こんにちは。ディスカバリーズ株式会社で営業を担当している岩﨑です。
私は2024年に新卒で入社し、現在社会人2年目を迎えています。
趣味はゲーム実況動画を視聴することでして、特にホラーゲームを好んで閲覧しています。自分がプレイするのは怖くてできないので、いつも薄目で実況者さんの反応を楽しんでいます(笑)。
今回はこちらのストーリーで、私がディスカバリーズに入社したきっかけや、入社後に感じた不安だったこと・嬉しかったことを皆様に共有出来たらと思います。
ストーリーを通じて、皆様にディスカバリーズへご興味持っていただければ幸いです。
◆入社のきっかけ
私は大学では地理学を専攻していました。研究としては主に”水”を扱っていて、江戸城掘や多摩川などを研究対象とし、時代の流れと人々の関心をテーマにしておりました。
また私生活も、接客のアルバイトやサークル活動に夢中になっていて、いま所属するIT業界とはほとんど縁がありませんでした。
そんな私がIT業界に興味を持ったきっかけは、父親がIT企業で働いていたことです。
また、接客のアルバイトがとても好きだったので、「営業職」にも自然と関心を持つようになりました。そこで、「IT × 営業」という軸で就職活動を始めました。
ディスカバリーズは、まさにその就活の中で出会った会社です。
説明会や面接を通して感じたのは、会社のトップ層が「社員の人生を本気で考えてくれる」「社員を守ってくれそう」という安心感でした。
「この会社なら信頼できる」「ぜひここで働きたい」と強く思い、第一志望として入社を決めました。
◆ 不安を解消させてくださった先輩たちとの“つながり”
第1志望で入社し大変喜んでいた私が、唯一といっていいほど不安だったことは、先輩方とのコミュニケーションでした。
私たちは、リモートワークが基本です。
日本全国に社員が点在しているため、入社当初は「どんな人がいるんだろう?」と不安でいっぱいでした。実は、チャットでの一言やスタンプのリアクションにもすごく気を使ってしまい、1日の大半をチャットの文章作成に費やしていたこともありました。
今思い出してみると、過度な緊張で常に及び腰だったと思います。
しかし、入社してから会社設立15周年イベントや全社会議、社内ラジオなど、さまざまな社内イベントの運営を新卒入社の先輩方と一緒に任せてもらえる機会をいただきました。その中で、運営の先輩が他の社員さんに私を紹介してくれたり、ご飯に誘ってくれたりと、優しく新入社員が会社に馴染めるようサポートしてくれました。
おかげで、過度な緊張もすっかりなくなり、入社数か月でどんな社員の方にも胸を張ってチャットできるようになりました。
今では2年目になりましたが、どんな相談にも皆さんが快くアドバイスをくださるので、とても安心して仕事ができています。「困ったときは誰かが必ず支えてくれる」と信じられる、この会社の“つながり”が、私にとって大きな安心感になっています。
◆ 社内ラジオで「自分らしさ」を発見!
前章でご紹介したように弊社はリモートワークが中心ですが、社員同士の“つながり”を大切にする文化があります。
その一環として、入社1年目と2年目の若手社員が運営する「社内発信型ラジオ」というユニークな企画があります。このラジオは、社員同士の交流を深め、社内コミュニケーションを活性化することを目的とし、毎月社員の中からゲストをお呼びして、その人の素顔に迫るコーナーを企画しています。
私の起点となった月は、なんと社長をゲストにお迎えすることができました!その際、「社長にプライベートな提案をする」という、ちょっとドキドキするコーナーを担当させていただきました。
社長に直接プライベートな提案をする機会なんて滅多にないので当日は手が震えるほど緊張しましたが、バラエティを意識した提案は、社長や視聴してくださった社員の皆さんからたくさん笑っていただき、高評価をいただくことができました。
この経験を通して、「楽しい企画を考えることが好き」「人に笑ってもらえることが幸せ」という自分の新しい一面に気づくことができました。
さらにはこのラジオ企画がきっかけとなり、社内外のイベントで司会を任せていただいたり、会社の未来を楽しく考えるグループに呼んでいただけるようになりました。
最近では「社内の楽しい企画担当や司会者は岩﨑さんだよね」と言っていただけるようになり、大変恐縮ながらもとても嬉しく思っています。
ディスカバリーズでは、若手にもたくさんのチャンスが与えられるので、自分でも知らなかった一面を発見できたり、周りから認めてもらえる喜びを感じることができます。また入社まえから感じていた“安心感”が、こうした新しい挑戦や成長につながっているのだと実感しています。
ディスカバリーズでは「個人の成長」と「チームのつながり」が両立できる環境が整っていることを実感しています。若手にも積極的にチャンスが与えられ、自分の可能性を広げられる場所です。
今後は、私自身も社員一人ひとりが自分らしく活躍できる会社づくりに貢献していきたいと思います。