- 自己紹介をお願いします(出身、学生時代にやっていたこと、入社年、現在の担当)。
神奈川県出身、2026年4月に入社した鈴木風香です。入社して現在3ヶ月で、第二プランニングに所属しています。
仕事としては、インフルエンサーやアナウンサーの方々のマネジメント業務をはじめ、広告案件の進行管理など、多岐にわたる業務に携わっています。毎日が新しい挑戦の連続ですが、学生時代に培ったフットワークの軽さと表現への理解を活かしながら、日々楽しく奮闘しています!
幼少期から体を動かすことや表現することが大好きで、4歳から11年間、バトントワリングの選手権選手として打ち込んでいました。学生時代もその「表現したい」という軸は変わらず、ダンス部、美術部、文芸部、そして大学ではコスプレサークルに所属するなど、ジャンルを問わずクリエイティブな活動に没頭してきました。
- 学生時代はどんなことに熱中していましたか?アキバカルチャーとの接点は?
高校生ぐらいから、とにかくニコニコ動画やサブカルチャーの世界にどっぷり浸かっていました。実は私自身、大の「踊ってみた」オタクなんです!『RAB(リアルアキバボーイズ)』さんをはじめ、様々な踊り手の方々の現場に足を運ぶだけでなく、次第に「自分でも表現したい」と思うようになり、自らも踊り手として動画投稿や活動を行っていました。
当時は純粋なファン・プレイヤーとして楽しんでいた文化に、今こうして仕事(マネジメントや広告進行)として深く携われていることが、本当に嬉しくてたまりません。かつての自分がもらったワクワクを、今度は自分が仕掛ける側として世の中に届けていきたいです。
- 入社前、リアルアキバ・コミュニケーションズにどんなイメージを持っていましたか?
学生時代からRABさんの大ファンだったこともあり、実は「リアルアキバグループ」という存在自体は昔からなんとなく知っていました。その後、本格的に就職先を探している時に、グループの中で広告領域を担っている「リアルアキバ・コミュニケーションズ」の存在を初めて知りました。
当時は「秋葉原を拠点にしている会社」ということもあって、扱うのはアニメやネットカルチャー、サブカル系のコンテンツに特化したプロモーションがメインなのだろうな、というイメージを持っていました。好きなカルチャーに特化した専門性の高い仕事ができる、エネルギッシュな会社なのかなと思っていました。
2. 入社の経緯
- 就活の軸は何でしたか?ほかにどんな業界・会社を見ていましたか?
大学でデザインを専攻していたので、ぼんやりと「映像や広告業界に進みたい」という思いはありました。ただ、卒業後の2年間は踊り手としての活動を優先したくて、フリーターとして少しフワフワした生活を送っていたんです。そのため、いざ本格的に就活を始めた時は本当に苦戦しました(笑)。
そんな私の就活の軸は、「自分の武器である発想力、努力家の長所を活かせること」、そして「自分らしく個性を表現しながら働けること」でした。
リアルアキバ・コミュニケーションズは、未熟な私の発想力も「面白いね」と受け止めて、少しずつ実践に活かさせてくれる温かさがあります。それに、一般的な広告会社の営業や進行ではなかなか難しい「髪色・ネイル自由」なカルチャーも、私にとっては本当に嬉しくて!今も大好きなネイルを施したちょっと長い爪の先で、毎日カタカタと楽しくタイピングしています。
- 当社を選んだ決め手は?最後まで迷ったポイントがあれば正直に。
いわゆる「ベンチャー企業」であることへの不安はありました。 実は新卒で最初に入った映像広告制作の会社(AD職)で、何でも「頑張ります!」と抱え込んでしまう自分の性格もあり、経営層との距離の近さや、ベンチャーならではの独特の距離感・雰囲気に馴染めず悩んだ過去があったんです。でも、リアルアキバ・コミュニケーションズはベンチャーでありながらも、お休みや労務などの制度が前職に比べて本当にしっかり整っています。何かあればすぐに相談できる先輩や上司がいて、自分のプライベートとのバランスもすごく取りやすいです。「主体的に努力すれば絶対に追いつける」という安心感のもと、今は無理なく、自分にとってちょうどいいバランスでうまくやっていけているなと実感しています。
3. 入社後のギャップ・成長
- 入社していちばん驚いたこと・イメージと違ったことは?(良いギャップ/悪いギャップ両方)
◆良いギャップ まず、社内にネットの有名人が普通にいることに驚きました(笑)。マナリスさん(※毎日すき家を食べ続けることで有名な方)にお会いしたときは感動して、思わず「今おすすめの牛丼はどれですか?」なんて冗談交じりに聞いてしまったほどです。そんな風にフランクで明るい雰囲気がありつつも、実は飲み会が強制されたり高頻度であったりするわけではありません。お互いがプロの仕事仲間として自立していて、プライベートに踏み込みすぎない「ちょうどいい距離感」があるのは、すごく働きやすくて良いギャップでした。
◆乗り越え中の壁 自分の姿勢次第でピンチになるなと感じたのは、慣れない仕事で一人で抱え込んでしまい、不安とミスで押しつぶされそうになったことがありました。今もまだまだ分からないことだらけですが、「少しでも不安になったら、すぐにアラートを出して聞く!」を徹底すれば、先輩方は必ず手を差し伸べてくれます。自分の意思表示が何より大切な環境なのだと、身をもって学びました。
- 最初につまずいたこと、それをどう乗り越えましたか?
