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【社員インタビュー】会計事務所で新規事業立ち上げ。夢を追いかける、29歳二児のパパ。

M&Tで働くメンバー紹介 第一回は坂根さん! 

こんにちは、M&TグループHRの里です。

この度、求人のためにウォンテッドリーに登録して、さぁ、会社アピールしようと考えた時に一番やりたかったのがメンバー紹介!なんといったって、うちは税理士事務所なので、何より人が一番のアピールポイントです。色々あるけど、まずはこれでしょということで。

記念すべき一人目は、坂根さん(パチパチ) 初回のインタビューってきっと失敗があると思うんですが、何しても優しく許してくれそうな人…うん、いつも私のしょうもない質問やお願いごとに、神対応してくれる坂根さんやな。という訳です。

では、よろしくお願いいたします。社員インタビュー1人目ですが、ご心境は?(笑)

ははは、特に、緊張も無く。ナチュラルに挑みたいなと思います。ははは

ふふふ、じゃあですね、坂根さんは今、M&T入社何年目ですか?

今ね…何年目やろ(計算中)。うん、もう6年目になります。もう6年かぁ。結構長いですね。

この仕事自体はどれくらいになりますか?

この仕事は21歳の時からなんで、今年で10年になります。

10年、それはもうベテラン領域ですね。

10年やってる感覚ないですけどね。なんか、10年前に思い描いていた自分よりは、まだまだ。思っていたより成長してないなぁって。そう思いますね。

あらら、自分に厳しいですね。そもそも、坂根さんがこの業界に入るきかっけは、何だったんですか?

きっかけはですね、高校生の時に税理士になろうと決めていて。なぜかというと、私の父親が兵庫県の明石市で工業用の刃物の製造会社を経営していたんです。大手メーカーの生理用品を裁断する刃物なんかを作っていました。ただ、その父の会社が、大手との取引停止や、バブルの影響、詐欺にあったりと、色々あって倒産したんです。その後は、お金の問題や人間関係の問題で両親も離婚してしまって。ただ、私自身は父親のことをすごく尊敬していました。モータボートでどこか連れて行ってくれたり、工場を見学させてくれたり、普通では経験できない体験をさせてくれました。倒産したときは、一気に貧乏になって恨んだこともありましたけどね。将来は、父親みたいな経営者の役に立てる仕事がしたいなと思ったのが1つあります。

なかなか貴重な経験をされてますね。それが1つ。他にもあるんですか。

やっぱり将来は自分の父親みたいに会社を経営したいなと、それは中学生の時に決めていました。

中学生でそんなこと考えていたんですか。それで?

それでいざ高校進学になった時は、最短で社長になる道を考えました。高校進学からそもそもどうするか考えましたが、簿記やマーケティングなどを勉強できる商業高校を見つけて、そこに進学しました。

じゃあ、中学生のころから社長になるイメージで動いていたんですね。

最短でなるイメージでしたけど、結果全然なれていないです(笑) 倒産して、母子家庭でお金もなかったし、兄弟も6人いて(笑)超ビンボーだったので、その時から、投下するお金のリターンをすごく考えていました。最短最速、無駄なくという感じです。そこで、商売にそのまま使える簿記を勉強しました。実際に使えるというのが勉強意欲を搔き立ててくれて、他と比べて簿記の成績だけ異常に良く、常に1位か2位でした(笑) それで、その簿記を仕事にしたいと思っていて、税理士と会計士に辿り着きました。税理士を選んだのは、父親みたいな経営者の役に立てる仕事ですし、独立する人が多いので社長になれる、だから税理士を選びました。

なるほど、描いていたピッタリの職業だったんですね。それで?

それで、高二の終わりには税理士になると決めて、専門学校に行き、三科目取って卒業したのが21歳の時でした。

21歳で専門学校を卒業されて、最初はどんな会社に就職されたんですか?

最初は大阪の個人経営の会計事務所に勤めました。その当時は、リーマンショックの影響で求人が神戸で3件だけ。それも、5科目持っていないと就職できませんでした。そこで、地元を離れ、大阪で何とか会計事務所に就職できました。

そこで初めて税理士の仕事を経験されたんですね。そこではどうでしたか?

