■自己紹介
皆様、はじめまして。
2021年12月に入社しました、naoです。
テックタッチに入社するまで5社経験してきました、人事屋です。
人に興味があり、人事という仕事を生業にしております。
人事の仕事をしてきて、「企業は人なり」(by松下幸之助氏)、つくづくそう考えさせられます。
テックタッチはプロダクトはもちろんのこと、ここで働くメンバーの魅力も大きな武器です。様々な組織で働いてきた私がどんな風に感じて、入社を決めたのか、そして実際に働いてみて感じているメンバーの魅力を少しでもお伝えできればと思います!
■どんなことをしてきたのか
大学卒業後、精神保健福祉士という国家資格取得のため、1年間専門学校へ。
資格取得後、精神科病院の医療相談員(ソーシャルワーカー)になりました。入院患者様の相談、ご家族様からの相談、退院援助などを4年半ほど経験しました。
その後、働く方へのメンタルヘルスサービスを提供している会社へ転職し、コンサルタント兼法人営業として働きました。(まだ人事屋さんではないです)
人事経験が始まったのは、事務職として東京都の外郭団体で働きはじめたときです。最初は主に職員定数管理や労務系が多かったですが、徐々に採用分野も経験させてもらいました。
採用が面白くなり、その後JR系企業、ネット専業銀行で採用担当をしてきました。
■なぜテックタッチを選んだのか
もっと採用に携わりたい!と色々な企業を見ていたところ、とある求人サイトでテックタッチを見つけました。記事を読んでいるうちにプロダクトが面白そうと思い、興味を持ちました。面談で話を聞いてみると、プロダクトの魅力・可能性はもちろん、働くメンバーの話を聞き、その魅力を感じ「ここで働いてみたい!」と率直に思いました。「後悔しない選択だ!」と思い、テックタッチに入社することに決めました。
■自分が考えるテックタッチの魅力(実際働いて見てどう感じているか)
プロダクトの魅力と働くメンバーの魅力。人事屋としては働くメンバーの魅力をピックアップしてお伝えします。
テックタッチは、「おとなスタートアップ」です。
他のスタートアップと比較して、年齢が高めです笑
しかし「おとな」=年齢が高い、ではなく、みんなオーナーシップをもち、どんなことでも積極的に関わりを持ってくれます。私の担当である、採用についてもみんな高い当事者意識をもって、関わってくれます。意見を求めると様々な視点からコメントをしてくれます。
また、テックタッチは活発な意見交換ができる心理的安全性の高い組織です。
よりよい方向にいくにはどのような考え・方法がいいのか、一人で考えるには限界があります。そのためには色々なメンバーから意見をもらう必要がありますが、テックタッチはそのアクションを取るための壁がありません。「こんなこと聞いたら、無知だと思われるのではないか」と不安にならずに相談ができます。最善の策をみんなで考えようという社風があります。
このようなメンバーの取り組む姿勢に触れて、私自身も更にモチベーションが高まります。こんな相乗効果がテックタッチのいたるところで起こっていて、組織の大きな武器になっていると私は感じています。
魅力的なメンバーだからこそ、魅力的なプロダクトにつながっている、と実感する毎日です。
■さいごに
仕事は人生の中で多くの時間を費やします。そんな仕事だから、「何をするか」よりも「誰と働くか」に重点を置いたほうがいいと私は思います。その視点を満たしてくれるメンバーがテックタッチにはいます。
テックタッチはこれからも成長していきます。そのためには同じ方向を向き、共に進んでいくための仲間が必要です。
少しでも興味をもっていただいた方がいましたら、お話をしませんか?
お待ちしております!