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【社員インタビュー】 大手電気メーカから転職。家庭と仕事の両立を目指して。

経歴

大手電機メーカでAV機器の商品開発のプロジェクトマネージャーを経験。20年ほど勤めた前職でのスキルや知識を活かし、開発課の次長として2021年12月弊社にジョイン。サービスローンチに向けて全体を取りまとめている。

共働きでも家事・育児を両立できる環境を作りたい!

ー Q. 転職のきっかけは何でしょうか?

私の家庭は共働きで、手のかかる子どもも二人います。

育児・家事をこなすにあたり、他の家庭と同じように多くの労力が必要です。

前職で働いている時は、妻が仕事を犠牲にしてほぼ家庭の仕事を一手に引き受けざるを得ない状況でした。

そんな中、コロナ禍によりリモートワークが許容される時代。

私も在宅ワークが増え、一人で家庭の仕事を回す大変さを初めて知りました。

男女平等や労働力不足が叫ばれる中、男性だけが仕事に専念でき、女性が思うように働けない日本の現状に疑問を持つようになりました。

まずは私自身が働き方を見直すことで妻も気持ちよく働ける環境を作りたいと考えたのが転職のきっかけです。

ー Q. 転職の軸は何でしょうか?

私は「家庭と両立できる働き方」を軸に転職活動をしていました。

その軸を細分化すると

・転勤がない

・職場が家から近い

・残業が少ない

などに分けることが出来たのでそれらを実現できる環境を探していました。

ー Q.前職の働き方と現在の働き方の違いは何でしょうか?

①前職

残業が多かったことと家から職場が遠いという事情もあり、朝は7:00には家を出て、23:00くらいに帰宅することが頻繁にありました。

このような働き方を続ける中で、日々子どもたちの顔を見ることができず妻に育児・家事を押し付けている状況でした。

②現職

通勤時間が短縮できたことで、子どもを保育所に預けてから出社できるようになりました。

レボーンは残業を奨励しない雰囲気もあり、定時退社に向けて効率よく業務に臨み、残業は多くても1日1時間程度です。

ワークライフバランスが整ったことで、家庭と仕事の両立ができていると感じます。

ー Q. 一日のスケジュールは?

8:00 子どもを保育所に預ける

10:00 出社。

昨日の開発進捗を確認。今後のロードマップや 直近で不足していると思         われる 仕様書など、各種ドキュメントの整備。

14:00 新規プロジェクトに関するキックオフや、課題の共有、解決に向けた打合せ。

19:00 退社。残業は 長くとも1時間まで。

20:00 夕食後、子供と風呂、遊び、寝かしつけ

22:00 フリータイム

将来性があり、社会にインパクトを与える産業を生み出す

ー Q. 現在の仕事内容は?

現在サービスのローンチに向けて動き始めた段階といったところで、今後会社が大きくなるために必要なルールや戦略の整備といった部分に着手しています。

中期的な視点では 事業を拡大していくために必要となる、センサーの安定供給や信頼性確保といった部分で知見を深め、成長拡大に向けたステップに踏み込みたいと考えています。

前職の経験が今後のサービスローンチに向けても活きています。

ー Q. 会社の魅力は何ですか?

専門知識を伸ばせるのはもちろん、センサーは物理的あるいは化学的な測定原理を使用するので、実験メンバーや開発メンバーのみならず、営業やコーポレートのメンバーもアカデミックな知見を深めることができます。

におい領域は技術的なハードルが高く、五感の中でも一番普及が遅れている嗅覚センサーでしたが、大きなニーズがあることは間違いなく、鼻となるセンサー技術と 脳となるAI技術とをもつレボーンなら、それを乗り越えて他社にないソリューションを提供できるのではないかと考えています。

まだまだ小さな会社ですが、ポテンシャルがあり、ともに大きく成長していける会社であることは間違いありません。

ー Q. どのような方に来ていただきたいですか?

前人未踏のビジネス領域に踏み込んで、共に道を切り開いてみたいと思える方には、とても刺激的な職場であることは間違いないですね。

会社のミッションにもあるように、今までにない斬新なソリューションで世の中をびっくりさせたいと思える方に是非来てほしいです。

転職を不安に考えている人へ

今の時代、多くの人が転職を考える。

そうはいっても転職に不安を抱えている人がいるのも現実です。

私も不安でした。

“大手のブランドを手放すのが怖い”

“将来性のある会社なの?”

“ベンチャー転職を家族に止められないか?”

そんな不安を抱えた方は多くいます。

私自身は大手のブランドよりは、家庭との両立ややりがい、そして社会に新しいインパクトを与えられる会社かどうか、という点を重視しました。

まだまだ小さい会社だからこそ、自分たちが思い描く組織を作っていく面白さ、においという新しい産業を生み出す初期メンバーになれるチャンスだと考えています。

幸いなことに、現在レボーンは非常に多くの大手企業様からお声がけいただいている状況であり、あらゆる業界の様々なニーズに対応できる会社であることを確信しています。

私と同じような思いがある方は、ぜひこのような会社も視野に入れて転職を検討されることをおすすめします。

この記事を読み、共働きしている家庭の方が一歩踏み出し、家庭と仕事の両立に目を向けてくださると嬉しいです。

もしご縁があってレボーンで働きたい方がいましたらお待ちしております。


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今回の社員インタビュー、いかがだったでしょうか?
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以下、公式サイトです
REVORN 公式サイト https://www.revorn.co.jp/

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