そもそも、税理士の仕事は、経営者にアドバイスをして、経営者の役に立つ仕事のイメージでした。でも、その事務所は”ザ、記帳代行”の事務所で、いわゆる作業屋さんだったんです。もっとアドバイスをできるようになりたいと思っていた自分は、そこでのキャリアを積んでいくことは難しいと考えました。あと、会計事務所は法令遵守で法律に沿ったアドバイスをする立場なのに、その事務所は残業手当も出ないし、社会保険料を減らすスキームをやっていたり、法令遵守をしない企業だったんです。給与も学生時代のバイトと変わらないくらい安かったり、もちろん離職率も高いから、人もよく入れ替わる。まぁ、そんな会計事務所って多いですよね。社員を使い捨てみたいにして、そういう収益構造で成り立っている事務所。あとは、その当時取引していた一番の顧問先が解約になった時に自己都合で辞めることを促されるようなこともあって(笑) お客さんの経営については色々言ってるくせに、自分達がまともに経営できていないという違和感がありました。そういうことがあり、会計事務所自体が、そもそもどうなんだろうという思いを抱えながら、転職しました。

それで、なぜM&Tに?

10社くらい面接を受けましたが、10社中唯一、法令遵守で残業代がある会社でした。その時に、面接でうちの代表が「アドバイスをする立場の会計事務所が、残業代がないとか、社会保険に入っていないとか、そういうのは考えられない。」と話していたんです。職場環境が悪い事務所が多かった時に、普通に法令遵守でやっているのがすごいと思いました。当たり前のことなんですが、ちゃんとしているなぁって。あと、その当時、相続税をやりたいと思っていたんですが、それよりもM&Tがやっているように、不動産、保険の資産形成や経理など、幅広く全体のアドバイスができる方が価値があると考えるようになりました。M&Tは自社で不動産を保有して運用していましたし、そこまで自社でやっていて、お客様にアドバイスできている会計事務所って少ないと思うので、そこに惹かれて入社しました。

入社当時と今は違いますか?

今もそこに惹かれてます。うん、そこに惹かれて働いていますね。

なるほど、じゃあ、今からは入社当時からのお話しを順に聞かせてくださいね。入社したときは何をしていましたか?

法人の税務顧問の担当をしていました。経験者だったので、担当件数は10社くらいから始まって、徐々に25社くらいまで増やしていきました。今は仕事も変わってきて、10社程度の担当件数に減っています。

そうですよね。減っている理由はあとでじっくり聞かせてもらうとして、他に何かされた仕事はありますか?

あります。私が一皮向けた仕事でした。M&Tが経理のアウトソーシングをやっていた時に、週に2回、とある会社の経理代行に行くことになったんです。お客様の会社に出向いて、経理業務を行うというサービスです。会計事務所はお客様さんの経理にもアドバイスする立場にもかかわらず、やったことがなっかたので、やってみると今までと違う視点が持てるようになりました。経理の業務を覚えることで、税務でのアドバイスにおいても、経理の細かい業務フローに配慮したり、手順やツールまで踏み込んだアドバイスをできるようになりました。実は、その時から、税務顧問のお客さんに経理改善のアドバイスもするようになったんです。お客さんの数字の見える化が早くなるし、僕の作業も効率的になるので、まさにwinwinでした。経理代行の経験は税務のアドバイスにむちゃくちゃ活かされてますね。

あと、税務顧問ではなく、経理代行としてお客さんと接すると、お客さんの会社のメンバーの一人みたいになれるんです。休憩中に、社長や営業の方とフラットに話せる、それってすごいことじゃないですか。普通の会話の中で社員さんの困っていることを聞けるし、それもアドバイスできる。お客さんと深いつながりをもつ接点として、経理代行というのは良いと思いました。これは、税務顧問の経験だけではできなかった。

だからですかね。私の坂根さんのイメージは、クライアントの社員さんと仲良いというイメージがありました。それは、意識的?

