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【確定拠出年金(DC)を解説】これであなたもDCマスター!制度について詳しく知り営業トップを目指そう!

【プロフィール】
岩崎 陽介(いわさき ようすけ)
一橋大学 商業部 経営学科 卒
2010年 野村證券株式会社 入社 トップ0.2%だけがもらえる社⾧賞をはじめとして、数々の賞を獲得。入社以来同年代トップ1%の成績を維持し続け、海外留学生に選ばれ留学。
2015年 IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として個人事業主になる。
2018年 岩崎アセットマネジメント株式会社を創業。
のちに株式会社Financial DC Japan に社名変更して現在に至る。
企業型確定拠出年金(DC)導入件数で、
全国1位(SBIベネフィット・システムズ株式会社パートナー1100社中)を達成。

今回は、岩崎が惚れ込んだ企業型確定拠出年金(DC)について詳しく解説します。
こちらをみて、DCについてより詳しくなり営業で無双しましょう!

年金でみんなハッピーに!

改めてDCってそもそもなんですか?

Defined Contributionの略で、日本語でいうと確定拠出年金のことです。

年金!年金ってそんなに種類がありましたっけ?

そうですね!まず年金についておさらいしましょうか!

今公的年金は国民年金と厚生年金の2階建てになっています。
そしてこの年金の所得代替率が約50%と言われています。
簡単にいうと公的年金だけでは老後の生活費のうち約50%しかないということなんです。

え?50%だけですか?!

そうです。なので残りの50%は自分たちで用意しなくてはいけません。

知らなかったです…

将来的には40%まで凹んでいくとも言われています…
少子高齢化が進んでいたり、医学の進歩もあることで財源が減っているんです。

全く知らなかったです…
ちゃんと貯金しなきゃ…!!

そこでおすすめなのが確定拠出年金なんです!
他にも年金制度はあるのですが、どんどん縮小してきています。
今の時代にあっているのは確定拠出年金で、将来の資産づくりを税制面から応援してもらえる法律に基づく国の制度なんです!


ほう…?

とっても簡単に制度の説明をするとしたら、60歳まで引き出せない貯金箱です!

ほう!!なるほど!とってもわかりやすいです!

こちら企業型と個人型に分かれていて、僕たちは企業型の確定拠出年金(DC)の導入を進めています。
でもこのままじゃ自由に引き出せない貯金箱ってイメージになります…

導入するメリットって何があるんですか?

もちろんありますよ!3つの税メリットがついているんです!

1つずつ解説します!

1.拠出時メリット

掛金は給料としてカウントされません!
つまり、所得税・住民税・社会保険料が引かれることなくそのまま納めることができるのです。
そして給料は掛金以外の金額がカウントされるので、所得税を抑えれられます!

つまりその場で手元に残るお金は減ってしまうけど、掛ければ掛けるほど60歳以降はウハウハなんですね…!!

そんな感じです!

2.運用時メリット

掛金は運用することも可能です!
そしてその運用で出た利益は、本来なら20%税金が取られてしまいます。
しかし確定拠出年金(DC)ならば非課税なので、利益を全額受け取ることができます!

ええ!普通に運用することが馬鹿馬鹿しいレベルですね…
お金が増えたのに税金で取られちゃうの悲しいもんなあ…

その悲しさはなくなりますね(笑)

3.給付時メリット

一括で受給すれば退職金扱いになります!退職金は税金的に有利に受け取れるんです!
メリットは下記の3点になります。
①退職所得控除
②2分の1
③分離課税

なんかいいことづくめですね…

そうなんです!
老後は誰でも迎えるからこそ、今のうちに資産形成が大切です!

そしてその中でも確定拠出年金(DC)は、60歳以降の資金を貯めるために貯金をするのであれば、一番お得な手段なのです。
確定拠出年金の加入者数は増加中!

今では日本人の5人に1人は使っていると言われています。

あ!そんなに使っているんですね!

ただ、企業型に関しては企業数で言うと70社に1社しか導入されていません。
大企業にはほぼ導入されているのですが、中小企業ではまだまだ導入数が少ない傾向にあります。

なるほど!こんなにいい制度なのにもったいないですね!!

そうなんです!なので確定拠出年金(DC)を中小企業の方々に広めていっているんです!

なるほど…たしかに個人型も急に伸びてきましたね!

実は主婦の方や公務員の方が加入できるようになったんです。

なるほど!
…ん?じゃあわざわざ企業に導入しなくても、個人型を広めていけばいいんじゃないんですか?

いや企業型の方が利用者にとってもお得なんです。
・掛金の上限が大きい
・社会保険料も下がる
・口座管理料が会社負担
そしてすでに個人型(iDeCo)を利用している方も、企業型に変更することが可能です!

なるほど!利用者にとってメリットがたくさんあるのはわかりました!
でも導入する企業にとってのメリットはあるんですか?

もちろんです!
こちらの3つです。

もちろん導入したら経営者自身も使えます。
社員のためだけでなく自分自身の将来のためにも、導入した方がお得になるのです!

福利厚生が充実することで社員の未来を大切にできます。

社会保険は会社も払っているため、その金額が減ることで会社のコスト削減につながるのです。

FDCJにジョインすることで得られるもの

なぜ今回採用を強化しようと思ったんですか?

これから平均寿命もどんどん伸び続け、確定拠出年金(DC)の需要が高まり続けます。
しかしこの制度を広めるには僕一人だけじゃ足りないんです(笑)
そのため自社で詳しく喋れる人を育てていきたいと思ったんです。

Financial DC Japanの幸せに対する想いにも共感し、これから伸びる業界で共に働ける仲間を増やしていきたいと思います。

Financial DC Japanに今入るべき理由を教えてください!

中小企業での企業型確定拠出年金の導入率はまだまだ低く、導入企業数は右肩上がりで推移しています
だからこそ、これからどんどん事業拡大していく組織なのでその成長具合を一緒に体験できます。
その成長期間に少しでも関わってみたい、面白そうと思っていただいた方と一緒に頑張りたいです。

また老後の資金問題は誰もが迎える問題でもあるため、解決に導くことで社会貢献にも繋がります。この話をみて少しでも興味を持った方は、まず話を聞きに来てください!

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