1
/
5

社員インタビューvol.2

こんにちは!シーズクラフト採用部です!

社員インタビュー第一弾!今回はディレクターの樋口さんにスポットライトを当て、インタビューをしました。
ディレクターの仕事内容や、これから実現したいことをしたざっくばらんに聞いてみました!
最後までぜひご覧ください!

樋口良子

*Profile*
【現在の役割】ディレクター業務
【シーズクラフトに入社した理由】お仕事の内容が自分がやりたいことと合致したのと、時短勤務などを受け入れていただけたからです。実は子どもがいて、前職で育休明けも時期でした。前職が親会社の再編成のためなくなることになり、保育園への送り迎えを考えて家から近いところで就職先を探していました。そんな中、子育てをしながら働ける会社だったので入社を決断しました。


ー樋口様のシーズクラフトまでのキャリアに関して教えてください。

大学ではCGと関係のない分野を学んでいたのですが、ゲームを通してCGに興味をもち、進路変更するなら今かなと大学を中退することにしました。進学のお金を貯めるためにバイト期間などもありました。デジタルハリウッドでCGを勉強して、シーズクラフトに入るまで4社でCG関連のお仕事をしました。


ー今の具体的な業務内容と今後のキャリアステップについて

現在はゲームのプロップを作成したり、Vtuber系のキャラクタを作成したりしています。今後はディレクターとして、一緒に仕事をしている仲間と協力して、クライアントにより信頼されるような仕事がもっとできるよう日々成長していきたいです。



ー壁に当たった経験はございますか?また、どのように乗り越えましたか?

納期が近いのに自分の納得したクオリティのものができていなかった時です。納期が差し迫っているのにもかかわらず、進捗が遅れているときは壁にぶち当たっているなと感じます。乗り越え方は、とにかく会社の周りの人に相談して可能な範囲で手伝ってもらうことです。周りの人に相談して具体的に問題を箇条書きで洗い出し、頭の中を整理しています。そうすると優先度の高いものや早くできるものが自然と見えてくるので乗り越えることができているんだと思います。


ーやりがいはどのようなときに感じますか?

自分でいいものができたと感じる時です。ついつい嬉しくなってしまい、ちょっとの間眺めます。また、クライアントや社内からの評価された時に、自分の仕事や自分自身が認められたと感じるのでやりがいにつながっているのだと思います。誰かの役に立っていると実感できたときにやりがいを感じます。


ーシーズクラフトで働くメリットは?

クリエイティブな部分、工夫、品質が求められるので、自分から主体的に行動できる人にとってはアイディアが実現しやすいと思います。シーズクラフトは面白いことや新しいことに価値を置いている会社です。提案は歓迎される環境ではあるので積極的に考えを発信していただければと思います。


ー今後の目標やビジョンはございますか?

まだふわっとしてますが、新しくて魅力的な表現を見つけたいです。キャラの造形だったり、シェーディングだったり。
また、社外に対しても社内に対してもより魅力的な会社にする試みの中にいますので、その一翼を担って会社を盛り上げていけたらいいなと思います。



ー一緒に働きたい人はどんな人でしょうか?

創作活動が好きな人です。いいものができたとき喜びが共有できると思うので。
そして、チームとしてお仕事をしますので、一つ一つのお仕事をちゃんと進めるためにどうしたらいいか、仲間として考えていただける方がいいなと思います。


ー求職者に伝えたいこと

技術的にも社会的にも自分の身になることが多いと思います。いろいろ困難な部分や壁にぶつかった時には問題点を一緒に考え、より良いやり方やあり方をみつけましょう。そうしてシーズクラフトを私たちにとっても社会にとってもよりよい会社にしていけたらうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 今回のお話で入社後のイメージが少しでもできたら嬉しいです。 シーズクラフトについて少しでも興味を持っていただけた方には、ぜひ一度遊びに来ていただきたいです。座談会や面談の場で気軽に話しましょう!

株式会社シーズクラフト's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 福島 健二's Story
Let 福島 健二's company know you're interested in their content