それはあります。ちょっと隙間時間があれば社員さんと話したり。するとちょっとした悩みをきっかけに、今、福利厚生で提供しているサービスの話に繋がったりします。

他はありますか?

あとは、お客さんの保険についてもアドバイスできるように、保険の募集人資格もとりました。

うちでは、税務担当者が、お客さんが受けてきた保険の提案内容を比較検討したり、自社でも提案したりしてますが、企業の財務を見てる立場でそれが出来るって良いことですよね。

確かにそうですね。前の事務所は代表の税理士の先生でも、お客さんに相談されても、「私は保険はわかりません」とはっきりと言ってました。うちは三反田先生を始め、他の税務担当者のメンバーも普通にやっていますね。

他には?

経理と保険と…あとはね…(笑)シェアバケとか!

待ってました!(笑)シェアバケってなんですか?一緒にやりましたけども(笑)

(笑) 貸別荘、バケーションレンタル事業です。グループの別会社で淡路島で土地と建物を買って、本業とは全く別枠で始めました。本業には関係なさそうですが、今思うとすごく役立っているなと感じます。その時に、代表が「新しいビジネスやるけど、一緒に手伝ってくれる人はいますか?」と皆から募集したときに、私と、堀田さんと、里さん3人が手を上げましたよね。普通、全く違うビジネスをやると言ったときに、本業がある中で手を挙げにくいと思いますが、そこで手を挙げられたことがそもそも良い経験だったと思います。

その時も、暇だったわけじゃないですもんねメンバー皆。本業で忙しかったですよね。

はい。でも、その時に新しいことにチャレンジするハードルがむちゃくちゃ下がりました。とりあえずやってみようと(笑)あとは、料金体系を考えたり、広告を考えたり、管理人を探したり、業務フローも全部考えたり、自分達で別荘に行ってシーツを張ったり、ちょっと良いシャンプーを選んだりとかね(笑) 本業やりながらそんなことしているのは、すごくしんどかったけど、むちゃくちゃ楽しかったなって思います。

0から1を立ち上げるっていうことをやって、あの時に初めて経営者と同じ目線を持てるようになったというか、視野が高くなった気がします。

うん、確かにむちゃくちゃ楽しかった。最初の予約の電話とか、すごく緊張しましたよね(笑)

ほんとにね(笑) でもすごく嬉しかったです。自分達で立ち上げて、売上が初めて入ってきたときの喜びを経験できたのが良かったですね。

うんうん、そうでしたね。ではそろそろ本題に行きますね(笑) 今は何をされていますか?

今はファミリーオフィスサービスという新規事業の立ち上げをやっています。3年前くらいから、一部メンバーで構想しながら始めたビジネスで、主に海外のプライベートバンクやファミリーオフィスからヒントを得て、お客様のパートナーとして寄り添った、税務や金融のサービスをやっていくことが出来ないかなと。実際にスイスのファミリーオフィスでやっていたり研究している米田さんに相談を乗ってもらったりしながら。でもこれは、シェアバケ以上に難しい。もちろん、ファミリーオフィスやプライベートバンクが何をやっているかというリサーチはしましたが、どうすれば日本の中小企業向けに落とし込めるか、とうい難しさ。スキルや認知の問題もありました。でもどうにか、税理士事務所としてのファミリーオフィスっぽい役割で事業を創れないかと。それができれば、税理士顧問報酬よりも生産性の高い事業になるし、会社としての成長にもつながるし、うちの永続性にもつながる。

でも本当にわけがわからなくて。難しい。最初は、うちのサービスを全部一緒くたにして、全部提供しますみたいなこともやってました。社員さんのキャリアコンサルも、ライフプランニングも、資産形成も、本当に色々。

やってましたね。なんでも要望に答える、リッツカールトンをイメージしてましたもんね。

はい(笑) 何をやるか?ということから決めるってすごく難しい。かつ、本業はがっつりやりながら、時間を見つけてやるので、なかなか進まなくて。それでも何とかやっていって、ようやく最近サービスができました。

