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【COOインタビュー】"ニッチ"だからこそ面白い。事業のポテンシャルが、ワクワクの原動に。

株式会社Fulmoは、ニッチなカテゴリに特化しているECサイトを複数運営し、「独自のECシステム」と「マーケティングノウハウ」を元に、多くの領域で再現性高くECサイトの立ち上げとグロースの支援をしております。
今回はCOOの前林さんにインタビューしました。ぜひご覧ください。

前林 俊希
株式会社Fulmo COO
2020年に株式会社Fulmoの創業メンバーとして参画し、CTOとして独自のECシステムの開発を推進するなど開発部門を牽引。
その後、担当領域を拡大し、COOとしてカテゴリ特化ECのグロースやECSaaS事業の立ち上げ・拡大などEC事業部全体の統括を行う。

ー 入社のきっかけ

実は就職活動をしていなくて、ファーストキャリアがFulmoなんです。
学生時代は将来を見据えて「何かやっておいた方がいいかな?」って思って、独学でプログラミングを勉強していたんです。
そのときに代表の小林に声をかけてもらって、面白そうだなって思って入社を決めました。

最初はCTOという立場で、創業後最初のサービスとなるペアルック専門ECサイト「Pairl(ペアル)」のシステム開発やデザインを行いました。
ただ、すぐに売上に繋がることはなくて、毎日試行錯誤するんですけど、3ヶ月くらいはなかなか伸び悩んでました。
今振り返ると、この頃が1番辛かったなって思いますね(笑)
ただ、なんとかなるっていう精神だったので、とにかく足を止めずやり続けました。やることをやっていれば、伸びるって信じていましたね。

仕組みの強さが、事業の強さ

ー 会社の魅力

Fulmoでは、ペアルック専門ECサイト「Pairl(ペアル)」をはじめ、ニッチな領域に特化した自社ECサイトの運営と、ECサイトの立ち上げから企画・開発・集客までを一括サポートするサービス「Shoppal(ショッパル)」を展開しています。

私たちの事業は、社会にまだ存在しない価値にアプローチできる点が、大きなやりがいだと感じています。
"ニッチ"領域に特化しているからこそ、コア層に向けた情報の拡充やブランドを確立し、新たな価値を創造できます。

また現代のトレンドでは、SNSを通じて人を起点とした集客が容易になり、有名人やインフルエンサーを活用したプロモーションが人気ですが、確かにこの手法は瞬間的に爆発的な集客や売上を生み出す可能性がありますが、一方で一過性であったり、場合によっては炎上リスクも伴います。

そんな中、私たちはシステムや仕組みを駆使して、右肩上がりの安定した集客と売上の増加していることが、大きな違いです。
独自に開発したECサイトや、徹底したマーケット選定、SEO対策を行うことで、検索ユーザーにとって最も必要な情報を提供し、常に上位に表示されるサイト運営を実現しています。
そのため短期的な流行に依存せず、持続的なユーザーアプローチが可能となり、コンスタントな売上が見込めるプロダクトとなっています。

さらに、新たなサプライチェーンに基づく事業展開では、一見シンプルなオペレーションの裏に、非常に革新的なプロダクトを組み込んでいる点も大きな魅力です。
このような独自の価値提供と、戦略的なビジネス設計が、事業のユニークさを際立たせていると思っています。

趣味や知識がキャッシュポイントに


ー 仕事内容

現在、私はCOOとして、EC事業立ち上げサービス「Shoppal(ショッパル)」の成長に力を注いでいます。
「Shoppal(ショッパル)」は、業界初の「ECサイト」「販売商品」「オペレーション体制」を一括で提供するサービスです。これにより、無在庫でECサイトを立ち上げることが可能になり、経験やスキルがない方でも簡単にEC事業を始めることができます。

Shoppalの中でも、カスタマーサクセスやカスタマーエクスペリエンスの向上を目指し、マーケティング領域での知見を広げながら、再現性の高い価値を提供しています。

すでに導入いただいたクライアントの一例として、骨格ウェーブに特化したECサイト「Weverry(ウェーブリー)」があります。オーナーサイドではInstagramで11万人以上のフォロワーを持ち、骨格ウェーブのファッションに興味がある方々に向けたコンテンツを提供していました。
この強みを活かし、骨格ウェーブで洋服選びに悩んでる方や洋服を購入するための専用ECサイトを一緒に立ち上げ、情報提供の価値から拡大し、売上を立てるためのスキームを確立しました。

Shoppalはアパレルに限らず、コーヒーが好きで詳しい方がコーヒーに特化したECサイトを立ち上げるなど、さまざまなニッチに対応可能です。
企業でも個人でも、誰でもECサイトの立ち上げに挑戦できることが、私たちのサービスの強みです。
知識や強みを活かすことで、集客に関する専門知識がなくても、価値ある事業を立ち上げ、売上を生み出す仕組みがあることが他社にはない、自社独自のプロダクトの強さです。

さらに、最新のAI技術やGoogleのアルゴリズムに基づいたコンテンツ提供を通じて、必要な情報を必要な人に届けることができる点も、この仕事の大きな魅力だと感じています。

面白い事業で、新たな価値を提供していく

ー 前林さんが掲げるビジョン

まずFulmoでのキャリアとして実績を残していきたいと思っています。
弊社が掲げる高い目標を叶えたいですし、達成させることで会社も自身も成長させていきたい、そうすることで働くメンバーと自身のキャリアも拓けると思っています。

あとは個人のビジョンでいうと、今までの経験でモノを作ることや、モノを広げることへの楽しさを感じています。
だからこそビジネスモデルが面白い、コンセプトが面白い事業を作ってみたいです。
かつ自分の性格や思考性が反映された事業を作れると、より一層面白くなるだろうと思っています。

そのためにも「Shoppal」を世の中に広めていくことが、最重要ミッションです。
ECサイトのシステムを提供することは他サービスでも補完できますが、仕入れやオペレーションまで一括でできるサービスは他にありません。
私たちの会社は今まで社会的にやれてないことに挑戦し、そこに対して新たな価値を提供することで、より豊かな世界を創っています。

まだ若い会社ですが、今のプロダクトの可能性は無限大です。加えて自身のキャリアとして、裁量を持ってプロジェクトを主体的に回せる環境にあります。
私も含めてですが、この経験を年齢問わずチャレンジでき、高い目標を達成した先にはプロダクトも自身のキャリアも新たな価値を創造することができると思ってます。

少しでも弊社にご興味を持っていただけましたら、弊社では随時カジュアル面談を実施しておりますので、下記からお気軽にご応募ください!お待ちしております!



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