると実感しています。リファラルという形での入社が、僕にとって非常に大きな助けとなり、非常にありがたかったです。

「みんなで作り上げるという楽しさ」

—Kさんが実際に現場をまとめあげていく中で、やりがいだと感じていることを教えてください！

Kさん 一番は、各ユニットのコンテンツをみんなで作り上げていく楽しさです。それぞれのユニットのメンバーさん達とも意見を出し合い、一つの目標に向かってスタッフも一緒に全員で作り上げていく楽しさがあります。ウタイテ自体がまだまだ新しい会社でもあるため、自分のスキルや意見がダイレクトに反映される環境です。新しいアイデアや工夫がすぐに取り入れられ、「それ面白そうだね！やってみよう！」など、全員で最良の結果を目指して行こうと日々奮闘していく過程は非常に充実していますし、一体感を感じます。私たちは裏方としての役割を果たしつつも、チームの力になれていると感じる瞬間が多く、それが自分たちの大きなやりがいとなっています。

—動画制作チーム全体で今チャレンジしていることはありますか？

毎日投稿です！

—ちなみに、これからしたいことは？

Kさん 今後はアニメ制作に挑戦していきたいと考えています！アニメ制作はチームワークが非常に重要なため、今の全員が持っている能力を最大限に引き出し、それぞれのユニットからアニメ作品を生み出していくことが今後の目標です。私達のチームは特に日々のコミュニケーションを重要視しており、それぞれが多様なスキルを持っているのが特徴です。互いの動画を鑑賞する時間では、「こんな編集方法があるのか！」と日々驚きの連続です。動画編集者として自身のスキルは武器になるので、手法やエフェクトの共有などはあまり行わないのが一般的ですが、私たちは出し惜しみすることなく自分のスキルをよく共有し、互いに高めあっています。技術を全員で共有することで、チーム全体のスキルを向上して行こうという文化ができており、成長できる環境が整っています。

あと、自分たちで言うのもおかしいかもしれませんがとにかく仲が良いんです（笑）

動画制作チームは基本的には制作のスケジュールに合わせて、出社とリモートを交えて勤務をしているのですが、リモートの人も勤務時間中は社内で利用しているコミュニケーションツールで常に会話ができる状態にしています。朝は「おはよー」という挨拶から始まり、退勤時は「お疲れー」で締めくくるなど、部活のような雰囲気です。作業に没頭したい時はツール内の作業部屋で黙々と作業したりなど、互いを尊重し、協調性を大切にしているため、非常に働きやすい環境が整っています。

—毎日投稿で日々お忙しいとは思いますが、お二人は休日はどのように過ごすことが多いんですか？

Mさん 僕は休日は主にゲーム三昧です（笑）友達や会社の人と一緒に『VALORANT』や『オーバーウォッチ』を楽しむことが多いです。オンラインでの対戦や協力プレイで、みんなとワイワイする時間がとても楽しく、ゲームを通じてコミュニケーションを深める時間を大切にしています。ゲーム以外にも、洋服も好きなので、たまには友達と買い物に出かけたり、PCから離れてリフレッシュすることも大切にしています。友達と過ごすことで次の週に向けてのエネルギーを貯蓄してます。

Kさん 私は休日は2、3時間ジムでトレーニングをした後に、カフェ巡りやラーメン屋さん巡りを楽しむことが多いです。私もMさん同様に友人と一緒に過ごすのが好きで、一緒に美味しそうなお店を探索したり、割とリラックスした時間を過ごしてます。外に出かけることで心身ともにリフレッシュすることができるので、平日の業務に向けての良いリセットになっています。

「株式会社ウタイテの魅力は」

—ウタイテはどんな会社だと思いますか？また、実際に働いてみてどうですか？

Kさん ウタイテは、非常にオープンでサポーティブな会社だと思います。特に経営陣の強力なサポートのもと、色んな意見をしっかりと汲み取ってくれる環境が整っており、安心してチャレンジができる場所です。クリエイティブチームは年齢層が若いメンバーが多いのですが、年齢に関係なく自由に意見交換ができます。チャレンジがしやすい場所なので自信を持って業務に取り組むことができます。仕事だけでなく、プライベートでも仲が良く、家に帰ってからも会社の人たちとオンラインでゲームを楽しむほどです。このような環境で働けることはなかなかないと思うので、日々会社に感謝し、楽しみながら仕事に取り組んでいます。

Mさん 僕は、実際に働いてみて、仕事が生活の一部になっていると感じています。僕自身、初めての社会人経験なのですが、仕事が楽しく、時間があっという間に過ぎていきます。僕の場合は趣味がそのまま仕事になったような感じなので、「仕事が嫌だな」という感情とは無縁です。常に新しいアイデアや挑戦を考えることが毎日新鮮で刺激的です。

—ずばり、お二人にとって株式会社ウタイテとは？

Kさん 「生涯の職場」

Mさん 「可能性が詰まった場所」

—素敵です！本日はありがとうございました。最後に、これからどういう人と一緒に働きたいですか？

・成長意欲があり、自分の意見ややりたいことをしっかりと伝えてくれる人
・チャレンジ精神とポジティブなエネルギーを持った人
・前向きで自分をしっかり持った人
・良好なコミュニケーションを図り、チャレンジを楽しむ人

ぜひ僕たちと一緒に、ウタイテの新しい未来を作り上げてくれる人を募集しています！