そうでしたね。本当に大きな進歩ですね。

やっと、2つのプロダクトを作れたと思います。1つが事業承継のサービスです。税務スキームの提案とかじゃなくて、会社や経営者や経営者家族の現状分析から始めます。それをもとに、事業承継の計画を立てていく。税金や資産形成だけじゃなくて、10年、30年後にも必要とされる会社になるための、会社磨きの経営承継を軸に携えた、事業承継のプロダクトを取りまとめることができました。

”経営承継”の方なんですね。

はい、主に。もちろん、経営承継だけじゃなく、資産承継も。そして、うちの強みである、有価証券や不動産を使った資産形成も一緒にやります。いくら子孫に残したいか、どういう会社の体制でやっていきたいか、ストックフローはどれくらいいるか、労務の話や、ビジネス自体の永続性や、事業のポートフォリオがどうかとか、そういうのを経営者や幹部社員と一緒に、自分も一員になってやっていくという内容です。

”自分も一員になる”ところに、坂根さんの経験で大事にされてきた要素が入ってそうですね

確かにそうですね。入ってますね。もう1つは、社員さんのための勉強会。その2本です。

その2つは何か関係性があるということですか?

はい、その2つは互いに相乗効果があります。提供している勉強会の需要がある企業は、事業承継につながる優良企業だと考えています。そういう企業との接点になる。また、年収を上げるために転職される方も多いですが、勉強会によって、そういう企業の優秀な社員さんを会社に留めておける効果があります。

なるほど。面白い相乗効果があるんですね。金融教育の方はどんな感じですか?

全8回の勉強会で、もうテキストも出来上がっています。去年それを作り出して、今4件受注し、実際に実施しています。やっぱり、そこで社員さんと関係性を持つことで、経営承継も話しになった時にもスッとは入れる感じがします。

よそ者じゃないという事ですね。

そう、よそ者じゃないということ。勉強会で十分コミュニケーション取っていますから、入り込みやすいです。また、タイミング的に、すぐに経営承継の話にならなくても、うちで資産管理をしてくれていたり、公式LINEで情報発信もできているので、何かのタイミングで相談してもらえればと思っています。

うんうん、あ、公式LINEって何ですか?

事業承継や勉強会のサービスは、うちのグループ会社の株式会社M&Tファミリーオフィスサービスでやっているのですが、そこの公式LINEですね。今年の1月から、経営やお金に関することを週に3回くらい、クローズドな公式LINEで発信しています。

ふぅ~ん、私も登録させてもらっていますが、あれは良い情報だなぁって感心します。

いやいや、そんなことないですよ。

色々されている坂根さんですが、普段は経営者からどんな相談を受けますか?

最近は、まさに昨日電話していたのは、新型コロナの影響の資金繰りの話とか。あとは、最近の重たい相談内容でいくと労務の話とかかな。M&Aで会社を買収したクライアントがいるのですが、そこの労務の問題とか。税務顧問ですけど、税務相談よりも他の相談の方が多いかもしれません。

あとは?なんかあれもやってません?経営会議の運営とか。(白々しい)

あぁ、クライアントの経営幹部会議です。会議の構成から資料作りまで全部やらせてもらっています。会議で何を決める必要があるかとか、どういう話をどういう順番でするかとか、私から社長へ提案して一緒に決めています。あとは会議のファシリテートもしています。会議でどなたかに意見を振ったり、司会進行もします。最初、他の担当者から引き継いだ時は大変そうと思いましたが、やっていると慣れてきました。

…。最初、「成長していない」と言ってたけど、すごく成長されているような気がするんですが?

あぁ、今話していて私もそんな気がしてきました(笑) 幅広くはなってきてますね。でも、人間としてはそんなに変わっていないですから、不思議ですね。無理せずに、階段を一歩ずつ上がってきたイメージです。でも改めて、ちょっとしたチャレンジは大事だと思います。社内や外部で気になることがあれば、自分で調べてみようとか、そういうのは大事だと思います。完全に受け身では成長できないですもんね。やりたい人にしか、仕事ってこないですからね。

その自主性があってこそ、色々な機会を得て、成長出来ているということですね。この後は、どうなっていきたいですか??仕事でもプライベートでも。

まず自分で社長になりたいというのがもともとあったので、今立ち上げている新規事業のグループ会社で、社長になりたいと密かに思っています(笑) 中学生のころから思っていた社長になるという夢も、ここで叶えたいと思っています。だから、今の新規事業の立ち上げを必死にやっています。個人的にも、1歳と2歳の子供が二人いて、同じ職場に奥さんがいるんですが、やはりこの仕事で家族を食べさせて行けるようになっていたいと思います。あとプライベートでは、不動産を買いたいなって思っています。

おぉ~!というと?