私はもともと”気にしい”で恥ずかしがり屋なところがあり、最初の頃はとにかく「人に質問すること」自体が大きな壁でした。 「何を聞けばいいんだろう」「なぜ聞きたいのか、解決策まで考えてからじゃないと失礼かな……」と考えすぎてしまい、声をかけるタイミングを逃していたんです。
でも、聞かずに自分で進めて大きなミスをしてしまう方が、チームにとって何倍もよくないと気づきました。それからは、わからないことは何事も「先に聞く!」と決めています。 そもそも、最初は「何がわからないかもわからない」状態だったりしますよね。そんな時は、変に格好つけず「これ、何から手をつければいいですか?」と、素直に聞いてしまえばいいんだと学びました。リアルアキバ・コミュニケーションズの先輩たちは、みんな本当に優しいので、どんな初歩的な質問でも丁寧に教えてくれます。
もちろん、いつまでも甘えてばかりではなく、自分から主体的に動いて独り立ちしていくことが大切です。これは私の、次のステップへの大きな課題ですね(笑)。
- 入社から今までで「成長した」と実感する瞬間は?具体的なエピソードを教えてください。
実は最近、家族や友人から「MBTI(性格診断)変わった?」と聞かれるようになり、自分自身の変化をすごく実感しています。
もともとは計画を立てるのが苦手なタイプだったのですが、仕事を始めてから計画性がぐんと上がりました。今ではリマインダーなしでは生きていけない体になっています(笑)。
その成長を特に実感したのが、プライベートで所属しているダンスユニットのミーティングでのことでした。これまでは今後の主催ライブについて、なんとなくフワフワと話し合っていたのですが、その進行にものすごく違和感を抱くようになっている自分に気づいたんです。 そこで私は、仕事のやり方を応用して「まず今日決めるべきこと」「それぞれのタスク」「優先度」などをドキュメントに箇条書きにして整理してみました。すると、会議の効率が劇的に変わり、やりたいことが漏れなくスムーズに決まるようになったんです。
仕事を通じて身についた「段取り力」が、自分のプライベートや大好きな活動にまで良い影響を与えていることを知り、思わぬ形で成長を実感できて本当に嬉しかったです。
- 研修・OJT・先輩のフォローはどうでしたか?印象的だった指導やアドバイスは?
今でもすごく心に残っているエピソードがあります。
金髪である私は「やっぱり髪色は落ち着かせた方がいいですよね…?」と先輩に相談したことがありました。すると先輩は「見た目が華やかな分、中身が真面目でしっかり仕事をこなしていたら、すごく良いギャップになって相手の印象に残るんじゃない?」と言ってくださったんです。個性を否定せず、むしろ強みに変えるアドバイスをいただき、「これぞ先進的な広告業界ならではの柔軟さだ!」と感動しました。
実務の面でも、とにかく至る所で「聞けばすぐに答えてくれる」環境が整っています。最初はわからないことばかりで不安になりますが、先輩方は「わからなかったらいつでも聞いて」というスタンスでいてくれるので、安心して目の前の仕事に向き合うことができています。
- 学生時代の自分と今の自分、いちばん変わったところは?
昔の私は、自分の「やりたいこと(わがまま)」をそのままストレートに主張して、力押しで通そうとするところがありました。
でも今は、「どうすれば自分の希望を周りに受け入れてもらえるか、工夫して通す方法」を考えられるようになったのが、一番変わったところです。
まさに「北風と太陽」のようなもので、力づくで自分の意見を押し通そうとするのではなく、周囲の状況を考えたり、伝え方を工夫したりすることで、結果的にお互いハッピーに、自分が過ごしやすい環境を作れるんだと学びました。仕事でもプライベートでも、ただ主張するだけでなく、目的を達成するための「一工夫」を常に意識するようになったのは、私にとってすごく大きな変化です。
動画のチェック作業中
4. 仕事内容の面白さ
- 現在の仕事内容と、1日・1週間の流れを教えてください。
現在は、タレントのマネジメント業務(約6割)と、制作進行・企画・デザインを含む広告業務(約4割)を並行して担当しています。
● 案件のメール確認・連絡対応
● スケジュール調整などのマネジメント業務
● 社内ミーティング(部署・プロジェクトごと)
● 広告の制作進行、資料作成、企画検討など
● 資料作成
● 営業連絡
また、デスクワーク以外に、私は他の方と兼任でマネジメント業務に携わっているので、平均して週に1回程度はタレントの仕事現場への帯同業務が入ります。 行き先は、ラジオ局・テレビ局のスタジオから、音楽フェス、ライブ会場まで幅広く、日々異なる環境で新しい経験を積むことができるため、非常にやりがいを感じています。
- 仕事でいちばん面白い・アツいと感じる瞬間は?
