AIによって、
文章を書くことや情報を整理することは、
以前よりずっと身近なものになりました。
一方で、
どの課題を扱い、
どの専門性を束ね、
どこまで責任を引き受けるかという判断は、
いまも編集者に求められる仕事だと私たちは考えています。
私たちは、
そうした判断と設計を担う編集者を募集しています。
このページでは、私たちがどのように編集という仕事を捉えているかをお伝えします。
私たち大切にしていること
まず向き合うのは、
クライアントが抱えている課題や目的です。
あらかじめ決められたフォーマットや表現ありきではなく、
その課題に対して、
- 何を扱うべきか
- どこまで踏み込むべきか
- どの専門性が必要か
を整理するところから編集が始まります。
そのうえで、
体制や表現方法を検討し、
編集として設計していきます。
編集とは、
与えられた素材を整える作業だけではなく、
何を伝え、何を削るかを考え続ける仕事だと考えています。
編集者が担う役割について
このポジションでは、編集者として、
- 課題や目的を踏まえた企画設計
- 必要な専門性の見立てと、有識者の選定
- 編集意図に基づいた制作パートナーのアサイン
- 取材〜原稿〜仕上げまでの進行と品質の担保
- クライアントや制作者との調整・合意形成
を担っていただきます。
この仕事は、
編集者が一人で完結させるものではありません。
編集者同士で判断を共有しながら、
社内外のメンバーと連携し、
プロジェクトとして進めていく前提の仕事です。
企画や判断の軸は編集者が持ちつつ、
チームとして取り組む進め方を取っています。
扱うテーマ・領域について
決まった業界や業種に閉じた仕事ではありません。
ナショナル/グローバル企業に加え、
省庁や地方自治体、公共性の高い機関など、
さまざまなクライアントと仕事をしています。
事業の課題だけでなく、
社会的なテーマや背景、
今という時代に向き合う案件にも関わっています。
クライアントワークと、
パートナーへの姿勢について
クライアントワークである以上、
目的に応じた調整や修正対応は発生します。
ただし私たちは、
課題に本気で向き合うのであれば、
編集者から提案を行うことは自然なことだと考えています。
また、
ライターやイラストレーター、カメラマンなどの
制作パートナーに対しても、
説明責任とフェアネスを大切にしています。
編集者は、
クライアントと制作者のあいだに立ち、
双方の背景や事情を理解したうえで、
アウトプットを成立させる役割です。
小さな会社であることについて
私たちは、
分業を前提とした大規模な制作組織ではありません。
だからこそ、編集者一人ひとりが、
- トーン&マナーや語りの設計
- ふさわしい有識者・制作者のアサイン
- 構成や内容の最終判断
- ビジュアルやエビデンスを含めた整理
- 表現の仕上げと手入れ
まで関わることができます。
テキストを軸に課題解決に向き合ってきましたが、
表現手段を限定しているわけではありません。
編集として最適だと判断すれば、
ビジュアルや構成も含めて設計します。
編集の仕事を続けるなかで
この仕事を続けていくなかで、
編集の役割は、アウトプット制作にとどまらず、
「どこまでを編集として引き受けるか」という問いへと
少しずつ広がっていきます。
どこまで関与するのか。
どの判断を自分たちで持つのか。
そうした問いに向き合うなかで、
編集という仕事の見え方も、
少しずつ変わっていくはずです。
こんな方とご一緒したいです
- 課題や目的から編集を組み立てたい方
- 表現だけでなく、設計や判断にも関わりたい方
- 編集という仕事に、責任と手応えを感じたい方
また、
日々のインプットや問題意識を、
編集上の判断として言語化することに
やりがいを感じられる方に向いています。
主体的に考え、
編集の仕事にじっくり向き合いたい方と
まずは気軽にお話しできたらうれしいです。