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知恵と技術のネットワークでモノづくりの“最前線”を切り拓く
【原理試作・特注機器開発製造をコーディネート】 世界中のあらゆる「つくりたい」を叶えたい。 新しいモノを生み出そうとする挑戦を支え共に実現したい。 私たちは町工場による知恵と技術のネットワークで“アイデア”を“カタチ”に変えるプロフェッショナル集団です。 日本を世界最大の試作開発プラットフォームへと発展させモノづくりの最前線を切り拓くために、私たちは“モノづくりのコーディネーター”として挑戦し続けます。 『“最先端”じゃない ここはモノづくりの “最前線”だ』
Values
お客様からの依頼は全て「世の中にないものを作る」こと。
同じ仕事は一つもありません。
既存の常識にとらわれることなく、あらゆるノウハウとアイデアを総動員してモノづくりの課題を解決します。
試作開発という分野は常に挑戦と失敗の連続です。
私たちは変化に対するあらゆる挑戦を称賛し支援します。
たとえば当社の社長は50歳にして早稲田大学理工学部に入学し、社長業と並行しながら博士過程（工学）を修了しています。
また、在職しながら東京女子医大の社会人過程を卒業した社員もいます。
学びと成長の糧となる挑戦には支援を惜しみません。
いいモノをつくる。いい環境をつくる。いい関係をつくる。
その目的のためには、ポジション・年次・性別・年齢・経験の差はまったく関係ありません。
一人一人が大きな責任と権限を担い協力し合う組織です。
私たちはお客様の試作開発パートナーとして伴走し、モノづくりの力で課題を解決するのが仕事です。
“こなす”仕事でもなければ“下請け”でもありません。
時には対等に意見をぶつけあうことすらあります。
仕事の進め方は全て自由であると同時に、大きな責任が伴います。
決して途中で投げ出さず、最後まで自分が主役になってやり遂げる姿勢を大切にしています。
社長は機械工学部卒、早稲田大工学博士号を取得し、数々の試作開発に携わった“設計職人”
エンジニアの一人は専門学校でプログラミングを学び、入社後わずか2年で汎用フライス・汎用旋盤・放電加工機を習得し、3DCADをほぼ独学で使いこなす“若手女性オールラウンダー”
経営企画担当は商学部卒後、システムコンサルタントとして業務システムメーカーに就職。
7年後、モノづくりにおける安久工機の将来性にピンときて入社した“流浪人”
それぞれかなり個性的なバックグラウンドを持っています。
変な人ほどおもしろい…！
私たちは一人一人が幸せであることを大切にしています。
そのためには社員の心身の健康を守ることは重要な要素の一つです。
たとえば社員の残業時間は月10時間程度。
「17:30になったら帰る」が常識です。
残業の強制、サビ残、帰れない雰囲気は皆無です。
もちろんマネージャーはもっと頑張りますし、ここぞという時には一緒に頑張って欲しい。
そしてなにより、モノづくりが好きであり続けて欲しい。
社員が体と心の調子を整え、最高のパフォーマンスを発揮できる環境をつくることが経営者の使命であると考えています。
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