入社してまだ3ヶ月ということもあり、正直に言うと、まだ「大きなプロジェクトを成し遂げた!」というほどの巨大な達成感を味わった瞬間はありません。
ですが、日々の業務の中で心が熱くなる瞬間はたくさんあります。 自分が作成した資料や現場での帯同、日々の細かな連絡対応に対して、上司から「よくやったね」と褒めてもらえたとき。担当しているタレントが現場で輝き、それを見たクライアントが本当に満足そうな表情をしてくださったときです。「私の働きが、少しでもチームやタレントの貢献に繋がったんだ」と実感できる瞬間が、今の私にとって一番のやりがいです。
これからもっと経験を積んで、いつか自分主導で大きな達成感を掴み取る瞬間が今から楽しみです!
- 印象に残っているプロジェクトや「これ自分がやりました」と言える仕事は?
現在、ネットを中心に多大な影響力を持つクリエイターのラブマツさんや、アナウンサー吉田尚記さんのマネジメント業務を担当しており、イベントや外部撮影の際の現場帯同も行っています。
お二人とも非常に高いプロ意識と知性を持った素晴らしい方々であり、日々の業務を通じて多くのことを学ばせていただいています。
まだ入社して間もない身ではありますが、タレントの皆様がベストなパフォーマンスを発揮できるよう、コミュニケーションや環境づくりといった多角的なサポートに全力を尽くしています。最前線で活躍するプロフェッショナルの活動を最も近い距離で支えられるこのポジションは、私にとって非常に貴重で誇れる仕事です。
- この会社ならでは(アキバカルチャー×ビジネス)の仕事の醍醐味は?
サブカルチャーが好きな人にとって、「自分のオタク知識がそのままビジネスの強力な武器になること」、これが何よりの醍醐味です!
普段からアニメや動画コンテンツ、踊ってみたなどを追いかけていると、それがタレントさんとの信頼関係を築くフックになったり、広告の企画を考える際の発想の源になったりします。「趣味」がそのまま「専門知識」として仕事に活きる環境は、本当に楽しいです。
また、画面越しに憧れていたクリエイターや業界のキーマンの方々と直接お仕事をする機会も多く、とにかく人とのつながりがめちゃくちゃ広がります。 当社は、最低限の礼儀や社会人としての常識さえ備えていれば、年齢やキャリアに関係なく、実力や得意分野次第でどんどん面白い仕事を任せてもらえる社風です。大好きなカルチャーの真ん中で、自分の手で新しいワクワクを仕掛けられるスピード感と刺激は、この会社ならではだと思います!
5. 社風・働く環境
- チームや社内の雰囲気を一言で言うと?それを象徴するエピソードは?
組織の雰囲気を一言で表すと、「自律した自由さと、圧倒的なスピード感(緩急が明確な組織)」です。
日常のオフィス環境は非常にフランクで自由度が高く、良い意味で“ゆるさ”があります。メンバーの出入りも柔軟で、過度な管理や束縛はありません。 しかし、業務におけるスピード感は非常に高く、個々のプロ意識によってプロジェクトは迅速に進行しています。「やるべきことを徹底してこなしていれば、プロセスは基本的に個人の裁量に委ねられる」という信頼関係がベースにあるため、メリハリを持って非常に効率的に働ける環境だと感じています。
- 上司・先輩との距離感は?意見や企画は言いやすいですか?
私の上司は、最初「ちょっと怖い方なのかな……?」と思っていたのですが、いざ一緒に仕事をしてみると全くそんなことはありませんでした。ただ感情的に厳しいのではなく、私が後から困らないように、いつも的確で愛のあるフィードバックをくれる本当に優しい人です。 その上司の指導のおかげで、私も「たとえ少し言いづらいことでも、チームのために言うべき意見はしっかり伝える」という姿勢が身につきました。
社内全体としても、フラットで自分の意見はものすごく言いやすい環境です。 ただ、もちろん「なんでもお喋りしていい」というわけではありません。根拠が薄い弱い意見や、非効率なアイデアは、ただ言っただけでは通りません。「意見は自由に言えるけれど、プロとして筋の通った内容が求められる」という、優しさと適度なシビアさが両立しているところが、すごく良い距離感だなと感じています。
- 台湾出身メンバーをはじめ、多様なバックグラウンドの同僚と働くのはどうですか?