プライベートでも会社を作って、そこで不動産投資をしていきたいです。そうすれば、不動産事業のことも、資産形成のことも、当事者としてもっと深く理解できるな、というのがあります。

じゃあ、プライベートでも、今の新規事業に活かせることをしていく予定ということですね。

はい、あとは、不動産や証券投資を通じ、何とか40歳くらいまでには、”生活のための労働”をしなくて良い経済的にフリーな状況を作りたいと思っています。そうすると、もっと今やっている事業のような、”やりたいこと”に没頭できると思います。好きなことを突き詰めるために、そういう状況を作っていきたいと思います。

坂根さん、まだ29歳でしょ!?(笑)

ははは。でも、私の担当している会社の経営者の方は、30前後で皆さん独立してやっているので、相当焦っています。

今まで同様、これからも、夢がどんどん広がっていきそうですね。

ファミリーオフィスサービスでの事業承継サービスの立ち上げ、不動産や証券を使った法人での資産形成、当面はこの2つがメインになります。むちゃくちゃ楽しいです。しんどいですけど(笑)

大変そうだけど、楽しんでいるのが伝わります。でも、お子さんが小さいので、家庭との両立もありますよね。

はい。ただ、妻が同じ職場のため、仕事の理解があって、そこはすごく恵まれているなと感じます。あとは、不動産投資の勉強も妻がやってくれています。私が事業承継や証券投資を勉強するから、妻は不動産を勉強してもらって、効率良くやっていこうという感じです。妻はメルカリで不動産の本を十冊くらい買ってましたが、それを朝4時半に起きて読み漁っています(笑)あとは、楽待で不動産の情報を探したり。夫婦でもビジネスパーソンとして一緒にやっていけるので、そこは感謝です。

素晴らしいですね。もうすぐ育休から戻られる奥さんも、パワーアップされていそうで楽しみですね!それでは最後になりますが…あ、最後の一言って質問が良いですか?それとも何か言いたいことはあります?

一言かぁ、これって求職者向けですよね?

まぁ、基本はそうですけど、うちのメンバーに向けてでも、誰向けでも良いです(笑)

なんでしょう。僕は色んなことをやっているから、”色々やっている訳が分からない人”みたいなイメージもあるかもしれないと思っているんですが(笑) 実はそんなことはなくて、やっていることは今お話しした3つくらいなんです。それを、今の税務のお客様のアドバイスにも活かしているという、すごくシンプルにやっています。なので、ぶっ飛んだイメージかもしれませんが、誰でも一歩踏み出してみればできることをやっているだけですということを言いたいです。(笑)

確かにそんなイメージあるかもしれません(笑) じゃあ、新規事業の新メンバーもウェルカムですか?

はい、ウェルカムです。楽しんで、前向きで、未来志向で、プラスの言葉を使う人なら。できない理由より、できる方法を一緒に考えられる人なら、一緒にやっていきたいと思っています。あと楽しくコミュニケーション取れる人かな!ふてくされてる人は話す気が失せます。人間なので(笑) これでも、個人的な願望ですが、こんなの話してて良いんですか?

坂根さんの願望で良いんです。多様性ということですから。

あ、願望というか、別に誰かに求めているわけではありませんからね。それを自分で大事に思っているというだけです。

了解です。それを記事にしますね。今日は長いインタビューにお付き合いいただきありがとうございました!

すいません(笑) ありがとうございました!

プライベートは家族を大切にする優しい二児のパパ

ご趣味はカレー作りだそうです。スパイスから作る本格派。

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