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What we do

全従業員の物心の両面の幸福を追求すると同時に全世界の全生命の進歩発展に貢献し続けることを目的として、全ての事業を運営しております。①コンサルティング事業、②セミナー事業、③スクール事業、④コミュニティ事業、⑤アウトソース事業、⑥アド事業に加え、売上・利益などをシェアし合うパートナーシップ契約も引き受けております。ウェブメディアの共同事業、セミナーの共同開催、テレビ番組の共同購入など、当社のミッション・ヴィジョン・バリューが重なる領域でしたら、手段は問いません。 ①コンサルティング事業 Personal Marketingでは「7つの経営指針」に基づいたマーケティングプロデュースをしております。「パーパス」「ブランディング」「マーケティング」「マネジメント」「ジョイントベンチャー」の 5つの分野と経営の原理原則を重ね合わせて、顧客創造のお手伝いをさせて頂いております。 ②セミナー事業 会社経営に必要な「マーケティング・プログラム」を各業界のプロフェッショナルと連携し、セミナー事業化しております。新入社員~経営陣まで、幅広く学習することできるように受講者のレベルに応じて、複数コンテンツを用意しているのも特徴です。検索エンジン対策(SEO)、コピーライティング、企画書の作り方、ビジネスモデルの作り方、SNSを活用したマーケティングなど、お客様のニーズに合わせて、セミナーの充実化を図っております。 ③スクール事業 「12のメソッド」を元に、各業界のプロフェッショナルと連携し、スクール事業を展開しております。1年間で12の講義を通して、学習→計画→行動→結果に繋がる実践型の内容となっております。各講師が、結果にコミットしたスクール・プログラムとしているため、少数制とさせて頂いております。そのため受講を希望する方は、説明会への参加・書類選考・講師との面接などが必須となっております。 ④コミュニティ事業 "みんなと繋がるため" のコミュニティの企画・運営をしております。 今後働き方革命で、優秀な人ほど1つの会社に依存することが難しくなり副業・複業する人が増えていきます。それを加速させるように「シェアオフィス・コワーキングスペース」が全国各地で増えておりますが、われわれも会員同士が繋がる「メンバーズ・コミュニティ」、個人のブランディングに繋がる「パーソナル・サイト」で後押しさせて頂きます。 ⑤アウトソース事業 「外部パートナー」と連携することで、全ての悩みを解決します。内容・予算・条件に応じて、最高で最適な制作会社をご紹介させて頂いております。当社が仲介することで、良い条件・結果を引き出し、費用対・時間対効果を高めます。 ⑥アド事業 「広告代理店」の事業も一部だけ取扱っております。 内容・予算・条件に応じて、最適な広告出稿先をご紹介をし、運用管理まで行います。 当社が仲介することで、良い条件・結果を引き出し、費用対効果・時間対効果を高めます。