台湾をはじめ海外出身のメンバーとは同世代ということもあって、すごくフランクに仲良く仕事をしています!
お互いそれぞれの仕事で忙しいので「タイミングが合えばご飯でも行こうよ!」くらいの、気負わない心地よい距離感です。皆さん本当に優しくてノリが良いので、話していてすごく楽しいですね。
また、彼らにとっては日本のアキバカルチャーやサブカルに特化したこの仕事を選ぶくらいなので、とにかく熱心に、仕事に向き合っている姿が印象的です。そのポジティブな姿勢から私もたくさん刺激をもらっていますし、国籍に関係なく同じ「大好きなカルチャー」で繋がっている仲間として、日々楽しく働けています。
- 働き方(残業、休暇、リモートなど)のリアルは?
正直なところ、普段あまり「働き方の制度」について不満やストレスを感じていないので、細かく気にしたことがありませんでした(笑)!それくらい、居心地よく働けている証拠かなと思います。
基本的には「休みたい!」と思ったときには周囲に相談してしっかりお休みをいただけますし、部署や状況にもよりますが、少し体調が優れないときはリモートワークに切り替えさせてもらったり、しっかり休ませてもらったりと、かなり自由度が高い環境です。
ただ、案件のスケジュールによって稼働にかなり波がある仕事なので「何があっても絶対にプライベート優先で、1分たりとも残業はしたくない!」というタイプの方だと、少しギャップを感じてしまうかもしれません。忙しい時はきつくても正直休めないです。
自分の裁量で柔軟にバランスを取りながら働きたい人にとっては、すごく動きやすい職場だと思います。
6. これから・メッセージ
- 今後挑戦したいこと、目標にしている先輩像は?
私はとにかく「人を楽しませること」が大好きなので、これからもたくさんの人をワクワクさせるようなイベントや広告のプロジェクトに深く携わっていきたいです。
将来的には、社内外で広い人脈を持ち、自分の「やりたい企画(わがまま)」をアプローチの工夫で周囲に認めさせつつ、ビジネスとしてもしっかり利益を出せるようなプロデューサーやディレクターになりたいと考えています。具体的に憧れる存在を挙げるなら、まさにリアルアキバグループの社長であるけいたんさん…ですかね(笑)。あの圧倒的な巻き込み力とプロデュース力は、私の大きな目標です。
また、身近な先輩像としては倉光さんを目指しています。倉光さんは、私たち後輩に対していつも本当に優しいのですが、同時に仕事として言うべきことは的確にはっきりと言ってくださるんです。私も経験を積み、将来後輩ができたときには、倉光さんのように全員から心から慕われる存在になりたいです。
- 就活中の学生に「入社前に知っておいてほしいこと」を一つ挙げるなら?
一言で表すなら、リアルアキバ・コミュニケーションズは「ゆるくて、真面目な会社」です。
髪色やネイル、オフィスの雰囲気など自由でゆるい部分はたくさんあります。でも、当たり前ですが、そこに甘えて「やる気」がなければ、この会社で一番大切な「自主性」は生まれません。 言われた業務をただこなすだけでなく、「次を予測して先回りで動く」「自分の発想や企画を提案してみる」といった主体的な姿勢が、ここではすごく求められますし、それが何より評価されます。
逆に言えば、カルチャーへの愛や「やってやるぞ!」というやる気さえ持っていれば、絶対にやっていける会社です(笑)。自分を枠に当てはめず、主体的に挑戦してみたい方と一緒に働ける日を楽しみにしています!
- どんな人と一緒に働きたいですか?読者へのメッセージをお願いします。
「オタク一択!」……と勢いよく言いましたが、もちろんオタクじゃなくても全然大丈夫ですし、大歓迎です(笑)!
最近はサブカルチャー以外の一般企業の広告案件もどんどん増えているので、オタクではない客観的な視点を持ったメンバーは、会社にとってむしろすごく貴重で、今まさに必要とされている人材なんです。
実際のオフィスを見ても、LINEで銀魂語録を投げてくるちょっと寒い上司がいたり、推しの話になるとマシントークが止まらなくなる人がいたり、はたまたそれをちょっと引き気味に温かく見守っている一般人の人がいたりと、本当にバラエティ豊か。それぞれが違う個性のまま、お互いを尊重して楽しく共存しています。
なので、一番大切なのはオタクかどうかではなく、「とにかく何事もポジティブに楽しめること」。 自分の「好き」や個性を原動力に、目の前のことを面白がりながら突き進める熱量がある人なら、絶対にこの会社で輝けます。賑やかで温かいこの職場で、皆さんと一緒に働ける日をとても楽しみにしています!