【代表インタビュー】EC業界に新たな風穴を。"ニッチ"が生んだ新たな価値と豊かな世界。 | 株式会社Fulmo
株式会社Fulmoは、ニッチなカテゴリに特化しているECサイトを複数運営し、「独自のECシステム」と「マーケティングノウハウ」を元に、多くの領域で再現性高くECサイトの立ち上げとグロースの支援を...
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株式会社Fulmoは、ニッチなカテゴリに特化しているECサイトを複数運営し、「独自のECシステム」と「マーケティングノウハウ」を元に、多くの領域で再現性高くECサイトの立ち上げとグロースの支援をしております。
今回は開発責任者の誉田さんにインタビューしました。ぜひ最後までご覧ください。
誉田 碧
株式会社Fulmo CTO
2022年に新卒入社として、株式会社DONUTSにてウェブエンジニアとして従事。管理システムの保守運用から、新規機能の実装や保守案件を対応。
2024年3月に、副業で携わっていたFulmoへの入社を決め、現在は開発責任者として、開発業務全般を統括しています。
大学時代から授業や趣味で、プログラミングを学び、その経験を活かして株式会社DONUTSへウェブエンジニアとして、2022年に新卒入社しました。
株式会社DONUTSは、さまざまなサービスを提供しており、その中で私は管理システムの部門へと配属され、新規機能の実装や保守案件へ従事していました。
前職では、100名を超えるエンジニアが在籍する大規模な組織に所属していました。
そのため、業務は効率的に進められるよう、細かくタスクが振り分けられていました。
こうした環境での経験を積む中で、次第に「自分主体で開発を手がけたい」という想いが強くなり、副業として関わっていたFulmoに転職することを決意しました。
現在、私はFulmoでCTO(最高技術責任者)として、開発業務全般を統括しています。
Fulmoが提供するEC事業立ち上げサービス「Shoppal(ショッパル)」は、業界初となる「ECサイト」「販売商品」「オペレーション体制」を一括で提供する画期的なサービスです。
このサービスを活用することで、無在庫でECサイトを立ち上げることができ、経験やスキルがない方でも簡単にEC事業をスタートさせることが可能になります。
しかし、誰でも簡単にEC事業に挑戦できる一方で、システムが使いづらければ途中で諦めてしまうリスクもあります。
実際、多くのECプラットフォームでは、管理画面や操作画面が複雑化し、操作が難しいと感じるユーザーが少なくありません。
私たちの強みはユーザー目線でのシステム改善を心がけており、ビジネスサイドからのフィードバックを反映し、新たな機能の開発や既存機能の改善に努めています。
また、自分自身が気づいた改善点を積極的に取り入れ、システムの操作性を向上させることで、初心者でも直感的に使えるECシステムの実現に貢献しています。
自分個人としては、少数精鋭の会社だからこそ、「裁量権の大きさ」が非常に魅力的だと感じています。
私が転職を考えた際も、自分主体で仕事を進めたい、ある程度の裁量を持って働きたいという思いが強くありました。
そんな中で、実際に開発部門を任せていただくことができ、非常にやりがいを感じています。
役員陣との距離の近さも、Fulmoならではだと思います。
特に小林代表は、いい意味で「社長っぽくない」方で、ランチなどで気軽に相談できるため、開発や方針についての話し合いがしやすく、タイムリーに進めていけるカジュアルさがあります。
この環境だからこそ、自分自身の自発性がさらに磨かれていると感じています。
>> 小林代表の記事はこちら
また、Fulmoでは働き方も非常に自由です。
リモートワークも可能ですし、必要に応じてMTGや1on1でのコミュニケーションもスムーズに取れます。特にエンジニアは、柔軟に働ける環境が整っており、自分のペースで仕事が進められる点が大きな魅力です。
技術面においては、サービスの特徴である操作性のよさを実現するために、内部設計ではAIや最新技術を搭載しています。
みなさんが利用しているChat-GPTやいろんなAIモデル組み込んで作っていたり、今後もどんどんそういった最新技術やトレンドを取り入れて開発をしていく方針です。
そのため、技術者として新しいものを活用し、スキルを高められる環境が整っています。
会社の中心メンバーとして、この会社を大きくしていきたいという気持ちがあります。
Fulmoでは「12月末までに時価総額100億の企業を作る」という高い目標を掲げており、それに伴い数千規模で「Shoppal」を導入を進めています。
その実現のためには、より多くの方に「Shoppal」を利用していただけるよう、システムやUI/UXの改善を通じて、常に使いやすさを追求していきたいと考えています。
ゆくゆくは、開発部門を拡大していき、テックリードポジションを担っていければと思っています。
前職で出会ったテックリードの方が非常に優秀で、彼のように自分もその役割を目指したいと強く感じました。今では、それが私の大きな目標となっています。
私自身が思い描く理想のテックリード像を体現し、会社やサービスをさらに大きく発展させていくことが私の使命だと感じています。
そのためにも、日々努力を重ね、技術とリーダーシップの両面で貢献していきたいと思っています。
少しでも弊社にご興味を持っていただけましたら、弊社では随時カジュアル面談を実施しておりますので、下記からお気軽にご応募ください!お待ちしております!