Why we do

Company(会社)の語源とは、ラテン語の compāniōn が元で、com(ともに)panis(パン)ion(を食べること)という意味だったそうです。 日本のことわざに置き換えれば、「同じ釜の飯を食う」と同義語であり、生活を共にしたり、同じ職場で働いたり、苦楽を分かち合う親しい家族 のような間柄であるということです。 そのため、まずは身近にいる全従業員(家族)を幸福にし、すると同時により多くのお客様、より多くの生命の 幸福までも平等に貢献し続ける責任を持つ姿勢こそ「ビジネスの原点」だと考えています。 そのため当社でも、いちばん大切にすべきなのはお客様でも株主でもなく「全従業員」という考えを大切にしています。 全従業員とは、当社の仕事に携わっている社員・派遣社員・スタッフ・パートナー全てを示しています。 経営者は、お客様、取引先様、株主のことを考える前に、自分の会社の全従業員を幸せにすること、全従業員に喜んでもらうこと、全従業員を危険から守っていくことを第一にすべきだと思っています。 全従業員が幸せにならなくて、全従業員が楽しくなくて、より良い経営ができるでしょうか?全従業員の不幸せ、全従業員の苦痛と忍耐、全従業員の不安の上にかろうじて成り立っているような会社が、取引先様、株主様、お客様を幸せにできるはずがありません。 われわれ経営チームは全従業員の物心の幸福を追求すると同時に、全世界・全生命の進歩発展を目指した結果、そのご褒美として、その幸福を継続するだけの資産を自然に授かることができると信じ、経営に本気で取り組んでいます。 そもそも自分が、夢を成し遂げたくて、経営者は会社を設立し、その経営者の夢を応援してくれているのが全従業員だということを「再認識」する必要があると考えております。 経営者は、その恩返し、御礼、感謝の意を物心両面から伝える必要があり、それを伝える相手とは、あなたのことを傍で応援してくている人から順であるということは普遍的な行為です。 また応援してくれる大切な人も一人一人が夢を持って生きているのだから、それを経営者は知り、応援してあげることは当然の義務であり責任であり、そこまでして、はじめて借りを返せるのではないかと考えています。 両親や幼稚園で誰もが習った「貸したら、返す」という行為のことです。こういう発想と実践のともなう経営が、今こそ求められているのではないかと、われわれは思います。 特にこれから先の日本は、少子高齢化社会が更に深刻化し、優秀な社員の採用活動は激化することや、若き世代が「社会・会社に何を求め何を生き甲斐に働きたいのか?」から逆算し考えれば当然のことです。 マーケティングとは、なしたいことからするのではなく、なされるべきことからスタートしなければならない。そのためには、昨日ではなく、現在の顧客の欲求を、価値に変え、創造するということに「存在意義」を置き続ける必要があることを忘れてはならない。

How we do

「Marketing(マーケティング)」とは、辞書では主に「販売促進」と訳されます。スペルはMarket + ing です。 外来語のため日本語に直訳はできませんが一般的に、Market(市場)+ing(進行形)と訳されることが多いです。われわれは、この日本語訳が、大きな誤解を生んでいると考えます。 本来の意味では「万物の維持」ではないかと考えてるからです。みんなとPersonal(人格を磨き高め)、Marekting(地球の進歩発展)をすることこそ、われわれが考える“ マーケティング ”です。 当社ではマーケティングとは一言では「みんなと幸せをつなぐこと」と定義しております。 “みんな ” とは、2つの主語と守護を重ね表現し、コーポレートメッセージを創りました。まず主語の “みんな ” とは、自力・他力・釈迦力ではないですが、人は一人では大きなことを成し遂げることができない、多くの人の力に支えられることにより、大を成すことがはじめてできると心得ております。 そのために最も必要な要素は人格(Personal)だと考えます。 われわれは、多くの偉人の教えから人格(性格+哲学)として捉えて、先天的な性格を、後天的な哲学で磨き上げ「人間として何が正しいのか?」を判断基準で物事を進めています。この人格さえ生涯磨き続けられれば応援者・協力者が自然と集まるのではと考えております。 そして守護の “みんな ” とは、あなたが幸せになるために助けるべき相手とは誰か?という幸福感・価値観からスタートしています。 ある人は身内だけ、日本だけ、世界中の人間だけの幸せを願うかもしれません。ある人は、人間だけでなく、動物、植物、海、山、空などの幸せまで願う人もいるかもしれません。人により異なることは当然であると考えています。 われわれはMarketを「万物」と解釈しているので、これらを守護としております。なぜなら市場(人・物・金)だけでは、会社・日本・世界・地球は物理的にも成り立たないからです。 日本の人間だけが幸せになる世界よりも、全世界の全生命が幸せになる世界を目指したいと思うからです。 しかし、そのやり方もわからなければ、この考えが合っているのかもわかりません。 誰かに無理と言われたり、笑われても使命なので、決して揺るぎません。 なぜなら、そのために「Marketing」は必要であり存在していると解釈しているからです。 もしかしたら、人間の在り方を示す倫理感・道徳観などというと、いかにも時代遅れのさびついた考えだと印象を頂く人が多いかもしれませんが、 人類が育んだ知恵の結晶であり、日常を律するたしかな基軸だと考えております。 この2つの “みんな”(しゅご) と “幸せをつなぐ” のが、 われわれの使命です。 Personal(全従業員の人格)を高め、Marketing(地球の進歩発展)をさせるためのマーケティングこそ、 本来のあるべき姿であると考えております。