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長年の”におい”への興味が、自分を突き動かした。におい技術のプロフェッショナルへのインタビュー!

経歴

大手嗜好品メーカーにて、研究部門に所属し、においの研究に20年以上携わる。専門は、マスキング香料の探索技術、香料揮発制御技術、臭気測定法の開発、官能評価手法開発と幅広い。その知見を活かし、レボーンのにおい測定技術の根幹を担っている。


様々な課題が存在する、”におい”。

だが、”におい”には計り知れない可能性がある。


ー Q.所属している部署やチームについて、ご説明をお願いします。

商品開発部で、様々なお客様ニーズに誠実に応えるべく、常にチャレンジ精神をもってあらゆるにおい・香りのソリューションの開発に取組んでいます。具体的には、におい・香りの可視化技術とAIを用いた解析の進化による”におい”品質の維持・改善、香りの発生とそのミキシング技術による香り空間の演出、映像と香りによる臨場感の向上技術の構築などがあげられます。

ー Q.部署・チーム内で、あなたはどのような役割を担っていますか?

様々な状態のにおい・香りのサンプルを、どのようにセンシングデバイスを用いて可視化するかが私の大きなテーマのひとつです。サンプルの前処理技術 と センシング感度の向上という両面から、技術を深める役割を担っています。

ー Q.チームメンバーとはどのようにコミュニケーションを取っていますか?

各メンバーの性格などを気にしつつ、伝わりやすいように言葉を選ぶなどしています。

ー Q.永江さんは、前職から”におい”に関連する仕事を続けています。そんな永江さんにとって、レボーンの行っている”におい”事業について、どう感じておられますか?

におい・香りに関しては、長年携わる中で、多種多様な課題があることを実感しています。その一方で、におい・香りの効用は計り知れないくらい大きいことから、レボーンが行う事業は社会に大きく貢献できる事業だと感じています。


長年の”におい”への興味が、レボーンの目指す未来に共鳴した。


ー Q.レボーンと出会ったきっかけを教えてください。

前職の先輩が入社しており、「どんな会社なんだろう?」と興味を持ったのがきっかけです。先輩から話を聞き、面白いアプローチをする会社だなと思い、さらに興味が深まったのを覚えています。

ー Q.最終的に、レボーンへ入社を決めたポイントは何でしたか?

前職でにおい・香りに関する研究開発を長くしていたことから、におい・香りに対して大いに興味がありました。この分野でずっと仕事をし続けたいと考えていた中でレボーンに出会い、レボーンの目指す”におい”の世界に非常に共感を覚え、入社を決めました。

ー Q.大手嗜好品メーカーで長年勤められた中での、スタートアップへの転職。不安などはあったのでしょうか。

不安がなかったといえばウソになりますね(笑)ですが、レボーンの事業への興味が上回りました。先輩が第一線で活躍していることも大きかったですね。


平日はしっかり、休日はのんびり。オンオフを切り替えやすい環境が魅力。


ー Q.仕事終わりや休日はどのように過ごしていますか?

最近は健康維持のためによく歩くようにしています。平日はお昼休みに散歩するようにしていますね。休日はドライブに行って季節ごとの風景を楽しんだり、温泉に行ったりして疲れを癒しています。映画を見るのも好きですね。

ー Q.仕事とプライベートの両立はできていますか?

休日はしっかりお休みをとれているので、きちんと両立できています。オンオフの切り替えがしっかりしているところも、レボーンの良さですね。


ー Q.理想のライフスタイルはありますか?今のライフスタイルはそれに近いですか?


何事にもチャレンジし続けることを忘れずにありたいですね。レボーンでは毎日が未知への挑戦なので、良い意味で自分に適度な刺激を与えられています。


チャレンジ精神旺盛な人、求む!


ー Q.レボーンの話を聞いてみたいと思っている方に対して、ひとことお願いいたします。

におい・香りに興味があって、チャレンジ精神旺盛な人はぜひ話を聞きに来てください!一緒に”におい”を探求していけることを楽しみにしています。


永江さん、ありがとうございました!

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